IntelのCeleron系列のCPUは性能はそこそこだけど安価、低電力で、低価格ノートなどによく使われるCPUですが、N5100あたりから結構使えるくらいのスペックになってきたという噂を聞いていたので、ちょっと興味があって。
そうこうしている間にN100、N95が出てきて、N100は使えるぞ!って評判だったので、N100のマシン使ってみたいなって思っていたんです。
といっても、基本パソコンは自宅で使うことがほとんどだし、めちゃくちゃ良い訳じゃないけどそれなりに強いスペックのマシンを使っているので、「ただの興味だけで新しいマシンを」というのもどうかな、っていう気持ちがあって。手が出ない状況だったんですね。
N100マシン買うならノートかなって思ってたのですが、積極的にN100のノートを出していたのがCHUWIさんかなぁっていうところで、当初は結構重量のあるノートが多かったんですよ。ノートで重たいの嫌じゃないですか。だからスルーしていたんですけど。
そんな中、ついにミニノートのMiniBook X N100が発売されて!
うわー、これはちょっと惹かれる~!
って思ってたら追い打ちをかけるようにピンクが出て!
うわー、これは可愛い~!
…って思ったんですが、リリースされた当初はピンクモデルの方が高くて、クーポン合っても5万を超える状況だったので、
「落ち着け、自分…」
と自分を落ち着かさせていたのです。
が。
CHUWIさんのクリスマスセールでね。
MiniBook X N100ピンクが5万以下になってたんですよ!
こ、これは………!!
気がついたらポチってました。
ハイ、馬鹿ですね。
配送に時間がかかるかと思ってたら早かった。
ポチった翌々日に届いたので、正直虚を突かれたというか…もっと時間かかるもんと思ってたので驚いちゃいました。
日本国内に倉庫あるみたいですね。CHUWIさん、日本市場にも力入れてるんかな。
と、言うわけで、届いたので開封していきます!
外箱。
MiniBook X N100、10.51インチなので、箱もコンパクト!
まずは付属品から。
マニュアルなどの紙類。ちゃんと日本語も書かれています。
ちなみに左側のカードはシリアルNo.が書かれたカードだったので裏面を撮ってます。
充電用のケーブル。
PD充電対応なので、口はUSB-C端子になってます。
付属品は以上です。とってもシンプル…。
そして本体を出してみます。
不織布の袋に入ってました。
本体!メタリックなピンクです。
メタリックなので、光の加減によってくすんで見えそうだけど、実際は可愛い色ですよ!
底面はこんな感じ。
正面。
特にポートとかはないです。
右側面。
ポート類は主に右側にありました。
さすがに安価なノートだけあって、ポート類は少ない…!
一番右のUSB-Cポートが電源供給可なポートで、右から2つ目のUSB-Cポートがデータ&映像出力可のポートのようです。
一番左のボタンが電源ボタンですね。
USB-Cポート2つなので、少ないですね。実際1つは電源で取られちゃいますし…。
左側面。
こちらはイヤホンジャックと、排気口があります。
開いたところ。
ディスプレイが光沢なので、めっちゃ映り込んだので加工で黒くしてます。
キーボード
キーボードのピッチは本体サイズが小さい割にはちゃんと確保されていますね。
ただ、どうしてもスペースが限られるので、矢印キーなど、変則的になっているキーがあるので、慣れは必要だと思います。
ディスプレイは回転しますよー
テントモードはもちろん、こんな感じで180度回転してタブレットモードにもなります。
この写真のディスプレイは加工してないんですが、こんか感じで光沢ディスプレイなので映り込みます…。ノングレアのシートとか貼ったらいいかも。
と、まぁ、見た目はこんな感じです。
スペックなどはメーカーの製品サイトのページ貼っておきますね~。
▶MiniBook X N100(ピンク)
実は、本体届いた嬉しいものの、色々あってちゃんといじる時間が確保出来なくて、現段階でまだ起動してみていないんですよ!(泣笑)
実際使ってみての感想などは、落ちついてから(お正月以降かな…)書こうと思います~。
……特に何があるってわけじゃないはずなのに、なんで年末ってこんなに慌ただしいの?!