こんにちは。課題〆切目前で現実逃避中のこのみです。(課題やれ)
今年は珍しく、来年の手帳の準備をいまだにしていません。そろそろ無印良品でまたいつもの無地ノートを買ってこなくちゃなぁって思ってたところなのですが、フォーマットの作成とか修正とかまったく手を付けてない状態で。
いつもは夏過ぎたくらいからそわそわと準備を始めるんですけど。
気にはなっていんですが、なんだか日々忙しくて(主に仕事と課題…)、あっという間に11月になってしまった感じです。
もう一つゆっくりしてた理由があって、実は狙ったわけではないんですが、ここ2年ばかり何故か翌年3月くらいまでのリフィルを作ってしまっていて、結果的に4月始まりみたいになってたんですよね(笑)だから(忙しくてリフィル作れなくても)まだあわてなくて大丈夫!って気持ちもあって。
でも一番の理由は…。
このまま来年の手帳を今年のと同じようなフォーマットで作っても、ちゃんと使えるのかしら…って不安に思ってしまって。
リフィルを自作していると、こういうところが便利で、使いこなせないって思ったらまた考えて作り直せばいいんですよね。
そんなわけで、まだリフィルの形を検討中という段階でした。
そういう感じでいつもうまく手帳が使いこなせないものだから、毎年この時期に話題に出てくる「手帳術」っていうのを見かけるとつい気になってしまうのですね。
本も、よさそうなのがあったら買っちゃおうかなって思うくらいなんですけど…。
そんな中、偶然見かけたこの本に、とても興味を惹かれたのです。
「箇条書き手帳」でうまくいく
はじめてのバレットジャーナル
概要を見て、
「これは…!私でもできるかも?!」
って思いまして。
この本買ってみようかな!ってポチろうと思った…んですが、本を買う前に、まずは「バレットジャーナル」なるものを調べてみました。
そうしたら、いろいろ参考になるサイトがたくさん見つかりましたよ。
http://www.nadsukimikadsuki.com/entry/2017/04/30/233540
http://happykurashi.net/bulletjournal/
どれも見ても、「探してたのはこれかも!」感が増していきます(笑)
実際、何年間前にノートを手帳に、と試したことがあるのですが、その時はただ漫然と「日記」を書いてしまったために検索性がまったくないものになってしまいました。(すなわち失敗です)
でも、このようにきちんとルールに沿ってノートを作っていけば……検索性のあるノートになるのですね!
とにかくずぼらで時間の使い方も下手なので、参考サイトのみなさんのように美しくかわいいノートを作るのは無理だと思うのですが、自分のためのものなのだから、そんなことを気にせず自分が使いやすいように、まずやってみればいいんですよね。
というわけで、来年の手帳は、バレットジャーナルのためのフォーマットを考えてみようと思います。
まぁ、イベントや仕事の予定を書いておきたいので、あらかじめ年間スケジュールとマンスリースケジュールのページは作っておく感じかな~と思ってます。
あとは方眼ノートでいいかな…。