※この記事はタイッツーで2023年11月3日に開催される「タイツ文化祭」への出展記事です。以前ブログで紹介しているゲームも再掲しています。
こんにちは!「タイッツーゲーム部」の有志参加のこのみ(@a_konomi)です。
普段、Steamの街づくり系ゲームやシミュレーションゲームを主に遊んでいるのですが、せっかくの文化祭なので、個人的おすすめゲームをまとめてみることにしました。
ちなみに……
- 対象ゲームはすべてSteam配信のものとなります。
- ゲームの説明分はSteamのものを引用しています。また、英文のものはDeepLで翻訳した文言を使用しています。
- 平和主義というと聞こえは良いですが、その実ただのヘタレで戦闘が苦手なため、戦闘要素ありのゲームでも、平和モードでのぬるプレイばかりしています(苦笑)
その辺、あまり参考にならなと思いますので、予めご了承いただければと思います…。 - コメントは個人の主観かつ語彙力が死んでいるので、参考にならくても生暖かい目で見ていただけると幸いです
それなりにタイトル数挙げてますので、長くなると思いますが、よろしければお付き合いいただけますと幸いです。
それでは行ってみましょう!
■街づくり系ゲーム
・RimWorld
言わずと知れたコロニーシミュレーションの名作ですね。バニラではSF舞台の作品ですが、MODが大量にあり、中世舞台など、色々なプレイや拡張ができることも魅力の一つだと思います。
私はまだ「ほぼバニラ」でのプレイしかしたことがないのですが、惑星から脱せずに苦しんでおります…(駄目じゃん)。
襲撃なしモードにしても、野生生物が定期的に凶暴化してコロニーメンバーが死にまくったりする、なかなか歯ごたえのあるゲームです。
お試しあれ(笑)
・Kingdoms Reborn
ゲームシステムがちょっと変わっていて、建てられる建造物が手持ちのカードから選択するというスタイルになっています。とはいえ、言うほどガチガチに縛られて困るっていうこともないかな…。
何度か大型アップデートを経て、日本風マップとか、バイキングマップとかも追加されて、最近「上級建築物」の追加もされたようです。
大型アプデ後、私自身まだプレイしていないので、また遊んでみたいなと思っています。
マルチプレイにも対応しているそうなんですが、友達がいないのでマルチプレイは未体験です(笑)マルチプレイだとどういうプレイスタイルになるんだろう……。
・Cities: Skylines/Cities: Skylines II
つい先日IIがリリースされた、人気の街づくりゲームです。IIはまだ最適化がされていないということで、マシンパワーを要求されるようですが、私の環境(Ryzen7 7735HSとCore i5 12400+GTX1660Ti)でもプレイすることはできました。
ただ、建物が増えてきたり、人が出歩くようになってからは、アップにすると重くなるのでちょっと厳しいかも。
IIはグラフィックがとにかくリアル、人の動きなどもよりリアルにシミュレーションするようになったとのこと。
でも旧作でも十分町並みは綺麗だし、MODも大量にあるので、いろんな楽しみ方が出来ますね。
ちなみに市民をフォローして行動を見守るモードは、旧作ではMODで対応していましたが、新作では標準で可能なようで、市民ストーカー好き(言い方…)の皆さん、大歓喜ですよ!(語弊)
・Founders Fortune
「一人ひとりの入植者たちの願い、期待、考え、財産を管理します」というところが特徴のコロニーシミュレーションです。
最初は2人からスタートして、入植者が徐々に増えて行くというスタイルなのですが、一人ひとりの能力や好き嫌い、性格などがあり、また入植者同士の相性などもあります。
仲良くなったり喧嘩をしたり、嫌ったり、恋愛したり、誰かを羨んだり不平不満を言ったり……。
って列挙すると忙しいな、こいつら(笑)
MODに対応していて、子連れ入植MODを入れると、子供連れの入植者が来るようになったりもします。
あと、私は基本的に平和モードでのプレイなのですが、普通にプレイすると先住民のティキゴブリンやら海賊やらの襲撃にあったりします。
・Foundation
まるでジオラマのような、可愛らしいグラフィックの街づくりゲームです。とても平和。少なくとも直接戦闘などは起こりません。ただ、兵士を援軍として送り出したりはする…けど。
グリッドレスで、プレイヤーが道を敷かず、住民たちtが歩く場所が道になっていくため、自然な風景が作られていきます。ちなみに住居も範囲指定をしてあげると勝手に建てていったり、勝手にアップグレードしていくので、見てるだけでも楽しい。
大型アップデート後、違うゲームのようにメニューが増えてまだ慣れないんですが、大好きなゲームのひとつです。
・Catizens
日本語未対応なんですけど……見て。猫の街づくりなんですよ、これ(笑)
可愛い!ってだけでつい買ってしまうタイプのゲームですね(ぉぃ)
可愛いんですが、イノシシとかオーク?みたいなのに襲撃されて、なかなか大変なゲームです。最初に作成するキャラクターが、戦士と建築家の2匹なのは、襲撃があるからなんですね…。
ちなみに、私のスクリーンショットが日本語化されているのは、「Unityのゲームを自動翻訳するアレ」が適応出来たからです。一部表示されない単語があるんですけど、ないより楽なのです。
・Settlement Survival
カラフルなBanished、っていう印象のゲーム(今回Banishedは挙げてませんが)。
街づくりとしてはスタンダードな印象がありますが、建物がカラフルでちょっと可愛い町並みになるのが楽しい。
リリースしてから、コンスタントにアップデートされているゲームですね。季節イベントなんかも対応したりするところも楽しくて良いです。
・Going Medieval
大好きなゲームです。ついプレイしちゃうし、時間が溶ける(笑)
ノーマルモードだと襲撃ありなので、いつも平和モードでプレイしてます。
先日一匹狼(ひとり)スタートで新しいゲームを始めてみました。ペットが追加されてから、一匹狼スタートでもペットの犬が一緒に来てくれて、相当楽になってる気がする。あと、最初の入植者が有能すぎて泣ける(笑)
このゲームも早期アクセスのゲームなので、アップデートでいろんな要素がどんどん追加されましたね。家畜、ペットが追加されて、入植者たちも随分と楽になってきましたよねぇ。
あと、入植者同士のコミュニケーション(友達になったり知りありに戻ったり…)という要素も追加されて、これからの追加要素も楽しみです。
…で、いつまで早期アクセスなんだい?(笑)
・Timberborn
ビーバーです!!!!(笑)
なんと人類滅亡後の、ビーバーたちが主役になってる世界のゲーム。ポスト・アポカリプスと言っていいのか何なのか…。
敵(有機物)はいませんが、干ばつという天災と戦う(?)必要があります。最近の大型アップデートで、悪水(汚水?)という要素が加わりました。恐ろしや……。
ビーバーなのに娯楽施設を作ったり、天文台を作ったり、ロボットを作ったり(!)と、文明力が凄まじいですね(笑)
いや~。これも名作だと思います。ほんと、楽しいです。
・The Wandering Village
「オンブ」という巨大生物の背中に街を作って、オンブと一緒にフィールド上を移動しながら暮らすゲーム。
世界は、有毒植物に汚染され、生き残った人たちがオンブとともに共生しているという世界設定ですね。まぁ、簡単に言えば、腐海に飲まれた世界で…ごにょごにょ。
人々のコスチュームデザインからもお察しいただけると思いますが、風の谷のナウシカにインスパイアされているらしいです。
3Dのオンブの上に、2Dの建物や人が描かれるのも面白いですね。何よりビジュアルがとても可愛いところがお気に入りです。
アップデートで新たなバイオームも追加されたので、またプレイしようと思っています。
・Sapiens
これは好き好きあるゲームかなと思いますが…サピエンス、というタイトルの通り、原始時代を舞台にしたコロニーシミュレーションです。
最初はそれこそ、石や木を研究して、簡単な道具を作るところからスタートしますが、技術進歩で高度が文明も作って行けるみたい。私はまだそこまで進めていないのですが…。
「原始時代」にロマンを感じる方には、興味をもっていただけるかも(笑)
日本語には未対応なのですが、日本語MODがあります。
・Farthest Frontier
これも名作だと思うゲームですよー。Going Medival同様、ついついプレイしちゃうし、時間溶かします(笑)
貴族の横暴に耐えかね、新天地を求めてやってきた開拓民たちの街を作るゲームです。
通常モードだと、襲撃もあるし、野生動物に襲われたりもするのですが、平和モードだと野生動物にも襲われないので、ひたすら街づくりに没頭することが出来ます(笑)
建物のグラフィックや行き交う人々の細かさも良いんですよね。働いてる人たちを眺めてるだけでも楽しい。
こちらも早期アクセスで、現在ティア4までのアップグレードが出来ますが、この先の発展があるのか、楽しみなところですね。
・Outlanders
グラフィックが可愛い!!!
これが第一印象でしたね(笑)色合いもパステル調で可愛いんです。人々もローポリな感じで可愛い。
で、ゲーム内容ですが、キャンペーンモードだとシナリオをクリアしていくタイプの街づくりゲームになっています。
期日(例えば45日以内とか)が設定されて、その期日までに◯◯を達成する、というお題が出る感じですね。
最初は難しくないお題なんですけど、だんだん難易度が上がって行って、期日内のクリアが大変になってくる。それがまた面白いところなわけです。
DLCの配信も始まって、シナリオが増えてますね。
サンドボックスモードは期日や縛りなく街づくりが楽しめます。
グラフィックは可愛らしくゆるいので、絵本みたいな雰囲気も楽しめますよー。
街づくりゲームとしてはカジュアルなゲームなんじゃないかなと思います。
かわいい。(何回言うんだ)
・Fabledom
ファンタジーな世界設定の街づくりゲームです。
こちらも早期アクセスのタイトルなので、まだ未実装な部分も多々あるのですが、絵本の世界のようなファンタジーに振り切ってるところが好き。
あと、プレイヤーは王子様かお姫様ということになっていて、近隣の国の王子またはお姫様との恋愛するっていう目的もあったりして、なんだい、これは恋愛シミュレーションかい?って思ったりしたもんです(笑)
こちらもグラフィックの可愛さに惹かれたゲームですね。残念ながら肝心の王子様、お姫様のビジュアルはあんまり…(日本人的に見ると…)かなって思ったんですけど。
ちなみに、豚さんに羽が生えてるんですけど(MVでは飛んでるんですけど)、飛べないらしいです。なんのための羽なんだい。
まぁ、とにかく、恋愛要素は置いておいくとして、これからの追加要素が楽しみなゲームの一つです。
ちなみに現段階では日本語未対応で、対応するかも不明なのですが(ぜひして欲しい!)、現状「Unityのゲームを自動翻訳するアレ」に対応してくれているで、なんとなく日本語で遊べています。
■ライトな街づくり?ゲーム
続きまして、ちょっとライトな感じの街づくりゲームを集めてみました。
・Stacklands
街づくりというよりカードゲームって言う方が正しいのか…。
カードを引いて、村を作る?ゲーム。村人たちは食べ物が必要だし、魔物?が襲ってきたりするし、カードの引きが悪いと大変な目にあったりする。何気にハマります。
グラフィックもシンプルなので動作も軽いです。
・Dorfromantik
手持ちの六角タイルを繋げて、街を作っていくゲーム。
進めるために必要なクエストをクリアする必要があって、クリアできないとゲームオーバーになるのだけど、得点関係なくそのままフリーモードで続けることもできるという、街づくりパズルのように遊ぶことも出来ました。
広がっていく街を見るのも楽しいし、可愛らしい。これもちょっとジオラマ系のゲームかなと思います。
カジュアルに楽しめるのが良いですね。
・Townscaper
これこそジオラマ作りのゲームですね。建物をぽこぽこ追加していくだけで、なんとなく良い見栄えになっっちゃう。出来上がった街を眺めるのも楽しい。
あと、時々屋根に鳥が集まってきてるんだけど、むくっとしたその鳥たちがとても可愛い(笑)
疲れたときにぽこぽこ遊ぶのに良いゲームだと思ってます。
めちゃくちゃカジュアル(笑)
■日本語未対応でまだプレイできてないゲーム
買ったは良いものの、日本語未対応で手が出せてないゲームです(笑)
でもプレイしたい。日本語化してくれよぅぅ(何
・Ostriv
ウクライナの街づくりゲームです。グラフィックが細かくて素敵。あと、建物を立てる行程が細かくて、よく出来てるゲームだなぁって思います。
…が。日本語未対応なんですよねぇ……。
これねぇ、名作だと思うんですよ。だからプレイしたいんだけど……英語、わかんないんですよねぇ…(汗)情けない。
・Kainga Seeds of Civilization
なんだろう、勢い余って買ったんだけど(ぉぃ)、日本語対応してなかったっていうね。
これも古代系の村づくりだというところと、3Dと2Dが混在している感じのグラフィックに惹かれたんですよね。面白いなぁって。
それから、なんか…巨大なロボット?のような乗り物?が凄く気になってます。
なんとか頑張ってプレイしてみたいなと思っているゲーム。
・Randoville
20面ダイスを振って街を作っていくというゲーム、ということで、こういうちょっと変わったシステムの街づくりゲームって興味をそそるんですよねぇ。
MVの、隕石のようなダイスに笑いましたが、ダイスが降ってきて街を壊したりしないことを願うばかりです。
早期アクセスで最近リリースされたゲームなので、今後日本語化される希望はまだあるかな?って思ってます。