自由帳

第3シリーズ第8話「囚われのマ王」

結局囚われてしまう魔王ユーリ。
一方ヴォルフラムを抱えて逃げるアーダルベルトと合流する猊下一行。ひとまず体勢を立て直すために撤退することに。

囚われた者が魔王だと知りうろたえるランジールに入れ知恵するジェネウス。
しかし一方でユーリに「あなたを逃がして差し上げます」と進言。

一旦撤退した猊下一行。「こちらの動きは白い鴉のリーダーに読まれている」ことに気が付いている猊下は、相手の裏をかく作戦としてコンラートを「正当な大シマロンの王位継承者」として大シマロン城に潜入させる。

白い鴉がついていながら、とことん器の小さいランジールは早々に魔王を処刑し、邪魔なウェラー卿も消したいと考えて、闘技場にウェラー卿とユーリを召還する。

・サラの評価「魔王陛下はうっかりさん。」
・「こんなに牢屋に入れられた王様は俺くらい」って、自覚はあるんだな、ユーリ。
・牢屋にぶち込まれてものんきなユーリ陛下。
・「白い鴉」の真意は未だ不明。
・ジェネウスの脳裏によぎる「昔の記憶」。
・ユーリいわく、(ジェネウスを)「どっかで見たことがある」

■今週の村田君。
・「こういうことがあるから内緒で出かけたのに裏目に出ちゃったなぁ」…結局現世でも魔王(ユーリ)のお守りしてるよね、猊下…(泣笑)
・創立当初の白い鴉はのんびしりた学者集団だったらしい。
・奥の手って何だろう…。気になります、猊下!

それにしても、ジェネウスって何者なんでしょうか。声が大賢者様で、更に今回一瞬よぎる過去の記憶…。その上ユーリまで「どこかで見たことがある気が」。
でも、大賢者様の魂は健ちゃんが持っている訳で、同じ人間が二人いるとは……。
まさか4000年の間に、魂の一部が分裂して別の歴史を歩んで来たとか!?
ますますその正体が気になります…。
でも、ジェネウスの後ろにもっとえらそうな(?)女性がいましたよね。あれがラスボス(笑)なのかなー。
 
カテゴリー:まるマ   2008/05/25   このみ      
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