自由帳

映画観てきた

今日の更新は日記のみです



★今日は映画に行こうと数日前から計画しておりまして。
仕事もあいかわらず定時上がりなので、難なく行くことができましたよ。

今日の映画は「オズ」です。
やっと観にいけたよー。

■「オズ」

オズといえば、ライマン・フランク・ボーム作の邦題「オズの魔法使い」なわけですが、そのオズの魔法使いの前のお話として作られた映画ですね。
当然、ディズニーピクチャーズオリジナルと思われるのですが、その辺はちゃんと調べてません(調べろよ)。

オズの魔法使いを読まれた方はご存知の通り、ドロシーたちがたどり着いたエメラルドシティの王こと偉大なるオズは、魔法使いではなくただのマジシャン、ドロシーと同じ国から来た人物です。
今回の映画は、そのオズが、エメラルドシティの王になるまでのお話です。

で、その映画ですが、映像が綺麗で、お話も面白くてよかったですよー!
OPのレトロな感じも大好きです。

オズは手品師な訳ですが、割りとペテン師寄りな感じですかね。軽薄で女好き、美人を見ると口説いちゃうような、ダメな人です(苦笑)

オズも竜巻によってオズの国に運ばれる訳ですが(これはオズの魔法使いで語られてた気がする)、彼のもともといたところ(オズもドロシーと同じカンザスの人です)のシーンはモノクロなんですよね。
オズに到着した途端、鮮やかなカラー映像になって、この演出はいいなーと思いました。(記憶が薄くてはっきり覚えてないんだけど、確かジュディ・ガーランドのオズの魔法使いも同じような演出でしたっけ?)
ところで、気球に乗り込んだオズがサーカス小屋から飛び立つときに、地上の誰かに「ボームさん」って言ってるんだけど、このボームってライマン・フランク・ボームのことだったんでしょうかね。

オズでの戦い(悪い魔女との戦い)は、マジックとハッタリで勝利するんですが、新たな悪い魔女を生み出してしまったのがオズの軽薄さだ、というのもなかなかに…。
彼は「善良な」人間ではなかったけれど、この戦いを通じて「善良な」人間になったのですね。
そして「贈り物をする」慣習もここで生まれた、ということでしょうか。

観終わった後、オズの魔法使いが観たくなりましたよ。
オズの国がとても綺麗だったので、今の技術でオズの魔法使いを作ってくれないかなぁ、とも思いました。
なんかすごいリアルな「動くかかしとブリキ人形」とか見れそうじゃないですか(笑)
見たいです、それを。

あと、オズの国を見て、ザンスシリーズを映像化してくれないかなぁって思いました。
…そういえばことあるごとにザンスシリーズを思いだす私は、自分で思ってる以上にザンス好きなんだな、と思いますわ…最近のは読めてないのだけど。

★気付いたら、オトメイトパーティーの公式サイトがオープンしてました!
今年は宮田さんが2作品に出演されるので、いきたいですよー!
寺島くんも出てくれるかしら…今のところ名前がないですが…ぜひデザキンやって欲しいですよー。ウンバラやってほしいですー!

★今日のまんが

アラタカンガタリ (18)

「入れ替わった相手がそちらの世界で命を落とせば、当然戻れなくなる」
というのは、当たり前のようなことなのに、今までそれを考えていませんでしたよ、私も。
なんだろう、当然の如く、「主人公である革とアラタは死なない」と思ってたので(笑)その可能性を考えることもなったんだけど、織部とミクサとか、門脇とハルナワの場合は、ありえないことじゃないんだなぁと。

アニメ放送開始も間近ですね。楽しみです。


声優戦隊ボイストーム7

当然のようにドラマCDつき特装版をGetです!
何故なら、こちら、81プロュースが制作料力されているということで、キャストさんが全員81の声優うさんなんですよ!
勿論、宮田さんもご出演されていますし、櫻井くんや柿原くんや三木さん、加藤英美里ちゃんなんかもご出演されています。
更には関俊彦さんと千葉繁まで!美味しすぎる…!
というわけで、完全にドラマCD目的で買ったのがバレバレですね(笑)
宮田さんの役が、女装レイヤーさんで(笑)女の子たちとガールズトークしてるシーンがあるんですが、違和感がないったら……!!
可愛すぎます(吐血)

キャストトークも入っていて、楽しかったですよー!
最近ではあまりクロストーク的なキャストトークって少なくなってるような気がして淋しく思ってたんですが、これはみんなで撮ってあってツッコミ入るのが楽しかったです。


★今日は映画に行こうと数日前から計画しておりまして。
仕事もあいかわらず定時上がりなので、難なく行くことができましたよ。

今日の映画は「オズ」です。
やっと観にいけたよー。

■「オズ」

オズといえば、ライマン・フランク・ボーム作の邦題「オズの魔法使い」なわけですが、そのオズの魔法使いの前のお話として作られた映画ですね。
当然、ディズニーピクチャーズオリジナルと思われるのですが、その辺はちゃんと調べてません(調べろよ)。

オズの魔法使いを読まれた方はご存知の通り、ドロシーたちがたどり着いたエメラルドシティの王こと偉大なるオズは、魔法使いではなくただのマジシャン、ドロシーと同じ国から来た人物です。
今回の映画は、そのオズが、エメラルドシティの王になるまでのお話です。

で、その映画ですが、映像が綺麗で、お話も面白くてよかったですよー!
OPのレトロな感じも大好きです。

オズは手品師な訳ですが、割りとペテン師寄りな感じですかね。軽薄で女好き、美人を見ると口説いちゃうような、ダメな人です(苦笑)

オズも竜巻によってオズの国に運ばれる訳ですが(これはオズの魔法使いで語られてた気がする)、彼のもともといたところ(オズもドロシーと同じカンザスの人です)のシーンはモノクロなんですよね。
オズに到着した途端、鮮やかなカラー映像になって、この演出はいいなーと思いました。(記憶が薄くてはっきり覚えてないんだけど、確かジュディ・ガーランドのオズの魔法使いも同じような演出でしたっけ?)
ところで、気球に乗り込んだオズがサーカス小屋から飛び立つときに、地上の誰かに「ボームさん」って言ってるんだけど、このボームってライマン・フランク・ボームのことだったんでしょうかね。

オズでの戦い(悪い魔女との戦い)は、マジックとハッタリで勝利するんですが、新たな悪い魔女を生み出してしまったのがオズの軽薄さだ、というのもなかなかに…。
彼は「善良な」人間ではなかったけれど、この戦いを通じて「善良な」人間になったのですね。
そして「贈り物をする」慣習もここで生まれた、ということでしょうか。

観終わった後、オズの魔法使いが観たくなりましたよ。
オズの国がとても綺麗だったので、今の技術でオズの魔法使いを作ってくれないかなぁ、とも思いました。
なんかすごいリアルな「動くかかしとブリキ人形」とか見れそうじゃないですか(笑)
見たいです、それを。

あと、オズの国を見て、ザンスシリーズを映像化してくれないかなぁって思いました。
…そういえばことあるごとにザンスシリーズを思いだす私は、自分で思ってる以上にザンス好きなんだな、と思いますわ…最近のは読めてないのだけど。

★気付いたら、オトメイトパーティーの公式サイトがオープンしてました!
今年は宮田さんが2作品に出演されるので、いきたいですよー!
寺島くんも出てくれるかしら…今のところ名前がないですが…ぜひデザキンやって欲しいですよー。ウンバラやってほしいですー!

★今日のまんが

アラタカンガタリ (18)

「入れ替わった相手がそちらの世界で命を落とせば、当然戻れなくなる」
というのは、当たり前のようなことなのに、今までそれを考えていませんでしたよ、私も。
なんだろう、当然の如く、「主人公である革とアラタは死なない」と思ってたので(笑)その可能性を考えることもなったんだけど、織部とミクサとか、門脇とハルナワの場合は、ありえないことじゃないんだなぁと。

アニメ放送開始も間近ですね。楽しみです。


声優戦隊ボイストーム7

当然のようにドラマCDつき特装版をGetです!
何故なら、こちら、81プロュースが制作料力されているということで、キャストさんが全員81の声優うさんなんですよ!
勿論、宮田さんもご出演されていますし、櫻井くんや柿原くんや三木さん、加藤英美里ちゃんなんかもご出演されています。
更には関俊彦さんと千葉繁まで!美味しすぎる…!
というわけで、完全にドラマCD目的で買ったのがバレバレですね(笑)
宮田さんの役が、女装レイヤーさんで(笑)女の子たちとガールズトークしてるシーンがあるんですが、違和感がないったら……!!
可愛すぎます(吐血)

キャストトークも入っていて、楽しかったですよー!
最近ではあまりクロストーク的なキャストトークって少なくなってるような気がして淋しく思ってたんですが、これはみんなで撮ってあってツッコミ入るのが楽しかったです。

 
カテゴリー:今日のできごと   2013/03/18   このみ      
タグ:映画 , まんが
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