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で、電源が落ちたっ(メインマシン)

うっかりしてたら前回の記事から1ヶ月半ほど経過してしましました。いやはや。

一般的にも2月~3月って何かと忙しいですよね。年度末だったり確定申告だったり。

とは言え、私は仕事的にはいつもさほど「年度末でー」っていう多忙さはなかったんですが、今年はなんか……なんか…忙しくて。

作業が一段落するかなーってところでまた別の依頼がはいってきたりで、ずっとアワアワしてました。
現在一段落してますが、まだ全部片付いたわけではなかったりします。

更に、確定申告も昨年までより手間がかかっちゃって、やっぱりこの時期は慌ただしくなるんですねぇ…。

とまぁ、あまり代わり映えのしない日々を送っていたのです、が。

 

電源が……落ちました……

昨日いつものようにメインパソコンを使用していたら、いきなり電源が落ちまして……!

……一瞬、頭の中が真っ白になったよね。

いやー、頭が真っ白になったあとに、
「あ、やっぱり無理させてたよね、ごめんよ!」
って謝っちゃったよね。

メインパソコンのDELLの人(人じゃない…)は、中古で購入した子だったんですが、購入当時からどーも電源周りに不安があってですね。
電源が先にいかれるかなーとは思っていたんですよ。

更に、SFF(スモールフォームファクタ)って言うんでしたっけ、薄くて小さめの筐体のモデルなので、電源容量も確か275Wとか……?(うろ覚えです)それくらいしかなくて。
それにグラボ(GT-1030)を載せたので、電源不足気味かもって思っていたんです。

具体的には、USB機器が若干不安定な挙動になっていたりして、最初はUSBポート故障?って思ったんですけど、電源容量少なめだったことを思い出して、「あ、これ、電源不足なんじゃない?」って思ったっていう感じなんですけど。

そんな状態で動かしていたので、電源落ちても自業自得な感がありますよねぇ。

とはいえ、メインパソコンがまだ動いていたので、めしやまくん(i5のマシン)にもその他ミニパソコンにも、環境の移行、再構築など、全然進んでなくて慌ててしまって。

取り急ぎメインパソコンからグラボ抜いて、しばらく置いてみたら電源は普通に入ってくれて、データも破損していなかったので、まぁ、事なきを得たのですが、またいつ電源落ちたり入らなくなったりしてもおかしくないので、これを機に作業マシンを移行することにしました。

今、メインパソコンの他にWindows10(11アプデ対象外)のミニパソコン1台、Wondows11にアップデートしたミニパソコン1台、そしてめしやまくん(コンパクトタワーデスクトップ)の3台がいるのですが、Windows10ミニパソコンをデータサーバーにして、Windows11の2台を普段遣い(作業用)にしようかなと考えていたのですよね。
私、Windowsの共有ドライブ設定が苦手なんですけど(何故か…)、色々調べながら設定して、なんとかWin10の共有フォルダを他マシンでマウントできるようになりました。

共有ドライブの設定ができたので、急ぎメインマシンのCドライブのデータを、ざっくり共有ドライブにコピーしたんですが、作業用のパソコンへのアプリケーションの類はまだ再構築していなくて、それはぼちぼち(必要に応じて)かなぁって考えてます。
諸々、環境の再構築はちょっと時間かかりそうかなぁ…。結構面倒くさいですよね(汗)

何はともあれ、確定申告が終わったあとで良かったです。e-Taxの環境復帰とか、確定申告中にするのは結構地獄っぽいですもんね…(苦笑)

一応、DELLの人(…)も、電源入るようになったので、作業環境をWindows11マシンたちに構築する間はデータ移行などで必要があれば稼働させることができるのはちょっと安心かなと思ってます。

完全にめしやまくん1台を作業用マシンとするのではなくて、ミニパソコンも併用しようと思ってるのは、ミニマシンの方が消費電力が少ないからなんですよね。長時間電源入れっぱなしにしてるので、(電気代高騰してるし)消費電力量が少ないパソコンも使っていこうってことで。

 

ところで、謎なことがあるんですけど。

DELLの人の起動ドライブのSSDを引っこ抜いて他のパソコンでデータ読めるかなと思って、ミニパソコンにUSBで接続してみたんですけど、ドライブを認識はしてるのだけどマウントできないんですよねぇ…。Win10の子もWin11 の子もどっちも同様の状態で、データを読むことができない。

OSが入ってるせいかな?って思って、DELLの人に外付けでつなげてデータを入れていたSSDがあるのでそっちは読めるのでは、と接続してみたんですが、こっちも同様の状態でドライブの認識はしてるけどマウントしない…。

…なんで…?なにか仕様が変わったの?って悩んでいるんですが……。

外付けSSDつなげると動作が変になるので、あんまり無理してるとデータ飛んだりしたら嫌だなって思って諦めたんですけど(DELLの人起動するし…)、ミニパソコンは2台ともRyzenなので、Ryzenはなんか違うの?って思ったりして。
外付けでSSDが読み込めないとかあるんでしょうかねぇ…。

ちなみに、めしやまくんはどうなんだ?!って思って、めしやまくんに外付けSSD(OSが入っていない方)を接続してみたら、こちらはすんなりマウントしてくれました。

……んん??なんで??何が違うの??

違うことといえば、めしやまくんのCPUはIntelだってことくらい…だよね……。
やっぱりRyzenはなにか違うんでしょうか?(そんなことってある?)

ちなみに、USBデバイスサーバーにHDD繋いで簡易共有ドライブにしてるのですが(そちらは、同時に複数台のパソコンに繋げられないのでちょっと面倒くさいんですよね)、そのUSBデバイスサーバー経由で接続すると、ミニパソコンでもDELLの人の外付けSSDを普通に読めるんですよ。

ますます謎なのです……なんで?

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ハード   2023/03/21   このみ

またマウス買ってる…

あっという間に2月だよ!!(色々と学習しない…)

さて、2月2日からAmazonタイムセール祭りが開催中ですね。

このところセールで色々買っちゃってるから今回は…って思ってたのだけど、セールとは別に欲しいものがあったので、せっかくならセール期間に買うかなぁって思って(ポイントアップキャンペーンがあるので)、セール開始を待っていました。
で、さてセール開始になったぞ、というタイミングでカートに保存していたものを買ったのですが、結局「ついでに……」と、また色々買ってしまって。

…だめですね……(ほんと、学習しない)。

 

セール期間前に、Logicoolから新しいマウスが発売されたというニュース記事を見ていまして。

こちらはメーカーのニュースリリースですね

比較的(Logicoolにしては)お手軽価格帯のものだなぁと思ったので、記事を見ていたら、機能によって3種類(SIGNATURE M550、M650、M750)のモデルがあって、一番高いモデルのSIGNATURE M750が3台のデバイスとペアリングが出来て切り替えて使えるというので、いいなぁって思ったんです。
なんだかんだでやっぱり1台の周辺機器を切り替えて使えるのは便利ですよね。

個人的に、無線マウスってあまり好きではない…というか、いいイメージがないんですよ。反応が悪くてキレそうになるものが多くて。結局、マウスもキーボードも有線接続のものをメインで使っているんですよね。

ただ、今の職場で使っているLogicoolの無線マウスがすごく良くて、反応が悪くてイライラするっていうことがなくて、さすがLogicool!って思っていて。

…いや、実は自宅の環境がひどいから、無線接続だとデバイスとマウス間に通信を阻害する障害物(物理的なものでもそうでなくても)があるのかも?とも思っていたりもするんですよね(汗)
職場なんかはデバイス(パソコン)とマウス間に障害物がないから、障害が出ないってだけなのかもしれないですよね(苦笑)

とは言え、Logicoolのマウスは価格も良いけど評判も良いし、1度くらいは自宅環境でも使ってみたいなぁって思っていたので、(やっぱり個人的には結構いい価格するなぁとは思うのだけど)M750くらいの価格なら、ちょっといいエルゴノミクスマウスと同じ位の価格だし、何より、ピンクがある!(白もかわいい)ってことで、Amazonタイムセール期間に他のものとあわせて、ポチっと注文してしまったのでした。

タイムセール祭りでポチったものが届いたよー

届きましたー!

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Logicoolのマウス、届きましたー! 個人使用では初めてのLogicoolマウスです。

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ピンクかわいい。

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でも、少しくすんだ感じの落ち着いたピンクなので、派手すぎず使いやすいんじゃないかなって思います。

3台のデバイスと接続が出来て、Bluetooth接続とUSBレシーバー(Logi Bolt USBレシーバー)接続の2種類の接続が可能です。

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デバイスの切り替えは裏面のボタンで切り替えるようになってるんですね。
USBレシーバーは電池BOXの横に収納されています。

試しにメインマシン(Blutoothなし、USBレシーバー接続)に接続してみました。
接続したら、ユーティリティソフトのDLを促されたので入れてみたら、ユーティリティソフトで設定ができるようになっていました(カーソルの速度とかボタンの設定とか)。
ユーティリティ上で設定ができるのは便利…かな、うん、カーソル速度を細かく設定できるのはちょっと便利な気がする。

少し使ってみて気になったのは、クリック感があまりないことですかねぇ。
クリックは軽くはあるんだけど、ストロークが浅めで、クリック感もあまり感じないので、これは好き好き分かれるかな?と思いました。
個人的にはクリック感があってカチカチ言うくらいの方が好きなので(キーボードにしてもマウスにしてもこいつは…)、ちょっと物足りなく感じちゃって(苦笑)
ただ、クリックが軽いのは良いですね。

職場で使っているLogicoolのマウスは、このSIGNATURE M750よりももう少しクリック感があるような気がしているので、やっぱりモデルによってこの辺は差があるんでしょうかね。
あんまりLogiのマウスを(いろんな種類)使っていないので、ちょっとその辺は判らないんですが…。

とりあず、このマウスはBluetooth搭載のミニPCとめしやまくん(パソコン工房で買ったi5の新しい子はiiyamaなので「めしやまくん」と呼んでいます)で使おうかなと思います。

Logicool Signature M750MRO

カラーバリエーションが5色、サイズバリエーションが2タイプあります。私は手があまり大きくない指が短いのでレギュラーサイズの方を買いましたが、男性などで手が大きめの方はラージサイズも選べるのが良いですね。

ちなみにANKERの箱の中身は

↑の写真に写ってるANKERの箱は何?って思った方もいらっしゃったかも知れませんが(…いや、いないか…)、ついでにミニPCで使うUSBハブを買い増しました。

ちょうどセール対象になってたANKERの4ポートUSBハブです。

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ふつーの、何の変哲もないUSBハブですね。

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ミニPCの1台をファイルサーバーにしようかなぁ…って考えていて、HDDを接続するのにハブ用意しておこうかな、ってことで。
この辺の構想はおいおい考えていこうと思ってはいるんですけれども。

2Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ USB ハブ 60cm ケーブル

タイムセール対象かなと思ってたのですが、改めて見たら、ただのセール(ただのって…)みたいでした。お手頃価格だったのでこれにしたんですが、ANKERならいいかなって思ってます。

 

おまけ:今流行り(?)のChatGTPくんにM750の紹介記事を書いてもらった。

今流行り(というか、「話題」と表現するべきでは…)の「ChatGTP」くんと時々遊んでいるのですが、相当高性能なAIなので、M750の紹介記事を書いてもらう!と思って、お願いしてみました。

このみ
Logicool SIGNATURE M750というマウスの製品紹介ブログ記事を書いてください
はい、Logicool SIGNATURE M750の製品紹介ブログ記事を書きます。
ChatGTP

Logicool SIGNATURE M750は、使いやすさとパフォーマンスを両立したハイエンドのワイヤレスマウスです。最新のテクノロジーを搭載し、高速なトラッキングと精密なカーソルコントロールを実現します。手にフィットするようにデザインされており、長時間の使用も疲れにくい形状を採用しています。

Logicool SIGNATURE M750は、3台の機器との接続が可能です。複数のデバイスを切り替えながら使用することができます。6つのボタンとサイドスクロールホイールを搭載しており、より効率的な作業を可能にします。

このマウスは、USBレシーバーまたはBluetooth接続に対応しており、用途に応じて使い分けが可能です。また、最大70日間のバッテリー寿命を誇り、充電が必要なタイミングを気にすることなく使用することができます。

全体的に、Logicool SIGNATURE M750は、スムーズで快適なワークフローを求めるユーザーに最適なマウスです。高速なトラッキングと精密なカーソルコントロールを実現することで、効率的な作業を実現することができます。

このみ
「3台の機器との接続が出来ます」という文言を加えてください。
はい、修正します。
ChatGTP

Logicool SIGNATURE M750は、使いやすさとパフォーマンスを両立したハイエンドのワイヤレスマウスです。最新のテクノロジーを搭載し、高速なトラッキングと精密なカーソルコントロールを実現します。手にフィットするようにデザインされており、長時間の使用も疲れにくい形状を採用しています。

このマウスは、3台の機器との接続が出来ます。複数のデバイスを切り替えながら使用することができます。6つのボタンとサイドスクロールホイールを搭載しており、より効率的な作業を可能にします。

Logicool SIGNATURE M750は、USBレシーバーまたはBluetooth接続に対応しており、用途に応じて使い分けが可能です。また、最大70日間のバッテリー寿命を誇り、充電が必要なタイミングを気にすることなく使用することができます。

全体的に、Logicool SIGNATURE M750は、スムーズで快適なワークフローを求めるユーザーに最適なマウスです。高速なトラッキングと精密なカーソルコントロールを実現することで、効率的な作業を実現することができます。


…すげぇ(笑)

ただ、(本人も)言ってる通り、ChatGTPくんは、2021年までの情報の学習しかしてないらしいので、やっぱり完璧ないところがあって、M750は新しく出たマウスなので、この記事は100%正しくはないんですよね。
マウスの説明なので、大まか一般的な(?)高性能マウスの謳い文句で通用するんだろうなということを述べていると思うんですが、バッテリー壽命に関しては、製品情報上では、「最大24ヶ月」となっているので、「70日」ではカタログ値に比べて短すぎだったりします。

とは言え、学習が進んでもっといろんなことを覚えたり、リアルタイムで情報を収集するようになったらと考えると、ライターさんとか、いらなくなっちゃいそうで怖いですよねぇ……。

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ハード   2023/02/04   このみ

またキーボード買ってる……

日本語配列のコンパクトキーボードが欲しかったんですよぅ(汗)

E元素のキーボードは安いけどなかなか使えるし、ピンクで可愛いのですが、普段は日本語配列キーボードを使っているということもあって、すっかり日本語配列に慣れてしまっているので(そして意外と普段使い用の日本語配列キーボードを持っていない事に気がついて)日本語配列キーボードを一つ買っておこうと思っていたんですよね。

もともとの買い物の目的は全然違って、USBハブが欲しかったので探し始めたんですが、ついでに(?)キーボード買おうって思いたって。

いつものパターンでAmazonで探していたのですが、日本語配列で検索しても当たり前のようにUS配列のキーボードも出てくるんですよねぇ。あそこの検索どうなってるんですかね(苦笑)

なんか、当たり前のように、メカニカル青軸(できればロープロ)、そして安いやつ、っていう条件で探してる自分もどうかと思うんですが、どうしても、US配列のほうが可愛いキーボードが多くて。

可愛いキーボードがほしいなと思っていたので心が揺れた…んですけど……。

ちなみにサイズはコンパクトがいいと言いつつ、できれば60%じゃないほうがいいかな…と思ったり…(小さくていいんですけどね、60%)。

実は、矢印キーは単独でほしい派なんです…ヘタレだから…(どういう理由)

まぁ、ひとつくらい60%の小さいキーボード持っててもいいかなとも思うんですけど、大体US配列だしね。
 

まずは候補を絞ってみたよ。

…などとごにょごにょ考えながら候補を絞っていきまして。
最終的に今回の候補は以下に絞り込みました。
 

SUPER DREAM メカニカルキーボード
青軸 ゲーミングキーボード 有線 キーボード

これ、US配列なんですけど色が可愛くて!87キーだし、青軸だし、最近ピンクばっかりだったからブルーのキーボードいいなって思って。

実はオータムセールの時にも安くなってたのでカートに入れかけたんですけど、オータムセールの時は正気に戻って(笑)買うに至らなかったんですよね。

なので、今回は候補のひとつになりました。今見ても可愛い。

 

E-YOOSO ゲーミングキーボード
カニカル青軸 日本語配列 全キーロールオーバー 有線 92キーコンパクト テンキーレス

e元素はUS配列、って思っていたので、日本語配列って珍しいなって思って。
本当は白のモデルが可愛いんですけど、白はUS配列なんですよねぇ…。残念。

 

Redragon 75%メカニカルキーボード
USB有線 78キー 青軸を採用のゲーミングキーボード

これ、最後まで迷いました。78キーでUS配列なんですが、このサイズでテンキーまで詰め込んである!っていうのがいいなぁって。

コンパクトサイズにテンキーまで入れました!ってキーボード、個人的にはツボなんですよねぇ。

色も悪くない…かなと思いつつ、EscとSpaceバーの黄色はどうかな、とも思ったり思わなかったり。

 

サンワダイレクト メカニカルキーボード
青軸 ゲーミング 日本語配列

候補の中では一番高いんですが、サンワサプライのメカニカルキーボード、しかもロープロファイルだということで、これは気になるなぁと。
日本語配列、青軸、ロープロと、今回の検索条件を満たしてるんですよ、このキーボード。
ただし、黒一色しかないけど…(可愛くは、ない)
気になって、ユーザーレビューみたらなかなかに好評なので、しばらく迷ったんですが、今回はこのサンワサプライのキーボードを買うことにしました!

さて、候補が決まったところで、候補がサンワサプライの商品なので、楽天、Yahoo!のサンワダイレクトと、本家サンワダイレクトの価格をチェックしてみました!
そうしたら、丁度サンワダイレクト(本家)でこのキーボードが特価になってたんですよ~。

なので、Amazonではなく、サンワダイレクトで購入することにしました。

もともとはUSBハブを買うつもりだったので、サンワダイレクトでUSBハブも探してみたら、7ポートでコンパクトなものが見つかったので(もともとAmazonでも7ポートのを探していた)、問題なし、ということで……。

セールになっていたので、こちらにしてみました。

そして届いたのです

…15時までの注文で当日出荷してくれるサンワダイレクト……すごいなぁ…。
と、言うわけで、注文した翌日の午前、早い時間に届きましたよ~!驚きの速さですよねぇ。Amazonだって最近は翌日の午後になるというのに。

外箱はとってもシンプル、茶箱です。

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(後ろに写ってるのはメインのキーボードです。ピンク可愛くてお気に入り!)

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ぱかっと開けると本体。…うん、黒い。普通(笑)

本体の下にUSBケーブルが入ってました。

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同梱物を箱から出してみる。

キーボードだから、本体、ケーブル、説明書の3点くらいしか入ってないよね。

そういえば、メカニカルキーボードの場合、予備スイッチとか、キーキャップとか、リムーバーとか入ってるものもあるけど、これはシンプルにこの3点のみでしたね。

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メインのフルキーボードとのサイズ比較。

丁度テンキー部分がなくなったくらいのサイズでした。

奥行きは同じくらい。

ただ、こちらはロープロファイルなので、高さは低いです。


あ、ちなみに外箱なんですが、梱包材も紙でした!
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SDGs?(笑)

USBケーブル刺そうと思って、気がついたんですが、今どきType-CじゃなくてMicroUSBでしたよ……。

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ピントブレブレですが……(汗)

ここはちょっと、Type-Cであって欲しかったですねぇ。


さて、打鍵感ですが……

今回の記事はこのキーボードで打ってみましたが、打鍵感が軽くて打ちやすいです。

青軸なので、クリック感はありますが、打鍵音が……静か……!

いや、あの、普段のキーボードがいかにも青軸らしく相当五月蝿いので(笑)その五月蝿さに慣れている私的には静か!って思ってしまいました。

でも、普段パンタグラフとかメンブレンのキーボードに慣れている人が聞いたら、打鍵音大きめって思うのかもなぁ…。普通が判らない人になってしまっているので、ちょっと判断つかないです(ポンコツですみません)

あ、でも、メカニカルなので、底打ちの金属音っていうのかな、カチカチという音はしますよ。

……うん、でも青軸でこれくらいの音なら、青軸より静音と言われる赤軸なら、オフィスとかでも使えるかもしれない、と思いました。…実際はどうかな、赤軸の打鍵音聞いてないからなんとも言えないけど。

ちなみにこのキーボードも一応(?)光ります。光り方のパターンもいくつかありますね。

ただ、かなり控えめな子で、色は白のみですね。

販売ページにサンプル動画があったので、引用させてもらおうかな。

ゲーミング用途というより、事務用途の方が向いているというか、事務用途にも向くメカニカルキーボード、っていう感じですかねぇ。まぁ、サンワサプライだし。

可愛さや派手さのようなものは一切ない、「普通の」キーボードですが、普段遣いには丁度よいキーボードだなと思いました!
可愛さ目当てにUS配列キーボードとかまた買っちゃうかも知れないけど、これは優秀なんじゃないかなぁと思ってます。なかなか良いですよ!
メカニカルだけど本体が軽いっていうのも使い回しが良くていいですな。

おまけ:USBハブ。

本来はこっちがメインのお買い物なんだけどねー(笑)

新しいマシンのUSBポートが基本的に全部後ろなので(上面に2.0と3.0が一つずつあることはあるんだけど)、ハブで手前に引っ張ってこようと思って、手持ちで空いてる4ポートのものを一つつけたものの、あっと今に埋まったので、6~7ポートくらいのハブを増設しようと。

7ポートの縦長のものってよくある(Amazonなんかで)ので、そのタイプかなと思っていたのですが、丁度7ポートでセールになってるものがあったので、それを買ってみました。

7ポートって縦長のもののイメージでいたから、大きい(長い)ってイメージだったんですが(今1つ使ってる7ポートのハブは大きいので)、届いた製品の箱を見てびっくり。

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ちっさ!って思っちゃった。
ちなみに、箱の色可愛い。

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中身はUSBのハブ本体とUSBケーブルとACアダプター。一応、セルフパワーでも使えるタイプですな。

本体が小さいので、箱の中の大半がACアダプタで笑いました。

サイドに3ポートずつと、側面に1ポートで7ポートですね。だから本体が小さいのねー。

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ちなみに、3ポートの片面の2ポートは給電ができるポートのようです。

うーん、新しいマシンは電源容量750Wなので、バスパワーでもいいかなぁと思ってるんですけど、皆さんはセルフパワー対応のハブの場合ってACアダプター使ってますか?
結構いつも悩みどころなんですよねぇ。

ちなみに、旧…というか、現行のメインマシンはグラボさしたら電源不足で(苦笑)USB機器の動作が不安定になったので、7ポートのハブはACアダプターさしてるんですが、それでもなんか、電源ギリギリなのか動作が不安定な事があってハラハラします。

でもマシンの移行って(旧マシンが普通に動作している場合)なかなか進みませんよねぇ。

…って、私だけですかね、そういうの。
 

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ハード   2022/12/21   このみ

グラフィックボードを…

新しいパソコン用の(今のところ)最後のパーツ、グラフィックボードを入手しましたー!

ASUSのGTX1660Tiです。

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もちろん中古です。それでも結構いい値段しますよねぇ…。

ちなみに同店で、今月の上旬に見た時に比べて、1000円ほど値上がりしました。グラボの値動きも激しいのかな。

Amazonだと35,000円くらいする…

ASUS TUF Gaming GeForce® GTX 1660 Ti EVO 搭載ビデオカード TOP Edition 6GB GDDR6 TUF-GTX1660TI-T6G-EVO-GAMING

 

 

付属品はマニュアル類だけ……まぁ…パーツだからそんなもんですかね…。

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グラボです。(それ以上でも以下でもないよね)

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ちなみにASUSのにしたのは、インターフェイスが、Display Port×1、HDMI×2あったから(ついでにDVIも1基ありますね)。

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Display Port×2、HDMI×1か、Display Port×1、HDMI×2のどちらかのインターフェイスのものが欲しかったんです。


さて、装着ですが。

グラフィックボードの増設だったら、そんなに大変じゃないだろう。

そう思った時期が、私にもありました……(遠い目)


えーと、本体がコンパクトケースということもあって、ケーブル類に干渉したりとスロットに差す時にもちょっと苦労したんですが(中暗くて見づらいもの手伝って…)、なんとか差すことはできたんですね。

GTX1660Tiは補助電源が必要だと思うのですが、電源から伸びてるケーブルを探してみるも、グラボに差せそうな(8PIN)コネクタが見当たらない。本体ぐるぐる回して確認してみたけど、やっぱり見当たらない。

……もしかして……この電源からは8Pinのコネクタ生えてない……??

しかも、空いてるコネクタがSATAの1本しか残ってない……???

SATAののドライブをもう1基載せられるマウンタがあるので、SATAの電源コネクタはそれに使うようになっているのですが、だとするとグラボなんかはどこに差すんでしょうか。謎です。
(同ケースのグラボつきBTOモデル売ってたから、どうにかして載せてるんだと思うんだけど…)

で、結局悩んだ挙げ句。

SATAコネクタの分岐ケーブルと、SATA→8Pin変換ケーブルを
急遽Amazonで注文しました……_| ̄|○

これでうまくいくといいんだけど。

配達予定が今週後半なので、それまで保留です。
果たして無事にグラボを載せることはできるのでしょうか(洒落にならない)。

 

余談ですが、じゃんぱらさん(秋葉原)でグラボ買ったんですが、くじ引きやってて(冬の秋葉原電気街まつり?みたいです)、ライザのアトリエのカレンダーもらいました。

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かわいい。

でもアトリエシリーズって、私ひとつもプレイしたことないんですよねぇ…。

気にはなっているんですけれども。

 

おまけ その1

Amazonブラックフライデーで先日追加注文したものが、今日届いたのですが、その中でちょっと便利だなと思ったアイテム。

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USB指紋認証リーダー

SEKC USB指紋認証キー Windows Hello機能対応 0.05秒 指紋認証でセキュリティ対策 SFSD-01


 

デスクトップパソコンなんかでも指紋認証でログインできるようにるものですね!

とりあえず現行のメインパソコンにつけて試してみたのですが、ちゃんと指紋認証でWindowsにログインできるようになりましたよー!
うん、これは便利かも。

ところで、どうでもいいけどこの手の紙製のぴったーりくっついてるパッケージって、どうやって開けるのが正解なんでしょうか。

多少剥がれやすくなってるとか、剥がし口が作られているようなパッケージならまだいいんですけど、これは本当にぴっちり貼り付いてて、前と後ろの紙の境目もよくわからない状態だったですよね…。

この手のパッケージって開ける時、ビリビリになっちゃうのって私だけでしょうか。
なんか悲しい。

おまけ その2

ようやくタリーズのHappy Bagを予約してきましたー!

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予約特典の鳥獣戯画ステッカーももらえましたよ!

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私は白いのをもらいました。可愛い。

受取りはクリスマス前の予定です。
楽しみ。

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ハード   2022/11/28   このみ

GAOMON PD1610(液晶タブレット)

……か、買ってしまった……(滝汗)
この間デスクトップパソコン買ったばかりなのに、何やってんの?!ってツッコミ入れられそうなんですが、うん、自分でもそう思ったよ。大散財だよ(泣笑)

GAOMONの液晶タブレットPD1610は、今年の7月頃?に発売になった新しい機種なのですが、GAOMONのサイトでこれをみたときから、ずっと欲しいって思ってたんですよね。(密かにタブレット貯金もしてた(笑))
記事にしてなかったんですが、2年位前にGAOMONの液晶タブレットを買ったばかりだったんですが(PD156 PRO)、PD1610をみた時に、これだ!って思ったっていうか…うん……。
お前、最近全然絵描いてないじゃん、って言われそうなんですけど、うん、そうなんだけど、道具オタクなんですよ、結局のところ…(色々だめな理由)。
いーじゃん、自分で稼いだお金なんだもん、自分が欲しいと思ったものを買って何が悪いんだー(開き直り)

…さて、それはとも無く。
PD1610の何にそんなに惹かれたかというと、最初は「2.5K」の液晶タブレットが出たよ、っていうことで、HUIONの「Kamvas Pro 16(2.5K)」の存在を知って、2.5Kいいなぁって思ったのが発端だったんですよね。
Kamvas Pro 16(2.5K)

HUIONの方が先に発売していて、これをターゲットにタブレット貯金をちみちみ始めたんですが、その後にGAOMONから2.5Kの「PD1610」が発売されて。
ここでHUIONとGAOMONの比較になるわけですが、(個人的に)圧倒的にGAMONのPD1610の方が魅力的な点があったんです。

…アスペクト比が16:10なんですよ……!!

かねてから、ディスプレイのアスペクト比については変なこだわりがあって、FHDの16:9というアスペクト比がどうにも納得行ってなかったんですよね。
確かにね、横長になったことでツールバーの類を横の置いても描画ウィンドウが取れるようになった、ということにはある面では利点はあるよね、とは思ってたのですが、やっぱり縦方向が狭いって感じてしまっていて。
メインディスプレイですら、16:10のモニタを買うくらいなので、液晶タブレットが16:9っていうのが、やっぱり納得いってなかったんですよね。

そんな中、16:10の液晶タブレットが出た、って言われたら、そりゃ「これだ!!」って思うのは当然じゃぁありませんか!(アスペクト比にこだわるのって私だけ?普通はそこはこだわらないの?(汗))

で、流石に2.5Kの液晶タブレットは、16インチ台のサイズでも7万円超なので、なかなか手が出ないなぁ…と思って指をくわえて見ていたのですが(ぼちぼちタブレット貯金はしていた)、先日Amazonで11月20日までの10%クーポンが出ているのを見て、6万円台で購入できる!って思って、えいやっ!っとポチってしまったのでした。
ほらー、WACOMが値上げを発表したし、円安は停滞してるし、この先どうなるかわかんないしぃ(こればっかりだな)。

PD1610が届いたよ!

届きましたー!

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箱を開けると…タブレット本体が。

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PD156Proにはキャリーケースが付属していましたが、PD1610にはキャリーケースはついていませんでしたね。まぁ、私は持ち歩かないからいいんだけどね。

本体の下にはスタンドが入っていました。

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スタンドも立派になってるなー!白い色も可愛くて良いですね。
とは言え、実は液晶タブレット用にノートパソコンスタンドがあるので、このスタンドは使わないんですけどね…(笑)

スタンドの下には付属品が入っていました。

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ケーブル類は、Type-C接続用のものとHDMI接続用のもの、それと電源用のケーブルの3本でした。

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ペンとペンスタンド。

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ペンは新しいタイプのものになっていて、PD156Proの世代のものに比べてペン先の沈み込みも少なくなっています。

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ペンスタンドの中には替芯が入っています。前のタイプは、スタンドの底の穴でペン先チップの取り外しをするようになっていたのですが、今回は中に取り外し用のリングが入ってました。

あとは、マニュアルと手袋、クロスも入ってました。

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電源アダプタの部分はこんなパーツが入っていました。USBポート付きのタップに直接接続したので、この部分は使わずに仕舞ってしまいましたが…。

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ちなみにスタンドはこんな感じで

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こんな風に立てるようになってました。傾きは3段階変更ができるようになってますね。

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付属のスタンドに本体を載せてみました。(実際にはこの状態では使いませんが)

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本体を持ったときに、「軽っ!」って思いましたよー。
PD156Proも現役だと思うんですけど、同じ位のサイズなのにPD1610の方が軽い気がしました。どんどん薄く、軽くなるなー。

ちなみに、ぴったりすぎてわからないのですが、多分最初からフィルムは貼られています。だってノングレアだし、触った感じもフィルム貼ってある感じだし。(曖昧)

今回、写真撮り忘れたのですが、ペン先との視差が、殆どなくなっていました!キャリブレーションしなくても、電源入れた直後で視差がなかったんですよ。そこはすごい進歩だなって感じましたねー。
PD156Proのときは、やっぱり端に行くほど視差が大きくなって、キャリブレーションにコツがいる、みたいな感じだったんですよね。
あと、ペン先の沈み込みも殆ど気にならなくなっているのも良いですね。

さて、2.5Kとアスペクト比16:10の威力ですが、FHDとの分かりやすい比較としてはこんな感じでしょうか。

20221013PD1610_00.jpg

FHD(1920×1080)の「Farthest Frontier」のプレイウィンドウをPD1610に持ってきました。
こうやって見るとなかなかエグいな(笑)

「PD1610」、11月20日まで10%クーポンあるので、ちょっとお得ですよ~。

GAOMON PD1610

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ハード   2022/11/13   このみ

新しいパソコン届きましたー&環境を構築中。

こちらもTwitterでつぶやいていましたが、先日パソコン工房で購入した新しいパソコンが届きました!予想通り、前回の記事を書いた翌日に届きましたよー。

比較的コンパクトサイズの筐体のハズなので、荷物もそんなに大きくなかろーと思っていたら、届いた箱の予想以上に巨大で…。
えっ?なんで?何が入ってるの??
って、一瞬頭の中が白くなりましたよ。
持ってみたら(箱の大きさから見ると)そんなに重くないし。余計に「???」って感じになりました。
開けてみたら……なんか…マウスとキーボードまでついてきました……。

いらん。

…と、思わず唸ってしまいましたわ_| ̄|○
商品ページの商品情報の部分で見落として(というか、すっ飛ばして)いましたよ…。まさかの付属品でしたね…。
…まぁ百歩譲って(?)マウスはなんかの時に使えるかもしれないけど、キーボードについては、本当に要らんですわ…。メンブレンのフルキーボードなんて、邪魔にしかならんのですよ(ひどい言い様)。
 

本体の方ですが、不織布の袋に入れられていました。丁寧…。

20221027_01.jpg

写真撮れるスペースがなくて(汗)上部からの写真しかありませんが……。
袋から出してみたら、

20221027_02.jpg

うっ。すっごいピッカピカ。上部も側面もめちゃくちゃ映り込むじゃないですかっ!

…という訳で、ここで写真を撮るのをやめました。あしからず。

写真でみたときは、ケース下部(アクリルの足の部分)が光るけど、ボディは黒だと思ってたんですが、なんと、側面片面は透けてましたよ!(スモークガラスみたいな蓋でした)
LEDもアクリルの足だけじゃなくて、ケースファンも光るので、思った以上にゲーミング仕様になりそうなケースでした。かわいいー(笑)
メモリ、載ってるのは普通のDDR4でしたが、ゲーミング仕様のメモリ(光るやつ)を載せても良いケースですね(笑)(載せないけど)

置く場所とか、増設するものとか、用意ができていなかったので、届いた日は起動確認だけで終わりましたが、問題なく起動しました(しなかったら問題だよ…)。
とりあず、デフォルトの500GBストレージと8GBメモリを確認。OSはWindows11 Homeですね。

ところで、コンパクトサイズのケースですが、中すっきりしてて、(グラボとか載せてない状態だと)ハムスターでも飼えそうなくらいのスペースがあって驚きました(飼うな(笑))
でも(半透明の方の)側面を開けて見る限り増設ドライブ(2.5" SATA)2基をのせるマウンタらしきものが見当たらなくて。
どこに載せるんだろう?

翌日、ちょうど出社日にしていたので(秋葉原に出るついでだし)、(分かれば)教えてもらおうと、帰りにパソコン工房の店舗に行ってみました。
…店舗に展示はありませんでしたが……(スタッフさんいわく、ゲーミングパソコンしか展示しないそうです)。一応聞いてみたら、店舗では中身までは判らない、とのこと。
それでもモデル名から資料を探してくれて、ケース写真を見せてもらえました。
……そして、開けてない、透けてない方の側面パネルの方にマウンタがあることがわかりました……。

なるほど、そっちかぁ……。(いや、開けてみろよ)

ともあれ、パソコン工房のスタッフさん、親切にご対応くださりありがとうございました。

増設用の諸々を入手する。

■メモリを増設する。
さて、いつまでも出荷時のままのスペックではいかん、ということで、取り急ぎ増設メモリをGetしましたよ。

20221101_01.jpg

…うっかり何も考えずに増設しちゃったんで、写真は空ケースですが…(汗)
CrucialのメモリがAmazonでそこそこお手頃価格だったので(最安じゃない)これにしてみました。


Crucial デスクトップ用増設メモリ 8GB(8GBx1枚) 

増設して起動確認してみたら、問題なく16GBに増設されていたので一安心。
メモリも16GBになったところで、グラボ載せてないオンボードのグラフィックの状態でゲームプレイしたらどんなもんかな、と気になったので、比較的重めな「Farthest Frontier」をプレイしてみました。

20221101_04.jpg
ちなみに「Farthest Frontier」、街づくりの名作だと思います。

普段非力なメインマシンでプレイすることが多いのですが(時々にスペックの高いmini PCでプレイすることもある)、さすがCore i5第12世代、サクサク動いてくれましたわ……。これは嬉しい。

■ドライブを増設したい。

構成としては、内部に2分の2.5インチベイ(SATA))があるので、1TBのSSDを1基増設しようと思っていたので、2.5インチのSSDを買うか……と、物色してたのですが、実はM.2 SATA 1TBの2242が1枚、浮いていて。
これ、mini PCの内蔵にしたんですが、書き込みが不安定になったので外したものなんですが、SSDの不良かなと思いつつ、試しに外付けケースでメインマシンに繋いでみたら普通に動作したので、SSDには問題ないのかも……と思っていたもので。

2242が入れられるマシンが他になかったので、外付けケースで使うしかないかなぁと、置いてあったものなのですが、M.2 SATA SSD→2.5" SATA SSD変換ケースがあることを知って、これを2.5"にして内蔵することにしました!

で、2.5"ケースが届いたので

20221101_02.jpg20221101_03.jpg
……あー、うん。これまた何も考えずに中に入れてしまったので、(ビスが小さくて無くしそうなので開けたくない…)外観だけの写真しかないんですが……。

ポンコツか。

これはケースに入れた所までで、まだ載せてないんですよね。載せよーと思っていたところで、先にディスプレイケーブル類、ネットワークケーブル類の準備をしなくちゃいけなくて。

とりあえず、今回はこれらの増設までで、起動ドライブの換装(500GB→1TB)は11月後半以降にしょう、と思っていたんですよ。

ところが……。

…Amazonでタイムセール祭りやってる……

はい、タイムセール祭りです_| ̄|○
いやー、最初は11月末?とかにブラックフライデーもあるし、それまで待つのでいいかなって思ってたのですが、うっかりタイムセール祭りをのぞいてしまったら、。

SUNEASTのSSDが安いー!

(現在はタイムセールが終わったので1万円超に戻ってました)

…ってなわけで、気がついたらポチってました……_| ̄|○
ああ…散財だ……。

ついでにKIOXIAの16GB USBメモリも買いました。

安くなってたから。(これはもともと安いと思うんですが)
なんで16GB?って感じかもしれませんが、OSのインストールメディアとか作るときは16GBくらいのサイズが丁度いいかなって思っていて。以前同じUSBメモリを買って、インストールメディアを作るのに使ってたので、買い増しです。データ保存用などに使うなら、32GB以上を買うんですけどね。

タイムセールで買ったものが、今日届きましたよ。なので、増設作業は…。今週の後半は連休をもらったので、週後半にやろうかなと思います。
ちょっと2242の2.5インチ化したSSDの動作が不安なんですが、まずは載せて動かしてみないとわからないですよねー。あ、起動ドライブのクローンも作らないと……。
 

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ハード   2022/11/01   このみ

新しいパソコンを注文してしまったのよ

Twitterでもちょこちょこつぶやいていましたが、新しいパソコンが欲しくて。

mini PCを今年の頭に一台入手したのですが(未だに記事にしてないね(汗))、スペックは十分ながら、やっぱりデスクトップが欲しいな(グラボ入れられるから…)ということと、そのmini PCとあんまり相性が良くないみたいで(私は好きなんだけど、どうも片思いらしい)、メインにするにはちょっと不安が残る、ということもあって、しばらく前から今のメインパソコンの代替えになるデスクトップパソコンが欲しいな、と思い始めていたんです。
上記のmini PC以外にWindows11対応のCPUの載ってるパソコンが他にない、ということも理由の一つで、Windows10は使い慣れたので快適なんだけど、2025年までという終了も見えているOSなので、やはり次の世代を考えないといけないなと。

 

選考条件とか。

スペックとモデル選定の条件としては、
 1. 税込み10万円未満で収まること
 2. Intel 12世代CPU
 3. 電源容量500W以上、できれば600Wくらい
 4. グラボが載る(スロットがある)
 5. せめてミニタワー できればもっと小さいの
…ってことでした。
特に1は「絶対」。理由は簡単で、「減価償却が面倒くさいから」。
そのために、メモリやSSDの容量に関しては後でパーツ買って自分で増設したり載せ替えたりできるものの容量には強くこだわらない、ということにしました。
グラボも同様で、最初からグラボ積んでるもの(つまりゲーミングパソコン)だと10万を超えるので、最初からゲーミングパソコンは対象外にしましたよ(グラボは後から積めば良いものなので)。

CPUについては、第12世代、って思ったときにもうi5だな、っていうのは決まったんですよね、i3だとちょっと心もとないかも、という思いもあったし、i7になると途端にどのモデルも大体10万超えるし、消去法でもi5しかないよね、っていうのもあって。
CPUが決まれば、比較検討するモデルは絞られてくるので、あとは電源容量と予算の問題、という感じでしたね。

で、BTOパソコンで安い所の情報を集めたり、スペックの検討をしたり、見比べたり…と、検討に時間を費やしていましたが、その間、なんとか予算も捻出できるようになったので、買うなら今月かも…?と、ここ数日、本腰でモデル選定に入りまして。
なんで今月なの?っていうのは、この円安で、この先どうなるか判らないから。どうも、自作するなら9月のほうが良かったらしいですね(パーツの価格的に)。つまり、10月になって円安の影響なんかもあってパーツも値上がりしてる様で、この先も円安が悪化したり、悪化せずとも戻らなかったり、世界情勢的にもパソコンパーツ自体が入手困難になる、という事態に陥ることも、ないとは言い切れない状況だなと。だから、「今のうちに」って思ったんですよね。

ただやっぱり高い買い物なので、今月中に、と思いつつもあと一歩の勇気(?)が出なくて、もだもだしてたんですが、ついに昨日ポチ!っとしてしまったのでした。

選んだショップと機種。

最終的に選んだBTOショップは、パソコン工房さん。
パソコン工房

結構ギリギリまで、ドスパラとパソコン工房で迷っていたんです。どちらもコスパBTOショップとして有名どころですが、どっちもほぼ同じくらいなんですよ、価格的に。ただ、ちょーっとパソコン工房のほうがお安いことと、送料が千円くらい違う(これ、結構大きいです)ので、最終的にパソコン工房にしました。

でね、最初はミニタワーかなーって思ってたんですよ(ドスパラとの比較でもミニタワーで見比べてました)。ミニタワーでも大きいなって思うくらいだから(笑)ミドルとかフルとか以ての外だったので(メンテナンスはしやすいでしょうけれども)。

検討してたのがこのあたりのモデルでした。

これで、電源容量を500Wに変更しようかなぁと。本当は700Wとかにできたらいいんだろうけど、700にすると10万円超えるんですよね…。

カスタマイズ箇所をあれこれ迷って、ほぼほぼこれで決まりかなって思ってたら、こんなモデルが目に入りました。

<第12世代インテル Core i5搭載コンパクトデスクトップパソコン>
icon icon
コンパクトケースー!!!光ってるー!(いや、光るのはまぁともかく)
ちょうどこれを見つけた時、セール中でメモリ8GBモデルなら10万以内で収まったんですよ。
メモリならあとで追加すればいいから!ってことで、こっちにしよう…!と思ったものの、ただ同じくらいの金額でミニタワーならメモリ16GBを選べるから……と、やっぱりぐるぐると迷ってしまって…。
でもね、電源容量が、こっちの方が750Wなんですよね。最初から、というかケースがこれだから、専用みたいで。しかも省エネ効率が高い…!(どうも、電源ユニットが良いやつみたい)
やっぱりこっちにしよー!って思ったのが、25日に14時過ぎ。
……あのね、見落としてたんだけど、セール期間が25日の14時までだったんですよ……。
14時過ぎちゃってたものだから、商品ページ開いたら10万円超えてました……。_| ̄|○

えっ、そんなことってある?(笑)(いや、タイミング悪すぎでしょ(苦笑))

これはダメだ、やっぱりミニタワーしかないじゃん!(泣笑)って思ったんですよ。
そしたら関連商品に、同型に見えるんだけど(スペックも同じ)1万円強?くらい安い商品が目に入りまして。これは?って思ってみてみたら、アウトレット品でした。
保証期間が12ヶ月付いてるので、中古というより展示品落ちのような、新古品にあたるものみたいですね。これなら予算内だし、保証期間12ヶ月ついてるなら安心だし!ってことで、アウトレット品を注文することにしましたよ。
これならもともとのセール時の価格より安いし(笑)結果的に良かった…のかも?

これを書いている時点で、まだ発送されてないので(多分、今日発送されるんじゃ…ないかな?)、実際の使用感の程度は実物を見てみないとわからないんですけどね。

基本スペック

CPU:Intel Core i5-12400
メモリ:8GB
SSD:512GB NVMe M.2 SSD
電源:750W 0PLUS GOLD認証
拡張スロット:PCI Express4.0 [x16]×1

こんな感じです。
メモリの空きスロットは1つ。その他の内部端子の情報がスペック表になかったんですが、もともと買おうと思ってたコンパクトPCと同じならば、M.2端子は1基(Cドライブで使用済)、SATA 2.5インチスロットが2基だと思います。

とりあえず、メモリは16GBに増設して、Cドライブを1TBに換装しようと思ってます。Cドライブ換装は急がないけど、メモリはすぐに16GBにしたいなぁ。…できれば32GBとか載せてみたいけど、予算的には16GB…かなぁ…。
 

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ハード   2022/10/26   このみ

Apple Pencilの「フェルチップ」ペン先届きましたー

8月ころにクラウンドファンディングで応援購入していた、ifeliのペン先チップが届きましたー!(うっかり忘れかけてたよ(苦笑))


↓この記事で書いていたやつです。

クラウドファンディングって大体忘れた頃にやってきますよねぇ(苦笑)

 

届いたのはこのセット。

20221017_01.jpg

今回、ペーパーライクフィルムを貼っているほうがより良い(相性が良い)ということだったので、ペーパーライクフィルムセットを選びました。
ペーパーライクフィルム、ちゃんと入っていましたが(当たり前か)、今貼っているガラスフィルムがまだキレイなので(外に持ち出さないし、なかなか割るもんじゃありませんよね)、貼り替えるのがちょっと勿体なく思って躊躇してます(貧乏性)。
踏ん切りついたら貼り替えようと思います(何時だよ)。

 

さて、メインのペン先チップですが、箱のデザインはこれまでのifeliのチップのものと基本的には変わらないですね。

20221017_03.jpg
スライドして開けると、4本のチップが入っていました。

20221017_04.jpg

ちょっと長細い形状ですね…。

20221017_05.jpg←ちなみに昨年購入した(今使っている)ifeliのペン先チップも、Apple Pencilに装着すると、ちょっと太めでぼてっとした印象になるんですよね。

あんまり格好良くはない……。

 

さて、今回のペン先チップを装着してみたところ…

20221017_06.jpg

……ちょっとねじ込む部分の成型が甘いのか、ぴったりとははまらず、浮いた感じになってしまいました。
どのチップを付けてみても同様だったので、こういう形状みたいです。
しかも、今回は先の細いチップ部分の交換ができる仕様になっているため、更にペン先が長くなっているので、見た目は……格好良くはないですね……(苦笑)

ペン先の素材ですが、結構硬い気がします。プラスチック的な?
ガラスフィルムだと滑りますね。なるほど、このペン先チップを使うならペーパーライクの方がいいかも。
(ペアリングしてないので反応はしないけど)iPad mini5がペーパーライクフィルムなので、感触を試してみたところ、ペーパーライクで使うとシャープペン感があってなかなか良さそうな感触でした。

ペン先チップが細いので引いた線が見やすいかも?ですね。
あんまり参考にならないと思いますが、お絵描きアプリ(Mediban Paint)で線を引いてみたところです。

20221017_08.jpg

 

このペン先チップの良さそうだと思ったところは、この先の小さいチップだけの交換ができるという所。

替えチップ1袋(20本)とリフィルキットです。

20221017_02.jpg

これでペン先だけの交換ができるということです。
チップ20本の他に、リフィルキットの中にも10本入っているみたいなので、しばらく使い続けられそうですね(笑)

どうやって交換するんだろう?と思ったら、リフィルキットの裏に図解で交換方法が描いてありました。

20221017_07.jpg

…実際に交換するのは結構先のことになりそうですけれども。

 

■余談

全く関係ないのですが、近所の100円ショップ(ミーツ)に行ったらハロウィングッズがあって、可愛かったのでつい買ってきちゃいました。

2022_halloween_01.jpg

カップケーキ風のかぼちゃのオーナメント。かわいい。
おばけのとか黒猫のオーナメントもあったんですが、ハロウィンといったらかぼちゃだよねーっていう、スヌーピーファン的刷り込みがあって(かぼちゃ大王ね…)、どうしてもかぼちゃグッズに目が行っちゃうんですよね。
ランタンももちろんなんだけど、かぼちゃ大王が浮かぶよね、やっぱり…(笑)

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パソコン・ガジェット   2022/10/17   このみ

なんとなくiPad用のスタイラスペンを買ってみた

サードパーティー製のスタイラスペン(iPad mini5用)、1本持っているのですが、日用品を買うためにAmazonを開いたら、やたら安くなっているiPad用のスタイラスペンが目に入って、つい…ポチってしまいました…(苦笑)

一応ですね、ただ安くなってたからって理由だけでポチった訳でもなくて、ペン先チップの替えを見たら、純正Apple Pencilでも使えるってことになっていたんですよね。
ということは、純正とペン先チップ共用で使える?って思って。
で、ちょうど本体がやたら安く売られていたので(笑)お試し感覚で買ってみたのでした。

ポチった製品はこちら↓
■Metapen iPad ペンシル

 

■届きましたー

新しいスタイラスが届いたので、今まで使っていたもの(旧とします)と比較しながらご紹介~。

まずは旧の方ですが、
旧の外箱。

20221015_01.jpg

旧の方の付属品の写真は撮りませんでしたが、
付属品は充電用のType-Cケーブルと、替えのペン先チップが3つ、取扱説明書。
取扱説明書は片面日本語、片面英語の2か国語になっていました。

外観はこんな感じ。
全体

20221015_02.jpg

充電用のUSBポートとLED。充電が十分の状態では青く光ります。

20221015_03.jpg

ペン先チップはこんな感じ。少し大きめかな?

20221015_04.jpg

こちらはペンの頭の部分をシングルタップで電源ON/OFFするようになっています。
意外と使用中に腕とか体などにペンの頭が触れることがあって、そのたびに電源が切れるので、そこだけがぷちストレスになっています。それ以外には特に不満点はないんですけどねー…。

そしてこちらが新の「Metapen」。
まずは外箱。

20221015_05.jpg

…いや、外箱比較してだからどうなの?って言われたらそれまでなんですが(苦笑)
強いていいうと、Metapenのほうが箱の長さが少し短いです。

付属品。
充電用Type-Cケーブル

20221015_10.jpg
替えのペン先チップは2本ですね。それと、(写真では見づらいですが)充電ポートのカバーが2個ついているようです。

20221015_11.jpg

説明書は両面日本語のものが入っていました。

20221015_06.jpg

本体はこんな感じ。

20221015_07.jpg

充電ポートとLED。こちらのLEDは白でちょっと細長い形状ですね。

20221015_08.jpg

ペン先。こちらのチップのほうが小さく見えますね。

20221015_09.jpg

metapenの方は、ペンの頭をダブルタップで電源ON/OFFするようになっています。
電源入れるときは今までの癖でワンタップにしてしまって、「あれ?電源入ってない」ってなったりするのですが、使用中に自然に腕や体でダブルタップすることはなかなかないので、勝手に電源が切れることがないというところはとてもいいですね。

ちなみに、新旧2本を並べてみると、

20221015_12.jpg

…見た目はほとんど変わりません(笑)長さはもちろん、持った感じの重さも大差ない感じです。
ただ、ペン先チップは結構違って、

20221015_13.jpg

旧のほうが大きいですね。

先にも書きましたが、新のmetapenの方は、純正のApple Pencilと同じ形状のようなので、試しにmetapenのチップをApple Pencil(第1世代)につけてみたところ、装着することができました☆
もちろん、書くこともできたので、使えるみたい…。

ですが、今Apple Pencilで使っているペン先チップ、サードパーティー製のifeliのものを使っているのです。形状が同じなので、ifeliのものはmetapenに使えるのだろうか?と思って試してみたところ、装着はできるのですが、動作しませんでした。
……うむ、残念…。

動作状況はこんな感じ。
Apple Pencilにmetapenのチップ → ○
Apple Pencilにifeliのチップ → ○
Apple PencilにAppleのチップ → ○(当たり前ですね)

metapenにmetapenのチップ → ○(これも当たり前ですね)
metapenにifeliのチップ → ×
metapenにAppleのチップ → ○

ちなみに、metapenのペン先の書き心地ですが、旧スタイラスペンのペン先より柔らかい感触です。iPad mini5はペーパーライクフィルムを貼っているのですが、旧スタイラスペンの感触はボールペン?くらいの感覚でした。metapenの方は、鉛筆の感覚に少し近づく気がします。
スタイラスペンは書くときにカツカツと硬い音がしがちなのですが、metapenの方が旧スタイラスよりも音は小さいので、やっぱりペン先が多少柔らかいということなんでしょうね。
その分減りも早そうですが(苦笑)

スペアとしてもスタイラスペンは2本くらいあって良いものだと思っているので、しばらく使ってみようと思います。

 

■追記(2022/10/18)

しばらく使ってみて気が付いたのですが、電源ONにしてすぐに書こうとすると反応しない、ということが結構な頻度で発生しています。

1,2秒くらい?待ってから書き始めると問題なく反応するので、立ち上がりが弱いのかも知れませんね。

安いには安いなりの理由があるんだなーと思った訳ですが、「寝起きが悪い子なんだなぁ」と生暖かい目でみて付き合ってあげると幸せになれると思います(笑)

何事にも心の余裕って大事だよね(そういう話?)

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パソコン・ガジェット   2022/10/13   このみ

Apple Pencilのチップとか。

純正のApple Pencilのペン先チップはプラスチックなので、保護フィルムを貼っていない状態のガラス面やガラスの液晶フィルムを貼ってると、カツカツ音がするし、滑りすぎて文字なども書きにくいんですよね。

で、シリコンのペン先カバーなどを試してみたりもしていたのですが、クラウドファンディングをやっていたペン先がシリコンのペンチップを購入してみたんです(って、昨年の春の話なんですが(汗))

シリコン製ペン先カバーの場合、つけたばかりのときは良いのですが、だんだん外れやすくなってきて、書きにくくなっちゃって、あんまり良くはないなぁって思ってたんですね。

でも購入したものはペン先チップの表面にシリコン層がついているっていうタイプのものなので、(後付じゃないので)シリコン部分だけ外れるようなことはないんじゃないかなと思って、試しに使ってみることにしたんです。

 

硬さがノーマルと低摩擦の2種類あったので、1箱ずつ買ってみました。

20220815_001.jpg

こっちがノーマル

20220815_002.jpg

こちらが低摩擦のチップです。

20220815_003.jpg

…正直、見た目は同じですね(笑)

 

さて、まずはノーマルの方を使ってみたのですが、書き味は少し柔らかめで、ガラスフィルムの上で書いても程よい摩擦感があって、なかなか良いと思いました。

カツカツ音がしないのもいい。

 

しかーし!

 

筆圧が高いせいか……

使い始めてすぐにペン先のシリコンが折れました_| ̄|○

20220815_004.jpg

…まじか……。

 

折れたことでわかったんですが、本当に表面にシリコン層あって、中は純正のチップと同じようなプラスチックなんですね。

シリコン部が外れても、プラスチックのペン先で書くことは出来るので(笑)この状態で暫く使ってました。

 

さて、低摩擦のほうも少し使ってみたのですが、こちらのほうが少し固い?ような気がします。

ノーマルの方を瞬時に折った経験からか、無意識的にも意識的にも力の入れ具合に気を遣っている自分に気づきました。

ノーマルに比べると、ちょっと抵抗感が少ない感じがわかりますね。なるほど、低摩擦ね。

ノーマルに比べれば「ペン先シリコン折れにくそう?」って思いましたが、どうかな…。

少し気になったのは、メディバンペイントで線を引く時、ちょっと力入れないと線が細すぎるってこと。私の設定の問題なんでしょうかね…。

何となく、低摩擦の方は、文字を書くのに向いていそうな気がします。

 

…さて、何で昨春に買ったペン先チップの話なんかを今頃しているかというと、実は同じメーカーのペン先チップの新しいタイプのものが、またもやクラウドファンディングで出ていたので、凝りもせずにまたもや応援購入してしまったんですよねー(笑)

今回のチップはペン先が細いタイプということ。最近細いタイプって他のメーカーでも見かける事があって、気になってたんですよね。

あと、今回はシリコンじゃなくて「フェルチップ」っていうものらしいです。どんな素材なんだろう、素材欄には「プラスチック」としか書いてないんだけど、ペン先はプラスチックではなさそうに見えるんですけど…。

ペーパーライクフィルムとの相性が良いということなので、フィルムとのセットを購入することにしました(フィルムの価格を加味しても、単体で買うよりお得かなと思ったので)。

Apple PencilはAir3の方で使っているのですが(mini5の方はサードパーティーのスタイラスを使ってます。筆圧感知は使えないけど文字書く分には十分なので)、Air3の方は今はガラスフィルムを貼っているんですよね。

実はまた現物は手元に届いていないので、届いたらまた記事にしようかなと思います。

届くのが楽しみです。

 

おまけ 最近買って何気に気に入っているサプライ品

業務用のノートパソコンを職場から借りているのですが、ノートパソコンも少し傾斜をつけたほうがキーボードが打ちやすいんですよね。

とは言え、あんまり傾斜をつけすぎると逆にキーボードが打ちにくくなるので、「若干」の傾斜で良くて(個人的な好みの問題です)。

家でも職場でも仕事をするので、軽くて持ち運びがしやすいパソコンスタンドはないかな?と、探してみることに。

一番コンパクトなものだと、ノートパソコンの本体裏に貼りつけるタイプのものがあるんですが、貸出機の裏に貼り付けるわけにはいかないので、このタイプのものは除外して探してみたところ、これ!っていうのを見つけました!

←**SenseAGE 軽量薄型折りたたみ式ノートパソコンスタンド**

 

  こういうのでいいんだよ!(笑)

開くとぺったんこになるので、持ち歩くときも荷物になりません。1枚ペラだから重量も軽い!

20220815_01.jpg

マグネット式になっていて、畳むとこんな感じでスタンドになります。

20220815_02.jpg

いい感じに(笑)ノートパソコンやタブレットを立てかけて使用します。

 

頂点部分までの高さは3cmくらいなので、傾斜もゆるく、キーボードを打つのにも(私には)ちょうどいい感じ。

 

180度回転すると斜面のゆるい面になるのですが、スマホを横にして立てかけるのに良い感じの斜面になってます。

20220815_03.jpg

iPadなどのタブレットサイズのものを立てかけるときは、どっちの面を手間前にしてもいいかな。

ちょうど、文字を書いたりするときにいい傾斜になります。

凄く簡単な作りのスタンドなんですが、なかなかに使えて重宝してるんですよー。

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パソコン・ガジェット   2022/08/15   このみ