自由帳

最終話の朝日をバックに指鉄砲をミサイル発射方向に向けて構えるシーンとか格好いいし、画として綺麗で、ミサイル迎撃する最後のあのシーンで流れてるBGMがゴスペルってところも凄くおしゃれで、あのシーンはいいなぁ。
最後、ジュイスに「王様にして」って依頼を受理されて「王子」になるんだけど、ジュイスが実際どういう風に「王子」にするのか、それ以降の話は劇場版で語られる事になるんで、まだ解らない（劇場版Iの時点ではまだどういう方向に行くのか不明）んですよね。

でも、その依頼をした後に再度記憶を消す処は、ちょっと悲しくなりますね。

明日、もう一度「東のエデン」劇場版Iを観に行ってこようと思ってます。
昨日も書いたけど、何度も何度も、TVシリーズを見直して、だから、もう一度劇場版を見たかったんですよね。
滝沢君は記憶をなくしていて、1回目の「滝沢朗」のことも2回目の「滝沢朗」のことも覚えていないのに、それでもやっぱり行動が「滝沢朗」のまんまで。
だから、滝沢君は格好いい。
言動にブレがないから。
そんな滝沢君にもう一度逢ってきます。