mixiの方に書いたんですが、本家にも書いておくことにしようかなと…。

11/14の日記で、やさぐれてる今のうちに普段書けない本音を吐露しようかな?ってなことを書いたら、

日記に愚痴を書くなんて、はなはだ迷惑です!

というお叱りをいただきました(いや、本当はこんな風には言われてませんが(^^;)心情的にはそんな感じかなと)。

愚痴は書かないほうがいい、とというご意見は全く確かに、一般的にはその通りだと思います。

私はよく、体調不良は日記に本当は書くべきではないと思うのだが(他にネタがないから書くよ)というようなことを言っていますが、無用な心配を知人にかけたくないから、ついそう思ってしまいます。
しかしそういうと、「体調不良などのことは書いても問題がないのではないか」といわれたりするのです。
…体調不良と愚痴は違うけど、だけど心配をかけるという意味では同じではないのか?って思ってしまうんですけど…。
難しいですね。

でも私は、「愚痴」と「普段いえない本音を吐露する」ことはイコールではないと思っています。
愚痴を書いてはいけないのであれば、鬱の人はブログを書いてはいけないのか?ということになりますが、私は決してそんなことはないと思います。
いや、むしろ鬱の方や鬱予備軍の方にこそ、ブログで本音を吐露して欲しい。
そうやって吐き出す場所を確保して欲しいと。
本音をどこかで吐露することは大切なことです。
それを出来る場所がないから、現代人に鬱が増えてるんじゃないでしょうか。
言いたくてもいえないんです。
「誰も見てなくてもいい」というのは、そう思わないと本音なんて書けなくなるからです。
見てるからと言って、無理に声をかけなくてもいいんじゃないでしょうか。
その人がどんなことに苦しんできて、どんなことがあって、何を思っているのか。
他の誰にもいえなかったことを、どこかで吐き出してしまって欲しいです。
そして見ている人は、それに何かを感じたときに反応すればいいのだと思います。

それで嫌悪感をもって気分を害する人がいたとしたら、一度見てしまったことは不運だと思いますが、二度と見に来なければいい。
閲覧するのは閲覧者の自由なのです。たとえ友人だからといって、必ず見なくてはいけないものではないですからね。


そういう意味では、mixiみたいなSNSで愚痴るのはやめたほうがいいと思います。
新着でつながってる人の所に表示されちゃうからね?。
新着でちゃうと見に行っちゃうじゃないですか。
それでは一方的に迷惑をかけてしまう(可能性が)ある。
だからこそ、特定の人とつながっていないブログのようなところで、誰とも知れない相手に向かって話し掛けるのが有効だと思います。

私が本当に言いたかったことはこういうことでした。
ブログやサイトだからこそ(相手が見えないからこそ)「特定の誰か(ストレスの元になっている人あるいは物事・場)」にはいえないことも言えるのだ、と。そこで普段心にためてしまっている本音を吐き出すことが出来れば、心の重圧も少しは軽くなるのではないか、と。
「読んだ人が気分を害すか否か」は書き方によるのではないでしょうか。
そこが「愚痴」と「本音を吐露する」ことの違いにもなるのではないかと思うのです。

…まぁ……
人目の触れるところで愚痴を書くものではない、というご意見は、一般的には全くその通りだと思いますし、そう感じている方も多いと思います。
それもひとつの価値観の違いになってしまうわけですが…。
そう思われる方は、きっとご自分の日記では後ろ向きなことや愚痴などは書かれたことがないのだと思いますので、本当に尊敬しますよね。
私は出来の悪い人間なので、やっぱりそこまできっちりとは出来ないです。
でもつらい生活の重圧に耐えられなくて時々後ろ向きになったりする、それも含めて「自分」だと思ってますし、そういうところでは自分を偽れもしなかったりするんですよね…。

だからそのときに「どういう言葉でどういう風に」物事を書いていくか、っていうことに重きをおければいいなと。
ただ後ろ向きな愚痴だけを並べてはいけない、客観的に自分を見ながら書く努力をしなければいけない、と。
そうなれるように、努力していこうと思っています。

実はこのところずっと、ある鬱の方のブログを毎日読みに通っています(勿論、その書き手には面識もありませんし、全く知らない方です)。
毎日毎日、連載の形で、「彼女が鬱になるに至った経緯」をかかれています。
本当に淡々と書かれています。
前半はその日記を書いているその日にあったことや、やったことが書かれてあり、後半に過去からの経緯をかかれている、そんな形式で綴られています。

現在もうつ病から回復されておられない状況とのことで、やはり日々の病状により後ろ向きなことを書かれていることもあったり、自分が苦しい立場なので、自分の視点からの書き方をされているところも多いのですが、それでもその方の書かれている淡々とした文章には、何かひきつけられるところがあり、毎日毎日通ってしまうんです。

本当に一方的に読ませていただいているだけで、コメントを差し上げたこともないのですが、そのブログを見ながらいつも、
起こった出来事やつらかったこと、思ったことや感じたことを書くことによって、その方の気持ちが少しでも軽くなるのであればいいな…と思ってしまうのです。

「どこかで言葉にすること」。
勿論、鬱の経験がない方には伝わりにくい感情や心の動きも多いと思います。
それゆえ、手厳しいコメントを寄せられ、余計に鬱状態になることも少なくはないようです。
ハタで見ているだけの私も、鬱になったことがないので、本当の意味で理解することは出来ないと思っています。
だけど私は、鬱は他人事ではないので(まぁ…色々とね)、その方に起こったことや感じたことをそのまま読んで自分も何か感じられたらいいなと思って見ています。

自分の気持ちや考えを言葉にするのは難しいし、思わぬ波紋が生じる原因になったりもします。
でもだからと言って、抱えていることをずっと溜め込んでいるだけでは、本人がつらいままだと思うんですよね…。
どこかで、言葉にしてしまえればいいのに、と。
どこかで、言葉にしてもらいたい。

そのことによって、更に傷つくことも多々あると思うんですが、自分以外の方の意見を聞く機会に恵まれることで、自分も少しずつ成長していけるものだろうと思うんですよね。

私は鬱ではありません(と思っています)が、病状こそ出てませんが、環境的にいつなっても可笑しくないところに居るのかもしれない…と思うこともありますし(…って言っても性格的なものがあってならずにすんでいるんだとも思ってますが)、普通に暮らしているだけでも、日々悩みもあるし、真剣に考えることもある訳です。
これは誰しも同じだと思うのですが、人それぞれ、その人の価値観に基づいて、色々考えて生きてるいますよね。
価値観は人それぞれだから、ハタから見たら、なんでそんなことを真剣に考えてるんだろう?って言うようなことを、本当に真剣に考えていたりもすると思います。
そうやって考えていること…=本音を吐露すること……は、決して「愚痴」だけではないと思うんです。
それが私の考える「本音を吐露する」ということなんです。

まぁ少なくとも、本音を吐露するにしても、mixiには書きませんけどね(笑)
こんな閉鎖的なところで書くものではないですし、マイミクの方々に見たくもないものを見せるのは、ただの迷惑行為以外のなにものでもないですもんね。

ですが、「本音を吐露する」=「考えていることを言葉にする」ことで、見てくれた方が「何か」を(同意でも異論でも)感じてくれたらいいなと、私は思っているんです。

Follow me!

「日記に「愚痴」や「本音」を書くこと。」への2件のフィードバック

  1. うん、自分の中にためこむのはよくないですよねー。
    かといって、いつも見に来てくださる方に申し訳ないし、変なのが寄ってくる可能性も高いですからね。

    私の場合。
    吐き出したいけどどうしようもない場合は、別ブログに書いたり、別人名義(笑)のブログに書いたりしちゃってます。そうでもしないと、ね。
    又は、mixiフォトアルバムにパスワードかけて、「どうしても見たい人だけこっちに?」とか。たま?にやります(苦笑)。

  2. >ゆ~にゃん☆さん
    自分の中に溜め込んで我慢しちゃうのは、よくないですよね?。
    我慢しちゃうから、どっかが崩れてきちゃうんだろうし…。
    「愚痴」みたいなドロドロ陰鬱なものは、あまり表には出さないほうがいいと思うんですが(書き方もあるしね)、愚痴ではなくて本音の部分っていうのは(これも書き方なんだけど)出していいと思うんですよ。
    なんかね、「本音を」って言うと=「愚痴」って解釈されちゃうみたいなんだけど、決して「本音」=「愚痴」じゃないと思うのよ、って言うことを、言いたかったんです…私。

    「愚痴」を吐き出したいけどどうしようもない場合って、「王様の耳の穴」を別ブログで持つっていうのは有効なのかも知れないですねぇ。
    私はどうもそういうところが不器用みたいで、なかなかそういうことが出来なかったりするんですが。
    mixiのフォトアルバムにパスワードかけるのはいいかも(笑)
    まぁ、Nucleusでも、メンバーオンリーのブログ立てて、「どうしても見たい人はID登録してねー」ってことは出来ますし(笑)

    …やらないけど…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PAGE TOP