Nintendo Switchって(というか、大体のコンシューマーゲーム機は)ゲームカートリッジが1つしか入らないじゃないですか。
でも、最近はダウンロードでゲームソフトを購入出来るので、ダウンロード版で購入することも増えてきていて、ダウンロード版ならばメモリカードにゲームソフト本体もあるので、カートリッジを差し替える必要もなくて手軽にプレイすることが出来るじゃないですか。
……つまり、パッケージで買ったソフトって、積みゲーになりやすいんですよねぇ。
そこが難点だなと思っていた(贅沢な悩みではある)ところに、クラウドファンディングで「ゲームカートリッジを4枚までさせて、切り替えて遊べるアダプタ」を見つけて、脊髄反射的にポチっ!
……としてしまっていました。
クラファンって、応援購入してから実際の商品が届くまで、タイムラグが発生するじゃないですか。これはそこまで間隔空いてる感じはなかったんですが、長いものだと半年くらい平気で先の納品予定だったりしますよね。
そんなわけで、11月下旬に応援購入していたアダプターが、ようやく届きました~!
UNITEK 4-in-1 ゲームカードリーダー
UNITEKという海外メーカーのもののようです。
UNITEKのサイトを見てみたら、USBハブとか、ゲーム用アクセサリとかを作っているメーカーみたい。
Switchドッグのカードスロット4枚タイプのものとかもあって、それも良かったなって思ったりしました。
今回購入したのは、アダプタ(リモコン付き)というもの。
付属品はこんな感じ。
まー、ゲームアダプタなので、封入物もシンプルですね。
本体、USB-C To TypeAのケーブル1本、リモコン、簡単なマニュアル(日本語ページあり)、という構成。
マニュアルは、日本語ページありではありますが、各国語1ページ程度の簡単な内容で、部位説明などのページは英語オンリーでした。
■USB-C To TypeAのケーブルとリモコン。
ケーブルは電源用ですね。これ、Switch本体のポートから取る場合はちょっと長いかなという気がするけど、別途電源から取る場合は逆に短いというケースもあるかも。短い場合は別売のC to Aのケーブルで行けるのでは(わからないけど)。
丸い形状のものがリモコン。
あのー、最初から電池が入ってた?みたいで普通に動作してくれているのは嬉しいんですけど、電池交換とか、どうすればいいのか(むりっ!と開いていいものか、回して開くのか…)悩むんですけど、どうなんでしょうかね……。
■アダプタ本体。
ゲームカートリッジが4枚入るようになってます。
で、カートリッジから生えてるケーブルをSwitchのカードスロットに差し込む、という感じ。
実は、クラファン主催者のレポートによると、到着早々不具合?動かない?という問い合わせが多数あったそうなのですが、うちのSwitchで試してみたところ、ちゃんと認識してカードの切り替えも効いているようでした。
どうやら、Switchの一部チップとの相性の問題?ということが報告されているようで、コロナ前後に製造されたものがそれに該当するというような情報が配信されてました。
結構新し目のロットってことかな?
うちはもう少し前に購入していたので、相性問題が出ない機体だったのかも。
ともあれ、カートリッジが4枚入れておけるのは便利ですね~。
シミュレーション系やパズル系などのゲームはダウンロードで購入してしまうことが殆なんですけど、乙女ゲームだけはパッケージ版で買うことが多くて(笑)
乙女ゲーが積みゲー化しがちだったんですよね~。
これを機に、未プレイの乙女ゲームを少しずつ進めようかなと思いました。
余談
……それはいいんですが、しばらくSteamのゲーム(パソコンゲーム)ばっかりで遊んでいてSwitch起動しないでいたら、ドックが駄目になったのか外部モニタに出力されづらくなってしまいました。
何度も試しているとふと映ったりして、一度出力されるとスリープするまでは安定するんですけど、スリープしてしまうと同様に出力されるまでが大変で……。
地味にストレスなので、ドックだけ(中古でいいので)購入しようかと思い……。
中古のドックを探してたら、な、なんと!
どうぶつの森モデルのドックだけが中古で出ているのを発見!
ついポチっとな! ……ってしてしまいました(笑)
うわー、そんなことってあるんだぁ……って思いましたが……到着が楽しみですっ!