自由帳

ですのーと

実写版(映画)の後半の公開日が11/3ということで、TVでの宣伝が始まりましたね。前半の時に結末は原作と違うようなフリだったのでどうなるのか少し楽しみです。後半も映画館に見に行く予定。
そういえば後半公開に先駆けて前半を早くもTV放映するそうで。劇場公開からTV放映までの期間がこんなに短期間というのは異例なのではないのかな?と思ったんですが、TVで前半おさらいしてから後半見に行けばきっとより楽しめるというものでしょう。

さて、それは置いといて、アニメ版「DEATH NOTE」。
時間の重なる「ゴーストハント」が見たいがために、1話をビデオに録り損ねて困っていたのですが、友達のお陰で無事に1?2話見ることが出来ました(有難う!)
作画が綺麗ですね…!そんな話をあちこちで聞いてはいたのですが、本当に綺麗で感動しました…!リュークの声は劇場(実写)版と同じなので違和感がなかったです。月の声が宮野真守さん…。いや、宮野さんの声は嫌いじゃないのですよ、勿論。でもね、つい先月まで同じ曜日の同じ時間帯に放送していた「桜蘭高校ホスト部」の環先輩の声が宮野真守さんでしたでしょ…だから、月の声なのに
「うわっ環先輩っ!」って思っちゃったり(^_^;)

Σ全然性格違いますから…っ!!

…まぁ、それともかく、山口勝平さんのLとかもこの先楽しみですねぇ。

そしてもう一つ私個人的に注目しているところは、そう、シリーズ構成(および脚本)が井上敏樹先生だということ…!
井上さんの脚本、賛否両論で好き嫌いの差が激しくて、嫌う人はとことん嫌うみたいんだけど、私は井上さんの脚本の作品は好きなのです。ただ、デスノなどは原作のある作品なので、原作にそった形で進んでいくのかなぁと。原作つきの作品をアニメ化する際は出来るだけ原作に忠実にアニメ化して欲しい、というのが漫画好きの本音なので、その辺がどうなるのか注目していきたいと思っています。

そういえば、井上さんがシリーズ構成といえば、日曜朝に楽しみに見ている「牙」もそうなんですよね。実はつい最近気づいて「そうだったんだ!」って思いました(笑)鈍い。

何にせよ、小畑先生の絵で動く「アニメ」っていうのはいいなぁって改めて感じましたね?。デスノは劇場版(実写)も面白いと思ったんですが、こうしてアニメが始まってみると、劇場版はどこかデスノートであってデスノートじゃない、的な捕らえ方で見ていることに気が付きました。漫画として出来上がった作品が動画化するのであれば、やはりそれは絵も生かして「アニメーション」という形になってくれるのが嬉しいのかも。漫画は「ストーリー」と「絵」があって始めて成り立つものですものね。両方とも重要な素材ですから。
 
カテゴリー:すきなもの(主に二次元)   2006/10/14   このみ      
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