「日記」のコメントで複数人を交えてコメントの応酬が続いてしまった場合にいつも迷っていたことなのですが、管理人を抜いた訪問者通しでのやりとりが始まった場合、管理人はどこまでレスするべきなのか?介入せず見守るべきなのか?判断が難しいなぁと思っていたんですね。
そんなわけで、こちらの日記で、日記コメントに対する管理人レスに対する皆さんのご意見を伺ってみました。
{{1095}}
…で、ご意見をうかがって改めて、当たり前だけど皆それぞれ「コメント」に対する考え方やスタンスが違うんだな…と気が付いたわけです。
「このみ」個人の考え方として、今まで日記コメントと掲示板を同じものと考えたことは一度もありません。
同一のものであれば、掲示板をわざわざ置く必要がないですし。
「日記はサイトのいちコンテンツ」という考え方をしているせいかも知れません。
ブログやSNSが浸透する前から、私が今まで長年サイトを運営する上で自分の方針としていたことは、
「頂いたコメント・書き込みにはきちんとお返事をする」
ということでした。
それはわざわざ自分のサイトへ来てくださって、わざわざ書き込みをしてくださった方へ、最低限の礼を尽くしたいという気持ちからのものです。
しかし、それを必要としない(期待されていない、むしろ邪魔な)場合もあるのだということを、最近になって(今更)考えさせられるようになりました…。
日記のコメントと掲示板が同一のもと考えられるのは、むしろ、SNSやブログが浸透してきたからなのではないか、と(私は)感じます。
そんなわけで、こちらの日記で、日記コメントに対する管理人レスに対する皆さんのご意見を伺ってみました。
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…で、ご意見をうかがって改めて、当たり前だけど皆それぞれ「コメント」に対する考え方やスタンスが違うんだな…と気が付いたわけです。
「このみ」個人の考え方として、今まで日記コメントと掲示板を同じものと考えたことは一度もありません。
同一のものであれば、掲示板をわざわざ置く必要がないですし。
「日記はサイトのいちコンテンツ」という考え方をしているせいかも知れません。
ブログやSNSが浸透する前から、私が今まで長年サイトを運営する上で自分の方針としていたことは、
「頂いたコメント・書き込みにはきちんとお返事をする」
ということでした。
それはわざわざ自分のサイトへ来てくださって、わざわざ書き込みをしてくださった方へ、最低限の礼を尽くしたいという気持ちからのものです。
しかし、それを必要としない(期待されていない、むしろ邪魔な)場合もあるのだということを、最近になって(今更)考えさせられるようになりました…。
日記のコメントと掲示板が同一のもと考えられるのは、むしろ、SNSやブログが浸透してきたからなのではないか、と(私は)感じます。
皆集萌え関係で、某ぽ?たるサイトから訪問くださっていらっしゃる方は、RSSリーダーにより直接日記へアクセスされていらっしゃると思うので、この日記が、サイトの中のいちコンテンツだということを、当然ご存知ないと思います。
でも運営している私の意識ではこの日記は運営サイトの中のいちコンテンツである、という認識なんですよね…。
サイトには別に掲示板も用意されていて、「交流・意見交換」をする場として開放しています。なのでおのずと(自分の中では)掲示板と日記等のコメントはある種別物、という意識が出来ているようです。
例えば、運営しているページがブログオンリーで別途掲示板等の用意がなかった場合でしたら、交流はブログ上のコメント欄でするしかないので、そういうサイトであればまた話は違うと思うのですが、私などのように古くからサイトを運営していると、「日記はサイトのいちコンテンツであるので、管理人さんと交流したいなら掲示板へ書き込みを、日記の内容に対する反応はコメントに」という意識がありまして…(勿論、皆が皆とは言いませんが)。
そして、、コメント欄で何度もやりとりが続いてしまいそうなら、閲覧されているほかの方がコメントしづらくなったりしないように、掲示板へ場所を移すのがマナーかな?って思ってる部分があったんです。
でなければ、「何のための掲示板なのだ」と。
でもそれは、「日記はサイトのいちコンテンツである」と訪問者皆が認識している状態であったからこそ、有効な考えなのだ、と今更気づかされました。
ブログやCMSが手軽に使えるようになり、サイトの運営形態もどんどん変化していますので、サイトへの訪問者が全てindexページから入ってきて下さるとは限らない状況になりました。それこそ、いきなり日記へやってきて、その日記のみがこのサイトの全てなのだと思い(他のコンテンツがあるとは思わずに)、ブックマーク等を日記に直接貼られている方も普通にいらっしゃると思います。
でも、そういう訪問者を想定していながらも、どこかで、このサイトの日記はサイトのコンテンツの一つであると、来てくれてる皆は知っていてくれる、と、訪問者に甘えていた部分が私の中にありました。
…でも、日記のみがこのサイトのコンテンツであると思っているならば、掲示板が別途用意されているなんてこと知る由もないし、ここの管理人が絵を描く人だなんて知る由もないわけですよね(だから別途ギャラリーがあるとも思わない)。
日記だって隅々まで読む人のほうが少なく、検索であたったキーワードの含まれた日記のその部分だけを拾っていく人が大半ではないかと思いますし。
…その訪問者の閲覧の仕方やニーズに、運営者側が対応していかないといけないのだ、ってことに今更気が付いたような状況です…(-_-;)
これだから古い人間は…(苦笑)
運営者本人としては、やはりこの日記は、「サイト」からみたら、その中の一コンテンツだ、という認識は変わりません(自分にとっては、それが真実だからです)。
日記は何らかの話題を求める人、情報(ウチは、情報らしい情報は何もないけど)を探す人、知人の近況を知りに来る人等、幾人かの方が閲覧してくれる、「管理人からの状況発信の場」だと、(私の中の認識では)思っています。
日記内容に対する突っ込みは有難いものですので、管理人としては頂いたコメント全てにレスを返したい。これが正直なところです。
なので、一つの話題でコメント上で応酬が始まってしまうようであれば、それは「意見交換」や「情報交換」という目的として(本来の日記の内容への突っ込みという部分からはそれていますので)、話題を解りやすくするために掲示板に場を移して気兼ねなくやり取りできた方が嬉しいと思っています。
これは「管理人として」の希望です。
コメントに対する考え方やスタンスが皆それぞれ違う以上、最終的には「管理人としてこのサイトをどう使って欲しいのか」ある程度方針を決めて、きてくださった方に提示し、理解していただくことが、最低限必要なのだろうと思いました。
サイト閲覧上のお願いは、別途掲示してある場所がありますが、日記のみがこのサイトだと思われてる方は、当然そんなところを見る由もないわけで。
…やっぱり日記は日記で、都度状況により掲示板へ誘導したり、お願いをする必要があるのかな、と…。
最終的に自分のサイトで、訪問者の皆さんにどう振舞って欲しいのか、というのは、管理人の運営方針というか、意向に基づきお願いしていく部分も必要なんだろうと思いました。それは「無理強いをする」こととは違うのだと…。
そんなわけで、今後は一つの内容について討論や情報交換のやり取りが数回にわたり続く場合、掲示板へ誘導させていただくことがあるかも知れませんが、そのときは腰をすえて意見交換できる、と思ってお付き合いいただければ嬉しく思います。
勝手を申しまして誠に申し訳ありませんが、サイト運営方針上の管理人の希望ということで、ご理解いただければ嬉しく思います。
でも運営している私の意識ではこの日記は運営サイトの中のいちコンテンツである、という認識なんですよね…。
サイトには別に掲示板も用意されていて、「交流・意見交換」をする場として開放しています。なのでおのずと(自分の中では)掲示板と日記等のコメントはある種別物、という意識が出来ているようです。
例えば、運営しているページがブログオンリーで別途掲示板等の用意がなかった場合でしたら、交流はブログ上のコメント欄でするしかないので、そういうサイトであればまた話は違うと思うのですが、私などのように古くからサイトを運営していると、「日記はサイトのいちコンテンツであるので、管理人さんと交流したいなら掲示板へ書き込みを、日記の内容に対する反応はコメントに」という意識がありまして…(勿論、皆が皆とは言いませんが)。
そして、、コメント欄で何度もやりとりが続いてしまいそうなら、閲覧されているほかの方がコメントしづらくなったりしないように、掲示板へ場所を移すのがマナーかな?って思ってる部分があったんです。
でなければ、「何のための掲示板なのだ」と。
でもそれは、「日記はサイトのいちコンテンツである」と訪問者皆が認識している状態であったからこそ、有効な考えなのだ、と今更気づかされました。
ブログやCMSが手軽に使えるようになり、サイトの運営形態もどんどん変化していますので、サイトへの訪問者が全てindexページから入ってきて下さるとは限らない状況になりました。それこそ、いきなり日記へやってきて、その日記のみがこのサイトの全てなのだと思い(他のコンテンツがあるとは思わずに)、ブックマーク等を日記に直接貼られている方も普通にいらっしゃると思います。
でも、そういう訪問者を想定していながらも、どこかで、このサイトの日記はサイトのコンテンツの一つであると、来てくれてる皆は知っていてくれる、と、訪問者に甘えていた部分が私の中にありました。
…でも、日記のみがこのサイトのコンテンツであると思っているならば、掲示板が別途用意されているなんてこと知る由もないし、ここの管理人が絵を描く人だなんて知る由もないわけですよね(だから別途ギャラリーがあるとも思わない)。
日記だって隅々まで読む人のほうが少なく、検索であたったキーワードの含まれた日記のその部分だけを拾っていく人が大半ではないかと思いますし。
…その訪問者の閲覧の仕方やニーズに、運営者側が対応していかないといけないのだ、ってことに今更気が付いたような状況です…(-_-;)
これだから古い人間は…(苦笑)
運営者本人としては、やはりこの日記は、「サイト」からみたら、その中の一コンテンツだ、という認識は変わりません(自分にとっては、それが真実だからです)。
日記は何らかの話題を求める人、情報(ウチは、情報らしい情報は何もないけど)を探す人、知人の近況を知りに来る人等、幾人かの方が閲覧してくれる、「管理人からの状況発信の場」だと、(私の中の認識では)思っています。
日記内容に対する突っ込みは有難いものですので、管理人としては頂いたコメント全てにレスを返したい。これが正直なところです。
なので、一つの話題でコメント上で応酬が始まってしまうようであれば、それは「意見交換」や「情報交換」という目的として(本来の日記の内容への突っ込みという部分からはそれていますので)、話題を解りやすくするために掲示板に場を移して気兼ねなくやり取りできた方が嬉しいと思っています。
これは「管理人として」の希望です。
コメントに対する考え方やスタンスが皆それぞれ違う以上、最終的には「管理人としてこのサイトをどう使って欲しいのか」ある程度方針を決めて、きてくださった方に提示し、理解していただくことが、最低限必要なのだろうと思いました。
サイト閲覧上のお願いは、別途掲示してある場所がありますが、日記のみがこのサイトだと思われてる方は、当然そんなところを見る由もないわけで。
…やっぱり日記は日記で、都度状況により掲示板へ誘導したり、お願いをする必要があるのかな、と…。
最終的に自分のサイトで、訪問者の皆さんにどう振舞って欲しいのか、というのは、管理人の運営方針というか、意向に基づきお願いしていく部分も必要なんだろうと思いました。それは「無理強いをする」こととは違うのだと…。
そんなわけで、今後は一つの内容について討論や情報交換のやり取りが数回にわたり続く場合、掲示板へ誘導させていただくことがあるかも知れませんが、そのときは腰をすえて意見交換できる、と思ってお付き合いいただければ嬉しく思います。
勝手を申しまして誠に申し訳ありませんが、サイト運営方針上の管理人の希望ということで、ご理解いただければ嬉しく思います。