またキーボードの話してる…。
と言われそうですが、だって気になるものは気になるんですもの。
メカニカルキーボードというと、キーが背高で、キーボード自体に厚みがあるのでリストレストを使わないと腕が疲れて仕方がない、というよりリストレストなしで打つのは難しい、というイメージだったのですが、今は低背(従来のメカニカルキースイッチの高さを薄くしたロープロファイルキースイッチ使用)のメカニカルキーボードがあるんですよねー。
今所持しているメカニカルキーボードは、どれも従来のキースイッチの高さのものばかりなのですが、低背のキースイッチは打ち心地はどうなのかなーってずっと気になっていました。
でもメカニカルキーボードはやはりお値段が張るので、メンブレンキーボードみたいにほいっと買えるものでもないんですよねー。
ところが、先日サンワサプライのロープロキースイッチのキーボードが、サンワダイレクトでセールになっていたので見てみたら、セール価格でなくてもフルキーで1万円くらいで売っていたので、ちょっと欲しいかも、と思い…。
ふと、他にも安いのはないのかしら、とAmazonを覗いてみたら…。
HAVITの低背メカニカルキーボードが!セール価格になってるー!!
←HAVITメカニカルキーボード低背 青軸Kailh最新のロープロファイル技術 有線108キーN-キーロールオーバー (日本語配列)
一万円切るどころじゃないよー!
テンキー付き(108キー)で6.884円ですって…!(2019/01/31現在)
これ、期間限定の価格なのかな?
どうやらこのキーボード、テンキーなし(87キー)の方はライトの色が青(青緑?)一色のようなのですが、108キーの方はカラフルなライトみたいですね。
…いや、別にキーボード光らなくてもいいんだけどさ……(また言ってる)。
日本語配列で青軸。…うーん、ちょっと本気で欲しくなってしまいますね……。
ところで、メカニカルキーボードといえば、先日見かけたアーキサイトのMaestroの新機種も気になりました。
こちらはテンキー付きでコンパクトサイズのキーボードだとか!
テンキー付きのキーボードって横幅が大きくて、大体440mm前後の長さがあるんですよね。
メンブレンキーボードでも長年テンキー付きコンパクトキーボードを愛用していたくらい、(テンキー付いて)横幅が小さいキーボードが好きなので、これはちょっと「お!」って思ってしまいました。
ただ、残念ながら本体カラーがねぇ……グレーだけらしくて、可愛くないんですよねぇ…。
せめて白っぽい色のとか、黒一色とかのカラーがあれば良かったのになぁって思ってしまいます。