ちょっと参考になるエントリーだなと思ったので。
「ホームページを作る人のネタ帳」より
:link:『違った。私のPVはまさに標高と同じだ。』というエントリー
…でも最後がちょっと怖かったよ(泣笑)都市伝説?(違
PVが(多分月ベースで)200万PVとか150万PVとかって、ウチみたいな辺境地サイトでは想像も出来ない数なんですが、「PVが増える」ことは良いことだけではないなって思いますね?。
一時期話題になった「SNS疲れ」っていうのとはちょっとまた違った意味になるとは思うのですが、ブログ疲れみたいなのもあるんじゃないかと思います。
ブログの場合は不特定多数に向けて発信され、何処で爆発するかわからないし、いつ炎上するかもわからない状況下にあるものだと思いますし、ユニークビジターやPVが増えてくると、悲しいかな「亡者」も出現してしまうだろうな、と…。
下手すると「ネットストーカー」もついてきそう。
そうすると、自分の好きなことを好きなように書くために作られた楽しいハズの自分のブログが、いつしか重荷になってしまったり…するのではないかと思います。
PVが少なかったり、どっかで割り切って開き直れば続けられると思いますが、「亡者」が出現していちいち細かいことに反応されたりすると…もう精神的苦痛の元でしかなくなるんじゃないかな。
「山の頂上へ向かうのと同じ」「道は細くなる」という表現は成る程「的を得てるかも」って思いました。
頂上を目指すことばかりが良いことではない、って、ブログ等に関しては…思う…かも…。
「ホームページを作る人のネタ帳」より
:link:『違った。私のPVはまさに標高と同じだ。』というエントリー
…でも最後がちょっと怖かったよ(泣笑)都市伝説?(違
PVが(多分月ベースで)200万PVとか150万PVとかって、ウチみたいな辺境地サイトでは想像も出来ない数なんですが、「PVが増える」ことは良いことだけではないなって思いますね?。
一時期話題になった「SNS疲れ」っていうのとはちょっとまた違った意味になるとは思うのですが、ブログ疲れみたいなのもあるんじゃないかと思います。
ブログの場合は不特定多数に向けて発信され、何処で爆発するかわからないし、いつ炎上するかもわからない状況下にあるものだと思いますし、ユニークビジターやPVが増えてくると、悲しいかな「亡者」も出現してしまうだろうな、と…。
下手すると「ネットストーカー」もついてきそう。
そうすると、自分の好きなことを好きなように書くために作られた楽しいハズの自分のブログが、いつしか重荷になってしまったり…するのではないかと思います。
PVが少なかったり、どっかで割り切って開き直れば続けられると思いますが、「亡者」が出現していちいち細かいことに反応されたりすると…もう精神的苦痛の元でしかなくなるんじゃないかな。
「山の頂上へ向かうのと同じ」「道は細くなる」という表現は成る程「的を得てるかも」って思いました。
頂上を目指すことばかりが良いことではない、って、ブログ等に関しては…思う…かも…。
そういう意味では辺境地サイト(ブログ)をだらだらやってるっていうのは、多くの人の閲覧や反応は得られにくい代わりに、気楽に続けられて良いなと思います…(笑)
ちなみにウチのサイト内PVが多いのはやっぱり「日記・雑記」になるのですが、PVにしても一日多くて60前後かなと。純粋なユニークビジター数にすると、20前後ってところなのです(笑)
レン鯖に自前で設置してるブログ(CMS)で外とのつながりが希薄っていうのもあるんだろうと思うのですが、その割には来てもらえてるんじゃないかなとも思ってます。
検索などで来てくださる一見さん(笑)も皆無ではないようで、ありがたい限り。
でも、そういう一見さんがリピーターになる確率は1%もないと思いますので(だってためになるような事とか、大衆向けを想定した面白い事とか何も書いてないから(笑))、日々のユニークビジター数は増えてはいかないんですよね(笑)
その辺の数値が気楽にできる(分相応)な数値なのかもしれないなと思ってます。
ところが、レンタルブログなどのサービスを利用されている場合だと、PV数って多くなると思うんですよね。
サービスのTopページに「新着記事」として掲載されるのは、やはり大きいと思います。
確かに、利用者数が多いので、「新着記事」の上位からはあっという間にながれちゃいますけど(笑)それでも「全く外部とのつながりがない」場所に比べれば人に見てもらえる増える様です。
ウチみたいに「一日のPVが60前後」っていう数字は(少なすぎて)驚かれる方も多いんじゃないかと思います。
…いやいや、外部と繋がってない無名サイトだとそんなもんですよ(笑)
でも、そうやって「多くの人の目にとまりやすい」場所で公開していると、気付くと人気ブログになってましたー!とか、いきなり叩かれて炎上しましたー!ってことが起こる可能性も高いくなるということだと思うんですよね?。
…本当、「分相応」とは良く言ったもので、自分の身の丈に合ったフィールドで活動が長く続けられるのが、実は一番幸せなことなのかも知れないなと思う今日この頃なのです。
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