本日16時に愛犬クラウンが急逝しました。
11歳と11ヶ月。12歳目前で逝ってしまいました。
10歳を過ぎた頃から加齢を感じることが出てきたのですが、それでも相変わらず子供っぽく甘えん坊な食いしん坊で元気に過ごしていたのですけれども…。
つい数日前の1月27日、仕事から帰ったら自力で立ち上がるのが困難な状態になっていました。
27日の朝までは見た目普通だったし、いつも通りお留守番前にあげるガシャポンボールの中に入れたフードも綺麗に食べ尽くしていたので、朝のうちはいつも通りだったことが見て取れましたが…。
足が踏ん張れなくて立ち上がるのが困難な様子だったのですが、それでも腰を持ち上げてあげると一応は歩いてケージから出て、排泄も自力で出来、ご飯を食べることも出来たんですよね。
行きつけのお医者さんが水曜日は定休日だったので、翌日一日様子を見ることにして出社、裏ワザ(謎)で1時間早く上がらせてもらって帰宅してみると、前日とあまり様子は変わらず、立ち上がるのが困難な割に時々立ち上がって動こうとするような状態でした。
その日もご飯も食べられて、排泄も自力で出来ましたが…
11歳と11ヶ月。12歳目前で逝ってしまいました。
10歳を過ぎた頃から加齢を感じることが出てきたのですが、それでも相変わらず子供っぽく甘えん坊な食いしん坊で元気に過ごしていたのですけれども…。
つい数日前の1月27日、仕事から帰ったら自力で立ち上がるのが困難な状態になっていました。
27日の朝までは見た目普通だったし、いつも通りお留守番前にあげるガシャポンボールの中に入れたフードも綺麗に食べ尽くしていたので、朝のうちはいつも通りだったことが見て取れましたが…。
足が踏ん張れなくて立ち上がるのが困難な様子だったのですが、それでも腰を持ち上げてあげると一応は歩いてケージから出て、排泄も自力で出来、ご飯を食べることも出来たんですよね。
行きつけのお医者さんが水曜日は定休日だったので、翌日一日様子を見ることにして出社、裏ワザ(謎)で1時間早く上がらせてもらって帰宅してみると、前日とあまり様子は変わらず、立ち上がるのが困難な割に時々立ち上がって動こうとするような状態でした。
その日もご飯も食べられて、排泄も自力で出来ましたが…
本日木曜日、朝から病院に連れて行くために休みをとってクラウンに朝ご飯をあげようと様子を見ると、昨晩の晩御飯を吐き戻していて、朝ごはんもまったく食べられない状態になっていました。
病院連れて行き血液検査をしていただいたところ、極度の貧血状態になっているとのこと。
どうやら自分で自分の赤血球を壊している状態になっている、と。
いずれにしても難しい病気らしいのですが(個人病院での血液検査の結果から推測したものなので確定ではないとのことなのですが)、「免疫介在性溶血性貧血」か「血管肉腫」の可能性があるとのこと。
「免疫介在性溶血性貧血」だった場合は、ステロイド投与で赤血球を壊すのをブロックして、血液を作る機能が正常に働くようになれば持ちこたえる可能性があるけれど、「血管肉腫」の場合は、治療が難しい上に進行が早いので覚悟が必要、と言われました。
そんな訳で「免疫介在性溶血性貧血」であることを祈ってステロイドを注射してもらって帰宅したのですが、ステロイド注入直後は一旦呼吸も落ち着いて白くなってた舌の色にも赤みが戻ったものの、帰宅後時間が経つに連れて再び呼吸が荒くなってきて…。
16時頃、息を引き取りました。
最後は苦しかったことだろうと思います。
様態が悪くなってわずか3日目、急激に悪化したとはいえ、もっと自分に出来たことがあったんじゃないかとばかり考えてしまって、後悔と自責の念しか浮かんできません。
思えば日曜日や月曜日、いつも以上にそばを離れたがらず、「妙に甘えたさんだけどどうしたのかなぁ…」って思ったのは、今になって思えば、その頃から身体に変調が現れてたのかもしれません。
今更言っても後の祭り、後悔先に立たずとわかっているんですけど…。
クラウンはうちに来て、ちゃんと幸せだったのかな。
12年近く一緒にいてくれて有難う。
向こうの世界でも幸せでいてほしいです。
病院連れて行き血液検査をしていただいたところ、極度の貧血状態になっているとのこと。
どうやら自分で自分の赤血球を壊している状態になっている、と。
いずれにしても難しい病気らしいのですが(個人病院での血液検査の結果から推測したものなので確定ではないとのことなのですが)、「免疫介在性溶血性貧血」か「血管肉腫」の可能性があるとのこと。
「免疫介在性溶血性貧血」だった場合は、ステロイド投与で赤血球を壊すのをブロックして、血液を作る機能が正常に働くようになれば持ちこたえる可能性があるけれど、「血管肉腫」の場合は、治療が難しい上に進行が早いので覚悟が必要、と言われました。
そんな訳で「免疫介在性溶血性貧血」であることを祈ってステロイドを注射してもらって帰宅したのですが、ステロイド注入直後は一旦呼吸も落ち着いて白くなってた舌の色にも赤みが戻ったものの、帰宅後時間が経つに連れて再び呼吸が荒くなってきて…。
16時頃、息を引き取りました。
最後は苦しかったことだろうと思います。
様態が悪くなってわずか3日目、急激に悪化したとはいえ、もっと自分に出来たことがあったんじゃないかとばかり考えてしまって、後悔と自責の念しか浮かんできません。
思えば日曜日や月曜日、いつも以上にそばを離れたがらず、「妙に甘えたさんだけどどうしたのかなぁ…」って思ったのは、今になって思えば、その頃から身体に変調が現れてたのかもしれません。
今更言っても後の祭り、後悔先に立たずとわかっているんですけど…。
クラウンはうちに来て、ちゃんと幸せだったのかな。
12年近く一緒にいてくれて有難う。
向こうの世界でも幸せでいてほしいです。