ログ・ホライズンのカバーアートや、ラフイラスト等が展示される、「ログ・ホライズン イラストレーション展」が、秋葉原の3331 Arts Chiyodaで開催されると知って、これは行かなければ!ということで、初日に行ってきましたよー!
http://tounomamare.com/archives/2188
初日、と言っても、開催は5/3と5/4の2日間限り。
そして、初日の2018年5月3日(木)は、ログ・ホライズンの物語のスタートとなった、エルダーテイルの12番目の拡張パック、「ノウアスフィアの開墾」の導入日なのですよ!
そう、第一部で冒険者達が「大災害」と称する事件が起きた日ですね。しかも、アキバの街で。
ならば、ここは初日に行くしかあるまい。
…となるものではないですか、ファンとしましては。
とまぁ、前置きはともかく、ログ・ホライズンの物語はもちろん、カバーと挿絵を描かれているハラカズヒロ先生のイラストが大好きな私としましては、行かないという選択肢はありませんでしたね。
5月3日は、あいにく天気予報の予報は芳しく無くて、曇りだか雨だかと言っていたので、あまり降らないといいなーと思いながら出かけました。家を出るときには地元方面は曇り、風は強いものの、雨が降りそうという程の曇り空ではなく、このまま一日もてばいいなと思いながら都内へ。
到着が少し遅くなってしまい、13時くらいに秋葉原に到着したのですが……あ、暑い……。
5月とは思えない暑さではないですか……。くっ。
会場である3331 Arts Chiyodaは、中学校の校舎をアートセンターとして利用しているところ、という噂は何年か前に友人から聞いて、存在は知っていたのですが、実際に行く(建物に入る)のは初めてでした。
お隣(正面側)に公園があって、公園方面から入ります。
うわ、テンション上がる!
中に入ると左手すぐに受け付けがありました。
この日は同じく1Fで、ホイッスルの記念展示も開催されていたみたいですが、ホイッスルの方は奥側で開催されてました。
受付に行くと、丁度混み合っていて入場制限中とのこと。
次回入場は13:30からということで、アキバ住民票にナンバリングを打ったものをくれました。
13:30入場と言っても、受付したのが13:15前後くらいだったので、もうすぐ。
展示は、カバーイラストと、橙乃ままれ先生の解説とショートストーリーのパネル展示を中心に、ハラ先生がサイトなどで公開されてらしたイラストや、ラフ画の展示がありました。
写真撮影NGって言われてなかったみたいなので、ちょこっとだけ撮らせていただいちゃいました。
全部入り切らなかったので右側だけ(汗)
左側にミノリやマリエさんなどがいましたよー。
シロエさんが格好良すぎて涙目。
入場制限していたので、混み混みかなーと思ってたのですが、私が入る頃にはゆったり見ることが出来るくらいの人数で、ゆっくりまったり居心地の良い空間でした。
テーブルスペースも大きめにとられていて、みんなスケッチブックに一言書き込んでましたよ。(私も文字だけですが書いてきました!)
入場時に特典として、入場受付カードとしても使われたアキバ住民票と、橙乃ままれ先生のショートストーリーの冊子、そして「にゃん太班長・幸せのレシピ 」の漫画を描かれていた、草中先生のポストカードをいただきました!
「にゃん太班長・幸せのレシピ」も可愛くて面白いですよ~。
橙乃ままれ先生の小冊子は、PDF版が公式サイトで配布されていましたので、会場に来られなかった方は是非。
何はともあれ、今日この日にログ・ホライズンの世界に浸れて、本当に贅沢な気持ちになれましたよ。
そして、ハラカズヒロ先生のイラストは、ほんっと……良いです!大好きです。
ハラ先生は、今期のアニメ「ガンダムビルドダイバーズ」のキャラクター原案も手掛けられてるんですよね。
ビルドダイバーズも、楽しみに見ています♪
…余談ですが、会場になっていた3331 Arts Chiyodaの元の学校名って「練成中学校」っていうんですね。
れんせいちゅうがくって……一瞬「錬成中学?」って思っちゃいました★ 字違うけど。
こじらせた中二病はもう治らないものなのですね(笑)