なぜか今更ポメラDM5を買ってしまいました

…いやほんと、何やってるんでしょうかね、私。

ポメラ10周年とかで、今年は記念モデルのDM30が発売されるというキングジムのポメラさん。
ポメラと言えば初号機が発売になった頃から、とても気になる存在だったのですが、結構高価なものなので、購入に至らずにきました。
初号機からしばらくの間は、キーボード折りたたみのコンパクトタイプで、その形状に心惹かれていたのですが、DM100以降はキーボードを折り畳まない細長い形状になってしまい、高機能になってはいるもののそこまで心惹かれるものではななくなっていまして。

しかし今度でるDM30は、すてきな折りたたみキーボードを搭載したコンパクトタイプではないですか。おかげさまで再びポメラ熱が再燃してしまいましたよ…。

でも。やっぱり新しいものは高い訳で…。パソコン等との連携に関してはもちろん新しい機種の方が機能が増えているので、使い勝手は向上していると思うのですが、新品で4万超という金額を文書専用機に出せるほど裕福ではなく、最新機種を購入するなんてことは端から考えていなかったんですね。
それでも「ポメラ」という機器への購入意欲が高まってしまい…。

高かったらそもそも買うことはできないので諦めがつくだろうと思いつつ、うっかりヤフオクなんかを覗いてしまったら、これまた、たまたま予算的に出せる価格のDM5が出品されていて、とりあえず入札してみたら他者と競り合うこともなく落札できてしまい…。

ってな訳で、本日そのポメラDM5が手元に届きました(相変わらず前置きが長い!)

ポメラ DM5

 

今この記事をDM5で書いてるのですが、キーボードの打鍵感は悪くないですね。
キーピッチが17mmで、ふつうのパソコンのキーボードよりかは若干狭めなんですが、私には普通のパソコンのキーボードのキーピッチが少し広いので、打ち慣れればこれくらいの幅の方が打ちやすく感じるかも。

DM5は廉価版の位置づけだったのか、ディスプレイが4インチと狭く、液晶もTFTではなくてSTNモノクロLCDとやらでバックライトもなしなので、周囲の明るさや液晶の角度によって見えづらいかも…。
明るいところで、液晶の角度をちゃんと調整して打てば問題はないと思いますが。
ちなみに4インチ320×240ドットの解像度についてですが、文字を打つだけなので何ら問題を感じませんよ。

さらっと使ってみた中で問題に感じたところは

  • 1ファイル上限8000文字はちょっと少ないかも?
  • パソコンとの連携の方法の少なさ
  • 本体メモリが少ないです
  • ATOKが意外と使えない…
  • 二つ折りキーボードのギミックは好きだけど、折り目の位置的な関係で膝の上だと打ちにくい…

という感じかなぁ。

1ファイル8000文字上限っていうのはDM5に限ったことではないみたいなのですが、8000文字って小説とか何らかの長文を書いたら1ファイルじゃ足りないんじゃないかなと思います。
普通にブログの文章とか書く分には問題ないと思われますが。

パソコンとの連携については、こいつは廉価版だから最初から分かってはいたことなんですけど、それでもちょっと不便かなぁとは思いましたね。
USBケーブルで繋ぐか、MicroSDカードに保存してカード抜き差ししてパソコンで読ませるか…って位しか方法がないので。
まー、自宅ではUSBケーブル接続かなぁと思ってはいるんですが、その方法だとスマートフォンに取り込んで外出先からブログ更新みたいなことはできないなぁと。
とりあえず、この世代のポメラはスマートフォンとの連携は考えられてなかったということですね。

本体メモリの少なさについてはね、テキストだからそんなに圧迫しないだろーとか高をくくっていたら、Simplenoteから書き掛けの、とか書こうと思ってタイトルだけ作ってた記事の下書きをエクスポートしてポメラに移したら、それだけで2/3くらい本体メモリが埋まったっていう…ね…(苦笑)
どんだけ書かずにためてる下書きがあるんだって話なんですけど。
元々本体メモリは大きくないと思うので、MicroSDカード必須と考えておくのが良いんでしょうね。
空いてるMicroSDカードがなかったので、早々にAmazonでポチりました(^_^;)
この機種は最高16GBまでしか認識しないらしいので、16GBのをポチりましたよー。

で、一番気になったのがキーボードですかねー。廉価にするためか、DM10などの機種のように開いたキーボードをスライドして液晶ディスプレイを中央の位置にするという仕様ではなく、キーボードは開くだけ、液晶ディスプレイはキーボードの左側に位置するという仕様なのですね。
これ自体は、キーボードも故障しづらいんじゃないかなと思うし、液晶の位置的な問題も感じないし、キーボードのギミック自体も良いと思うので問題はないのですが、キーボードの折り目が本体の中央に入り込んでいないので、下から右側のキーボードを押されると折り畳まれてしまうのですね。
だから、膝の上で打つ時、キーボードの位置に気をつけないとキーボードが畳まれてしまうという…(苦笑)
ポメラの下に本とか手帳とか、何か平らなものを敷いて使うと安定しそうですね。

とまぁ、ざっと触ってみた感じではこんなところでしょうか。

ちなみに、DM10等と比べてDM5の良いところは、ラバーコーティングじゃないところではないかと思います(笑)
なんか…ネットでポメラのレビュー見てると、DM10とかは、2、3年使うと加水分解してべたべたするって書いてあったんですね。
でもDM5はラバーコーティングは使われていないので、中古を買ってもべたべたにはなっておらず…。そこは良かったなと思っています。
ついでに言うと、たまたまですが、可愛いピンクゴールドが入手できたのも良かったなと思ってます♪

■うっかり落とし穴にはまった…

ところで、ほんとにうっかりしてたことなんですが、パソコンからテキストデータをポメラ本体に移した時に、文字コードのことをすっかり失念してまして。
普段、パソコン上でテキスト打つときって文字コードはUTF-8なのですよ。
今回、Simplenoteから落としたデータを移したのですが、ネット上から落としたデータなんてのはまさにUTF-8な訳じゃないですか。
ところが、ポメラの文字コードはShift JISらしく…。
うっかり、そのままコピーしてしまったら、ポメラ上でばっけばけのテキストが表示されて一瞬焦りましたよー。
まぁ、テキストファイルの一括文字コード変換ユーティリティをブログの文字コード変更の時に落としてあったので、特に面倒もなく文字コードは変換できたんですけども。
しかし、文字コードは思わぬ落とし穴だなーと思いました。
パソコンとデータをやりとりする時には気をつけなくちゃですねぇ。

この記事を書いた人 :

最近、映画ばっかり観に行っている気がします。 絵もまた描けるようになりたいんですけど、長期スランプからなかなか抜け出せません…。

ぎゃらりー