ブックフェアと試写会

今日の更新は日記のみです


★関東甲信地方でも梅雨が明けたそうです…。
去年も早めだった気がしたけど、今年の方が早いですよね。平年に比べたら随分早い気がします。
確か梅雨って夏休み近くまで続いてた気がするんだよなぁ…。
とにかく梅雨が明けてしまったということで、いよいよ夏本番ですね…。気が重い。
いよいよクーラー入れないと駄目そうです。

★さて、今日は東京ビッグサイトに行ってきました。
ビッグサイトに行くの、なんだかとても久し振りな気がします…。久しく同人イベントにも出てないからなぁ…。
今日は同人関係ではなく、先日招待券をもらったブックフェアへ。
他にも色んなイベントが同時開催していましたよ。
結局ブックフェアの招待状だけで電子書籍フェアの方にも行けたし、(私は行かなかったけど)教育ITソリューション何とか(何とかって…)にも行けたようです。
今日は土曜日だったので一般のお客さんも多かったようで、高校生くらいの女の子達もいましたよ。
受付で名刺必須かと思っていたら、そうでもなくて、手書きで記入すればOKでした。良かった。

入口付近に子供向け図書(絵本とか)のブースが集まっていて、入った途端楽しげでした(笑)
ざっと一通り会場内を歩き回った…んじゃないかと思うのですが、物販やってるブースはやはり人がたかっていて立ち止まる気になれませんでした:ase2:
主に日本の出版社のブースですかね。
奥の方にブックカバーをメインとする雑貨や文具の物販もありましたよ。

そんな訳で人が集中していたので、あまり書籍方面のブースは立ち止まりませんでした…。どちらかというと、主に電子書籍関係のブースを重点的に見て来た感じ。
電子ブック端末やAndroidタブレットを展示しているブースもあって楽しかったです。
でもやっぱりメインは個人でも利用出来る電子出版サービス関連の情報収集ですかね…。

その中でちょっと気になったサイトが「forkN」。

:link:電子書籍の出版・販売サービス forkN

Seesaaが運営してるサイトのようです。
無料・有料の電子ブックが作れて、無料本なら利用料無料、アップロードファイルからPDFを作成してくれる、と…あまり目新しそうなところはないかも…ですが、気になったところは、まだ実装されておらず開発中ということでしたが、「共同製作機能」が実装される予定だということ。
合作本の様なものが作れるようになるのだそうです。
ちょっと楽しそうですよね。その部分に興味をひかれました。
あとは…有料本の場合のマージンについては、何処も同じくらいなんだなーってことが解ったかな。

それから、キャラクターが集まってる一角があったのですが(どうもそこもコンセプト的に分かれてるブースだったようです)、その中で見つけた「セバタン」がとっても可愛くてすっかり気に入ってしまいました★
480|640|セバタン)%>480|640|セバタン)%>
立ち寄ったら缶バッチくれましたよ…(笑)可愛い。
しかも、最初他のをくれたんですが、販売してたマスコットの、青いのないんですか?って聞いたら(青いのは現在制作中でまだ販売してないそうです)、「青いのが良かったんですね」ってわざわざ缶バッチも青いのと取り替えてくれました:ase:
いや…何もそこまでしていただかなくても大丈夫だったんですが…でも嬉しいです(笑)
結局青いのはいなかったので、ぺろぺろキャンディーを持ってる子のマスコットを買って来ました。
可愛い。

セバタンのサイトを見て見たら、アニメのサンプルを掲載してるページもありました。

:link:Sebatan / セバタン
:pcico:Sebatan / アニメセバタン

セバタン、交通事故にあって自分で顔縫うのやめようよ…(笑)

★今日はもう1件、16:00から試写会の予定があったので、ビッグサイトを13時頃に離脱して有楽町へ向かいました。
少し時間に余裕があったので、ご飯を食べて少しゆっくりしてから…試写会会場へ。
結構広い会場で、そしてあまり傾斜のない会場だったので、なんだかスクリーンがとても遠く感じましたがー。もう少し前に座れば良かったかもな、とも思いましたがまぁいいか。

試写会は「コクリコ坂から」でした。
以下、ネタバレを含んでしまうと思いますので隠します。

<%collapse(*開く*|*閉じる*)%>twitterで散々つぶやいていたのですが、私はコクリコ坂からの原作漫画を描いている高橋千鶴先生のファンで、中学生くらいの頃にリアルタイムで読んでいたんですね。
高橋千鶴先生のマンガってもうほんと少女漫画!って感じの漫画で、だからそれをジブリが映画化ってどうなっちゃうんだろう?って心配の方が強くて。
何故なら、ジブリが映画化した時点で「別物」になる可能性が高い、いや、そうなるだろうって思ったから。
別物になるなら別物になったほうがいいんですけどね。でもそれなら「コクリコ坂から」じゃなくてもいいんじゃ?とも思ったんですよね…。
何にせよ(良くも悪くも…いや、原作が漫画の場合は悪くも、って方が強くなるかな)「ジブリ」は「ジブリ」の色が強すぎるし、「ジブリ」であることによる世間に対する影響力が大きすぎるので、原作漫画を知らない人達はこれが「コクリコ坂から」なんだな(原作も含め)って思い込まれてしまうのはちょっと悲しいなと…思っていて。
原作が漫画の場合、もう、むしろ別の作品ですよ!ってくらいに思った方がいいんじゃないかなって思うのですよね、ジブリ作品って。
それだけ設定も変わっちゃうし脚色もしちゃうし…。
なんかさ、何も「原作・コクリコ坂から」って言わないで「原案・コクリコ坂から」って表記して、コクリコ坂からの二次創作って感じで発表してくれた方がいいんじゃない?って思うくらいに色が強いなって思うんですよ、「ジブリ作品」って。

まぁ、そんな訳で、色んな複雑な思いを抱いていた「コクリコ坂から」な訳ですが、それを試写会というかたちで観る機会を頂いて、実際に観られて良かったと思います。

まず映画を単体として観た「コクリコ坂から」は、ノスタルジックな時代設定や背景が美しかったです。
そしてそれ故の素朴さの雰囲気も良かったかなと。
ジブリ作品なので派手さはないですよね。良くも悪くも「落ち着いている」。
大筋は原作と同じで、「学生運動」を軸として、主人公の海と、学校のカリスマ的人気者の駿との少し複雑な恋愛を描いたものです。
原作と違うのは時代設定と、学生運動の内容。
たぶん宮崎駿氏は古い時代の「学生運動」の様を描きたかったんだろうなぁってことはなんとなく解りました。
ノスタルジックだけど学生たちはパワフルで、そういう描写は良かったと思います。
声優に関して、今のジブリ作品は本職声優は脇役のみ起用で主役格はタレント起用なので、端から期待してもいないし、むしろ最近ではジブリ作品の主役格は棒演技が普通って思ってる節があるので、気にもとめませんでした。
…なので、演技の善し悪しすら解らないって言う…(そんな私も駄目過ぎる)。

twitterで、やはり当時リアルタイムで「コクリコ坂から」を読まれていたという方に、最近読み返して「再び読んでみたらそのつまらなさにびっくりしました」とか言われたのですが、感じ方は人それぞれなので、そう思う方もいらっしゃると思うし、古い作品だけどあの雰囲気が好きって方もいらっしゃると思うので、どっちが「正しい」ではないだと思ってます。
個人的には好きです。

原作漫画の方がもっと「少女漫画」です。絵柄的にも当時の少女漫画で、もっと派手さがあるといいますか、キラキラな感じ(…表現難しいんだけど…)なので、その時点でまるで違う印象かと。
あと、学生運動の内容だけではなく、脇のキャラクター設定も変えられていました。
海の弟の陸は映画では随分小さい子のように見えたのですが、漫画では中学生くらいで、風間君に憧れて学生運動に一緒に参加します。
学生運動の内容はもっと他愛ないもので、「制服廃止」運動なんですよね。
なので、風間君はもっと(見た目は)派手なイケメンキャラです(笑)
そして一番変えられていたがのが北斗さん。
北斗さんは海の家に下宿してる男性で、最初は海が憧れている相手なんですよ。
でも映画では女性になっていた。
恐らく「海と風間くんの恋愛」だけを描きたかったからなんだろうなと思ったんですが、海の心の変化(結局北斗さんへの思いは「憧れ」だった、という)も少女漫画的展開ではお約束の展開なんだけどなぁ…って思ったりしました。
ジブリ的にその辺をどう描くのか観てみたかった気もするんですけどね。
<%/collapse(*閉じる*)%>
何にしろ、ジブリ映画の「コクリコ坂から」と高橋千鶴先生のマンガの「コクリコ坂から」は違うもの、って思って見るのがいいと(私は)思いました。

良い悪いではなく、気持ちの問題で…:ase:

:TweetBlog:

カテゴリー 今日のできごと

この記事を書いた人 :

最近、映画ばっかり観に行っている気がします。 絵もまた描けるようになりたいんですけど、長期スランプからなかなか抜け出せません…。

ぎゃらりー