自由帳

周辺機器

またマウス買ってる…

あっという間に2月だよ!!(色々と学習しない…)

さて、2月2日からAmazonタイムセール祭りが開催中ですね。

このところセールで色々買っちゃってるから今回は…って思ってたのだけど、セールとは別に欲しいものがあったので、せっかくならセール期間に買うかなぁって思って(ポイントアップキャンペーンがあるので)、セール開始を待っていました。
で、さてセール開始になったぞ、というタイミングでカートに保存していたものを買ったのですが、結局「ついでに……」と、また色々買ってしまって。

…だめですね……(ほんと、学習しない)。

 

セール期間前に、Logicoolから新しいマウスが発売されたというニュース記事を見ていまして。

こちらはメーカーのニュースリリースですね

比較的(Logicoolにしては)お手軽価格帯のものだなぁと思ったので、記事を見ていたら、機能によって3種類(SIGNATURE M550、M650、M750)のモデルがあって、一番高いモデルのSIGNATURE M750が3台のデバイスとペアリングが出来て切り替えて使えるというので、いいなぁって思ったんです。
なんだかんだでやっぱり1台の周辺機器を切り替えて使えるのは便利ですよね。

個人的に、無線マウスってあまり好きではない…というか、いいイメージがないんですよ。反応が悪くてキレそうになるものが多くて。結局、マウスもキーボードも有線接続のものをメインで使っているんですよね。

ただ、今の職場で使っているLogicoolの無線マウスがすごく良くて、反応が悪くてイライラするっていうことがなくて、さすがLogicool!って思っていて。

…いや、実は自宅の環境がひどいから、無線接続だとデバイスとマウス間に通信を阻害する障害物(物理的なものでもそうでなくても)があるのかも?とも思っていたりもするんですよね(汗)
職場なんかはデバイス(パソコン)とマウス間に障害物がないから、障害が出ないってだけなのかもしれないですよね(苦笑)

とは言え、Logicoolのマウスは価格も良いけど評判も良いし、1度くらいは自宅環境でも使ってみたいなぁって思っていたので、(やっぱり個人的には結構いい価格するなぁとは思うのだけど)M750くらいの価格なら、ちょっといいエルゴノミクスマウスと同じ位の価格だし、何より、ピンクがある!(白もかわいい)ってことで、Amazonタイムセール期間に他のものとあわせて、ポチっと注文してしまったのでした。

タイムセール祭りでポチったものが届いたよー

届きましたー!

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Logicoolのマウス、届きましたー! 個人使用では初めてのLogicoolマウスです。

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ピンクかわいい。

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でも、少しくすんだ感じの落ち着いたピンクなので、派手すぎず使いやすいんじゃないかなって思います。

3台のデバイスと接続が出来て、Bluetooth接続とUSBレシーバー(Logi Bolt USBレシーバー)接続の2種類の接続が可能です。

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デバイスの切り替えは裏面のボタンで切り替えるようになってるんですね。
USBレシーバーは電池BOXの横に収納されています。

試しにメインマシン(Blutoothなし、USBレシーバー接続)に接続してみました。
接続したら、ユーティリティソフトのDLを促されたので入れてみたら、ユーティリティソフトで設定ができるようになっていました(カーソルの速度とかボタンの設定とか)。
ユーティリティ上で設定ができるのは便利…かな、うん、カーソル速度を細かく設定できるのはちょっと便利な気がする。

少し使ってみて気になったのは、クリック感があまりないことですかねぇ。
クリックは軽くはあるんだけど、ストロークが浅めで、クリック感もあまり感じないので、これは好き好き分かれるかな?と思いました。
個人的にはクリック感があってカチカチ言うくらいの方が好きなので(キーボードにしてもマウスにしてもこいつは…)、ちょっと物足りなく感じちゃって(苦笑)
ただ、クリックが軽いのは良いですね。

職場で使っているLogicoolのマウスは、このSIGNATURE M750よりももう少しクリック感があるような気がしているので、やっぱりモデルによってこの辺は差があるんでしょうかね。
あんまりLogiのマウスを(いろんな種類)使っていないので、ちょっとその辺は判らないんですが…。

とりあず、このマウスはBluetooth搭載のミニPCとめしやまくん(パソコン工房で買ったi5の新しい子はiiyamaなので「めしやまくん」と呼んでいます)で使おうかなと思います。

Logicool Signature M750MRO

カラーバリエーションが5色、サイズバリエーションが2タイプあります。私は手があまり大きくない指が短いのでレギュラーサイズの方を買いましたが、男性などで手が大きめの方はラージサイズも選べるのが良いですね。

ちなみにANKERの箱の中身は

↑の写真に写ってるANKERの箱は何?って思った方もいらっしゃったかも知れませんが(…いや、いないか…)、ついでにミニPCで使うUSBハブを買い増しました。

ちょうどセール対象になってたANKERの4ポートUSBハブです。

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ふつーの、何の変哲もないUSBハブですね。

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ミニPCの1台をファイルサーバーにしようかなぁ…って考えていて、HDDを接続するのにハブ用意しておこうかな、ってことで。
この辺の構想はおいおい考えていこうと思ってはいるんですけれども。

Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ USB ハブ 60cm ケーブル

タイムセール対象かなと思ってたのですが、改めて見たら、ただのセール(ただのって…)みたいでした。お手頃価格だったのでこれにしたんですが、ANKERならいいかなって思ってます。

 

おまけ:今流行り(?)のChatGTPくんにM750の紹介記事を書いてもらった。

今流行り(というか、「話題」と表現するべきでは…)の「ChatGTP」くんと時々遊んでいるのですが、相当高性能なAIなので、M750の紹介記事を書いてもらう!と思って、お願いしてみました。

このみ
Logicool SIGNATURE M750というマウスの製品紹介ブログ記事を書いてください
はい、Logicool SIGNATURE M750の製品紹介ブログ記事を書きます。
ChatGTP

Logicool SIGNATURE M750は、使いやすさとパフォーマンスを両立したハイエンドのワイヤレスマウスです。最新のテクノロジーを搭載し、高速なトラッキングと精密なカーソルコントロールを実現します。手にフィットするようにデザインされており、長時間の使用も疲れにくい形状を採用しています。

Logicool SIGNATURE M750は、3台の機器との接続が可能です。複数のデバイスを切り替えながら使用することができます。6つのボタンとサイドスクロールホイールを搭載しており、より効率的な作業を可能にします。

このマウスは、USBレシーバーまたはBluetooth接続に対応しており、用途に応じて使い分けが可能です。また、最大70日間のバッテリー寿命を誇り、充電が必要なタイミングを気にすることなく使用することができます。

全体的に、Logicool SIGNATURE M750は、スムーズで快適なワークフローを求めるユーザーに最適なマウスです。高速なトラッキングと精密なカーソルコントロールを実現することで、効率的な作業を実現することができます。

このみ
「3台の機器との接続が出来ます」という文言を加えてください。
はい、修正します。
ChatGTP

Logicool SIGNATURE M750は、使いやすさとパフォーマンスを両立したハイエンドのワイヤレスマウスです。最新のテクノロジーを搭載し、高速なトラッキングと精密なカーソルコントロールを実現します。手にフィットするようにデザインされており、長時間の使用も疲れにくい形状を採用しています。

このマウスは、3台の機器との接続が出来ます。複数のデバイスを切り替えながら使用することができます。6つのボタンとサイドスクロールホイールを搭載しており、より効率的な作業を可能にします。

Logicool SIGNATURE M750は、USBレシーバーまたはBluetooth接続に対応しており、用途に応じて使い分けが可能です。また、最大70日間のバッテリー寿命を誇り、充電が必要なタイミングを気にすることなく使用することができます。

全体的に、Logicool SIGNATURE M750は、スムーズで快適なワークフローを求めるユーザーに最適なマウスです。高速なトラッキングと精密なカーソルコントロールを実現することで、効率的な作業を実現することができます。


…すげぇ(笑)

ただ、(本人も)言ってる通り、ChatGTPくんは、2021年までの情報の学習しかしてないらしいので、やっぱり完璧ないところがあって、M750は新しく出たマウスなので、この記事は100%正しくはないんですよね。
マウスの説明なので、大まか一般的な(?)高性能マウスの謳い文句で通用するんだろうなということを述べていると思うんですが、バッテリー壽命に関しては、製品情報上では、「最大24ヶ月」となっているので、「70日」ではカタログ値に比べて短すぎだったりします。

とは言え、学習が進んでもっといろんなことを覚えたり、リアルタイムで情報を収集するようになったらと考えると、ライターさんとか、いらなくなっちゃいそうで怖いですよねぇ……。

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ハード   2023/02/04   このみ

またキーボード買ってる……

日本語配列のコンパクトキーボードが欲しかったんですよぅ(汗)

E元素のキーボードは安いけどなかなか使えるし、ピンクで可愛いのですが、普段は日本語配列キーボードを使っているということもあって、すっかり日本語配列に慣れてしまっているので(そして意外と普段使い用の日本語配列キーボードを持っていない事に気がついて)日本語配列キーボードを一つ買っておこうと思っていたんですよね。

もともとの買い物の目的は全然違って、USBハブが欲しかったので探し始めたんですが、ついでに(?)キーボード買おうって思いたって。

いつものパターンでAmazonで探していたのですが、日本語配列で検索しても当たり前のようにUS配列のキーボードも出てくるんですよねぇ。あそこの検索どうなってるんですかね(苦笑)

なんか、当たり前のように、メカニカル青軸(できればロープロ)、そして安いやつ、っていう条件で探してる自分もどうかと思うんですが、どうしても、US配列のほうが可愛いキーボードが多くて。

可愛いキーボードがほしいなと思っていたので心が揺れた…んですけど……。

ちなみにサイズはコンパクトがいいと言いつつ、できれば60%じゃないほうがいいかな…と思ったり…(小さくていいんですけどね、60%)。

実は、矢印キーは単独でほしい派なんです…ヘタレだから…(どういう理由)

まぁ、ひとつくらい60%の小さいキーボード持っててもいいかなとも思うんですけど、大体US配列だしね。
 

まずは候補を絞ってみたよ。

…などとごにょごにょ考えながら候補を絞っていきまして。
最終的に今回の候補は以下に絞り込みました。
 

SUPER DREAM メカニカルキーボード
青軸 ゲーミングキーボード 有線 キーボード

これ、US配列なんですけど色が可愛くて!87キーだし、青軸だし、最近ピンクばっかりだったからブルーのキーボードいいなって思って。

実はオータムセールの時にも安くなってたのでカートに入れかけたんですけど、オータムセールの時は正気に戻って(笑)買うに至らなかったんですよね。

なので、今回は候補のひとつになりました。今見ても可愛い。

 

E-YOOSO ゲーミングキーボード
カニカル青軸 日本語配列 全キーロールオーバー 有線 92キーコンパクト テンキーレス

e元素はUS配列、って思っていたので、日本語配列って珍しいなって思って。
本当は白のモデルが可愛いんですけど、白はUS配列なんですよねぇ…。残念。

 

Redragon 75%メカニカルキーボード
USB有線 78キー 青軸を採用のゲーミングキーボード

これ、最後まで迷いました。78キーでUS配列なんですが、このサイズでテンキーまで詰め込んである!っていうのがいいなぁって。

コンパクトサイズにテンキーまで入れました!ってキーボード、個人的にはツボなんですよねぇ。

色も悪くない…かなと思いつつ、EscとSpaceバーの黄色はどうかな、とも思ったり思わなかったり。

 

サンワダイレクト メカニカルキーボード
青軸 ゲーミング 日本語配列

候補の中では一番高いんですが、サンワサプライのメカニカルキーボード、しかもロープロファイルだということで、これは気になるなぁと。
日本語配列、青軸、ロープロと、今回の検索条件を満たしてるんですよ、このキーボード。
ただし、黒一色しかないけど…(可愛くは、ない)
気になって、ユーザーレビューみたらなかなかに好評なので、しばらく迷ったんですが、今回はこのサンワサプライのキーボードを買うことにしました!

さて、候補が決まったところで、候補がサンワサプライの商品なので、楽天、Yahoo!のサンワダイレクトと、本家サンワダイレクトの価格をチェックしてみました!
そうしたら、丁度サンワダイレクト(本家)でこのキーボードが特価になってたんですよ~。

なので、Amazonではなく、サンワダイレクトで購入することにしました。

もともとはUSBハブを買うつもりだったので、サンワダイレクトでUSBハブも探してみたら、7ポートでコンパクトなものが見つかったので(もともとAmazonでも7ポートのを探していた)、問題なし、ということで……。

セールになっていたので、こちらにしてみました。

そして届いたのです

…15時までの注文で当日出荷してくれるサンワダイレクト……すごいなぁ…。
と、言うわけで、注文した翌日の午前、早い時間に届きましたよ~!驚きの速さですよねぇ。Amazonだって最近は翌日の午後になるというのに。

外箱はとってもシンプル、茶箱です。

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(後ろに写ってるのはメインのキーボードです。ピンク可愛くてお気に入り!)

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ぱかっと開けると本体。…うん、黒い。普通(笑)

本体の下にUSBケーブルが入ってました。

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同梱物を箱から出してみる。

キーボードだから、本体、ケーブル、説明書の3点くらいしか入ってないよね。

そういえば、メカニカルキーボードの場合、予備スイッチとか、キーキャップとか、リムーバーとか入ってるものもあるけど、これはシンプルにこの3点のみでしたね。

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メインのフルキーボードとのサイズ比較。

丁度テンキー部分がなくなったくらいのサイズでした。

奥行きは同じくらい。

ただ、こちらはロープロファイルなので、高さは低いです。


あ、ちなみに外箱なんですが、梱包材も紙でした!
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SDGs?(笑)

USBケーブル刺そうと思って、気がついたんですが、今どきType-CじゃなくてMicroUSBでしたよ……。

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ピントブレブレですが……(汗)

ここはちょっと、Type-Cであって欲しかったですねぇ。


さて、打鍵感ですが……

今回の記事はこのキーボードで打ってみましたが、打鍵感が軽くて打ちやすいです。

青軸なので、クリック感はありますが、打鍵音が……静か……!

いや、あの、普段のキーボードがいかにも青軸らしく相当五月蝿いので(笑)その五月蝿さに慣れている私的には静か!って思ってしまいました。

でも、普段パンタグラフとかメンブレンのキーボードに慣れている人が聞いたら、打鍵音大きめって思うのかもなぁ…。普通が判らない人になってしまっているので、ちょっと判断つかないです(ポンコツですみません)

あ、でも、メカニカルなので、底打ちの金属音っていうのかな、カチカチという音はしますよ。

……うん、でも青軸でこれくらいの音なら、青軸より静音と言われる赤軸なら、オフィスとかでも使えるかもしれない、と思いました。…実際はどうかな、赤軸の打鍵音聞いてないからなんとも言えないけど。

ちなみにこのキーボードも一応(?)光ります。光り方のパターンもいくつかありますね。

ただ、かなり控えめな子で、色は白のみですね。

販売ページにサンプル動画があったので、引用させてもらおうかな。

ゲーミング用途というより、事務用途の方が向いているというか、事務用途にも向くメカニカルキーボード、っていう感じですかねぇ。まぁ、サンワサプライだし。

可愛さや派手さのようなものは一切ない、「普通の」キーボードですが、普段遣いには丁度よいキーボードだなと思いました!
可愛さ目当てにUS配列キーボードとかまた買っちゃうかも知れないけど、これは優秀なんじゃないかなぁと思ってます。なかなか良いですよ!
メカニカルだけど本体が軽いっていうのも使い回しが良くていいですな。

おまけ:USBハブ。

本来はこっちがメインのお買い物なんだけどねー(笑)

新しいマシンのUSBポートが基本的に全部後ろなので(上面に2.0と3.0が一つずつあることはあるんだけど)、ハブで手前に引っ張ってこようと思って、手持ちで空いてる4ポートのものを一つつけたものの、あっと今に埋まったので、6~7ポートくらいのハブを増設しようと。

7ポートの縦長のものってよくある(Amazonなんかで)ので、そのタイプかなと思っていたのですが、丁度7ポートでセールになってるものがあったので、それを買ってみました。

7ポートって縦長のもののイメージでいたから、大きい(長い)ってイメージだったんですが(今1つ使ってる7ポートのハブは大きいので)、届いた製品の箱を見てびっくり。

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ちっさ!って思っちゃった。
ちなみに、箱の色可愛い。

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中身はUSBのハブ本体とUSBケーブルとACアダプター。一応、セルフパワーでも使えるタイプですな。

本体が小さいので、箱の中の大半がACアダプタで笑いました。

サイドに3ポートずつと、側面に1ポートで7ポートですね。だから本体が小さいのねー。

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ちなみに、3ポートの片面の2ポートは給電ができるポートのようです。

うーん、新しいマシンは電源容量750Wなので、バスパワーでもいいかなぁと思ってるんですけど、皆さんはセルフパワー対応のハブの場合ってACアダプター使ってますか?
結構いつも悩みどころなんですよねぇ。

ちなみに、旧…というか、現行のメインマシンはグラボさしたら電源不足で(苦笑)USB機器の動作が不安定になったので、7ポートのハブはACアダプターさしてるんですが、それでもなんか、電源ギリギリなのか動作が不安定な事があってハラハラします。

でもマシンの移行って(旧マシンが普通に動作している場合)なかなか進みませんよねぇ。

…って、私だけですかね、そういうの。
 

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ハード   2022/12/21   このみ

グラフィックボードを…

新しいパソコン用の(今のところ)最後のパーツ、グラフィックボードを入手しましたー!

ASUSのGTX1660Tiです。

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もちろん中古です。それでも結構いい値段しますよねぇ…。

ちなみに同店で、今月の上旬に見た時に比べて、1000円ほど値上がりしました。グラボの値動きも激しいのかな。

Amazonだと35,000円くらいする…

ASUS TUF Gaming GeForce® GTX 1660 Ti EVO 搭載ビデオカード TOP Edition 6GB GDDR6 TUF-GTX1660TI-T6G-EVO-GAMING

 

 

付属品はマニュアル類だけ……まぁ…パーツだからそんなもんですかね…。

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グラボです。(それ以上でも以下でもないよね)

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ちなみにASUSのにしたのは、インターフェイスが、Display Port×1、HDMI×2あったから(ついでにDVIも1基ありますね)。

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Display Port×2、HDMI×1か、Display Port×1、HDMI×2のどちらかのインターフェイスのものが欲しかったんです。


さて、装着ですが。

グラフィックボードの増設だったら、そんなに大変じゃないだろう。

そう思った時期が、私にもありました……(遠い目)


えーと、本体がコンパクトケースということもあって、ケーブル類に干渉したりとスロットに差す時にもちょっと苦労したんですが(中暗くて見づらいもの手伝って…)、なんとか差すことはできたんですね。

GTX1660Tiは補助電源が必要だと思うのですが、電源から伸びてるケーブルを探してみるも、グラボに差せそうな(8PIN)コネクタが見当たらない。本体ぐるぐる回して確認してみたけど、やっぱり見当たらない。

……もしかして……この電源からは8Pinのコネクタ生えてない……??

しかも、空いてるコネクタがSATAの1本しか残ってない……???

SATAののドライブをもう1基載せられるマウンタがあるので、SATAの電源コネクタはそれに使うようになっているのですが、だとするとグラボなんかはどこに差すんでしょうか。謎です。
(同ケースのグラボつきBTOモデル売ってたから、どうにかして載せてるんだと思うんだけど…)

で、結局悩んだ挙げ句。

SATAコネクタの分岐ケーブルと、SATA→8Pin変換ケーブルを
急遽Amazonで注文しました……_| ̄|○

これでうまくいくといいんだけど。

配達予定が今週後半なので、それまで保留です。
果たして無事にグラボを載せることはできるのでしょうか(洒落にならない)。

 

余談ですが、じゃんぱらさん(秋葉原)でグラボ買ったんですが、くじ引きやってて(冬の秋葉原電気街まつり?みたいです)、ライザのアトリエのカレンダーもらいました。

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かわいい。

でもアトリエシリーズって、私ひとつもプレイしたことないんですよねぇ…。

気にはなっているんですけれども。

 

おまけ その1

Amazonブラックフライデーで先日追加注文したものが、今日届いたのですが、その中でちょっと便利だなと思ったアイテム。

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USB指紋認証リーダー

SEKC USB指紋認証キー Windows Hello機能対応 0.05秒 指紋認証でセキュリティ対策 SFSD-01


 

デスクトップパソコンなんかでも指紋認証でログインできるようにるものですね!

とりあえず現行のメインパソコンにつけて試してみたのですが、ちゃんと指紋認証でWindowsにログインできるようになりましたよー!
うん、これは便利かも。

ところで、どうでもいいけどこの手の紙製のぴったーりくっついてるパッケージって、どうやって開けるのが正解なんでしょうか。

多少剥がれやすくなってるとか、剥がし口が作られているようなパッケージならまだいいんですけど、これは本当にぴっちり貼り付いてて、前と後ろの紙の境目もよくわからない状態だったですよね…。

この手のパッケージって開ける時、ビリビリになっちゃうのって私だけでしょうか。
なんか悲しい。

おまけ その2

ようやくタリーズのHappy Bagを予約してきましたー!

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予約特典の鳥獣戯画ステッカーももらえましたよ!

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私は白いのをもらいました。可愛い。

受取りはクリスマス前の予定です。
楽しみ。

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ハード   2022/11/28   このみ

Amazonブラックフライデー始まってますね~

11月25日(金)0時から、Amazonのブラックフライデーが始まりましたね!

実はAmazonのタイムセールまつりとかブラックフィライデーの時、「セールだから」とあえて沢山買い物をするようなことは今まであまりなかったのですが(欲しい物があるときに丁度セール期間だったり、たまたまセール品で気になったものを見つけて買う、ということはありましたが)、今回のブラックフライデーは何故か、初日から色々買い物をしてしまいましたよ。

ストレスたまってるのかな…(笑)

いや、というよりあちこちブラックフライデーで盛り上がってるので、お祭り気分に当てられたっていうのもあるのかも知れません(危険)

Amazonブラックフライデーは12月1日(木)まで開催されているので、気になる方はまだまだ間に合いますよ!
お買い物前に、ポイントアップキャンペーンにエントリーをお忘れなく!なのですよ。
 

意味なく購入品をお披露目してみるよ

さて、本日その購入品が到着しましたので、あんまり参考にならないと思うのですが(笑)かるーく紹介したいと思いますー。
まずは……

HDMI延長ケーブル

Amazonベーシック HDMI延長ケーブル 0.9m オス-メス プレミアムハイスピード

 

20221126_01.jpg…いや、これね、周辺環境構築するために1本欲しいなと思ってブラックフライデー開始前にカートに入れてたんだけど、どうせ数日後にブラックフライデーが始まるから(多少でも安くなる可能性もあるし)それまで保留しよーって思っていたものなのですよ。ブラックフライデー開始まで待ってたら、本当に少し安くなりました(Amazonブランドだからかな)ラッキー(笑)

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なんてことない延長ケーブルですが、1mはいらないかなと思ってたところで0.9mのこちらを見つけたので、これを選んだ、という感じですね。そもそもの価格も安かったし。

4TB外付けHDD「バッファローHD-AD4U3」

【Amazon.co.jp限定】バッファロー 外付けハードディスク 4TB テレビ録画/PC/PS4/4K対応 バッファロー製nasne™対応 静音&コンパクト 日本製 故障予測 みまもり合図 HD-AD4U3

 

20221126_06.jpgデータ保存用にHDDを定期的に購入しているのですが、今使ってるドライブが2/3ほど埋まってしまったので、この機会に次の保存用ドライブを買っておこうと。

…思ったのですが、今回のブラックフライデー、HDDはあんまりお得になってるものがないみたいなんですよね。

バッファローのこの製品、通常でも割りと安く売られていて(タイムセールにもなりやすい)、現行で使っているドライブも同じ製品なんですよね。

なので、今回は(図らずも)リピート購入というかたちになりました。

まぁ、4TBで8千円台まで落ちているので、良いかなって感じです。

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内容物は特筆することはないんですが、本体と接続用のUSBケーブル、ACアダプターですね。本体、3.5インチドライブが入っていると思うんですけど(大きさ的にそう)、その割にコンパクトなケースで良いです。

USB パソコンスピーカー

PCスピーカー USB パソコンスピーカー 有線 usb接続 コンピューター ノートパソコン LEDライト付き 大音量

 

…型番が判らない…(笑)あ、箱には「X0011DU3OX」って書いてあるね。

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現在のメインマシンにはUSB接続のスピーカーを接続しているのですが、新しいマシンで使えるスピーカーがね……Blutooth接続のものとかあることはあるんだけど、なんかノイズを凄く拾ってしまって、それが気になってしまって。

USB(のみ)接続のスピーカーって手軽で好きなので、もう1つほしいなと思ったので、セールになってるものから選んでみたのがこれでした。
ちなみに、USB+オーデオケーブルっていう接続方法のスピーカーもあるけど、USB1本で済む方がすっきりして良いと思うのですよ。

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さてこちら、出力5W×2の10Wっていうことで、こちらを選んでみたのですが、本体サイズもなかなか存在感がありますね(幅28cm)。ただ、奥行きや高さはあまりなくてスリムなので良さげ。

価格が価格なので、音も「良い!」っていうほどではないんだろうけど、必要十分な感じです。

真ん中のボリュームの周辺が光って、ちょっとしたゲーミング仕様(笑)になってるのがちょっと可愛い。

Echo Show 5  第2世代 

Echo Show 5 (エコーショー5) 第2世代 - スマートディスプレイ with Alexa、2メガピクセルカメラ付き、ディープシーブルー

 

今回のブラックフライデーでお得といえば、やっぱりEcho Show 5でしょう!

Amazonデバイスは当然のように安くなっているわけですが、中でもEcho Show5の値引き率がすごい。約3000円でディスプレイつきのEchoが買えちゃうんですよ~!

ついでに、初めてのAmazonデバイス購入の場合は更に1000円引きになるそうです。つまり…初めてEcho買うなら2000円でディスプレイつきが買えちゃうってこと!

Echoといえば、すでに初代(…だったと思う)dotが居るわけですが、もう結構長年使っているし、dotは別部屋に置くのもいいなと思って、Echo Sow5を買ってみました!

Echo dotは白黒2色だったのですが(今は白とグレー?かな?)、show5は3色展開なんですね。白とどっちにしようかと迷ったのですが、ディープシーブルーにしてみました(白は汚れが目立つかな?って思って)。

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相変わらず箱は青いんですね。

本体とこんにちは。

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内容物はこんにちはと電源ケーブルです。(こんにちは=説明書)

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そう、うちのEcho dotはケーブルがマイクロUSBの時代のものなのだったのですが、今のEchoはACになってるんですよね。ちなみにUSBポートもあるんですが、メンテナンス時に使う、みたいなことが書かれていて、具体的にどういうときに使うのかがわかりません…。

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本体の形状は、おにぎりを並べてぎゅってくっつけたような形になってます(どういう表現)。

バック部分の素材はファブリックなので、白だったらやっぱり汚れが目立ちそう(汚れ方の状況はわかりませんが)。ディープシーブルーはなかなか素敵な色あいで、こっちにして良かったです。

画面向かって右上にカメラがあるのですが(テレビ電話とかできるので)、カメラをオフにすることもできます(カバーがあります)。

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私は基本的にカメラオフにして使うんじゃないかなと思います。

起動してみたところ、まずはアップデートがかかりました。

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アップデート、10分くらいかかったかな。それなりに待ちます。

その後、セットアップに入ったのですが、最初Wi-Fi接続がうまくいかなくて、全然ダメだったので、一旦初期化して最初からやり直したら、すんなりセットアップできました。

そしてさくっとオタク仕様にされるEcho Show5なのでした(笑)

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デフォルトのウェイクワードが「Alexa」になっているのですが、2台になったことで、アレクサと呼ぶと両方とも反応してしまってあまりよろしくないので、先住のdotの方のウェイクワードを「echo」に変えました。

…でも、エコーって呼びかけても(私の発音とか呼び方が悪いのか)なかなか反応してくれなくなくて、ちょっと困ってます。ウェイクワードは固定で、Alexa、Amazon、Computer、Echoの4種類のいずれかしか選べないんですよね。Amazonは問題外として、Computerって呼ぶの、SFっぽくて面白くはあるけど日常的にと考えたらちょっと長いかな(笑)とするとEchoしか選択肢がないわけですが、なんかうまく反応してくれない、となると…どうしたらいいものやら(苦笑)
ウェイクワード、1つくらいカスタムで設定できるようになればいいのにね。

ともあれEcho Show5、ディスプレイつきなので、主に机周辺において使おうと思ってます。


その他、ついでにこんなものも買いましたよ。

フライパンカバー。

貝印 KAI フライパンカバー Kai House Select 18-22㎝ 錆びにくい DW5622


 

18cm、20cm、22cm対応のフライパンカバーです。

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中が見える、ガラスの蓋が欲しくて探していたのですが、今使っているフライパンが、22cmと20cmなので、これなら1つで両方使える!ってことで買ってみました。
つまみが菜箸が置ける形状になってるし、なかなか良さそう。

ラカンカプレミアム

LOHAStyle(ロハスタイル) 糖質制限 天然由来 非遺伝子組換え(Non-GMO)甘味料 ラカンカプレミアム カロリーゼロ 砂糖と同じ甘さ 800g

 

これはストックですね。通常より安くなってたので。

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カロリーゼロの甘味料で、比較的リーズナブルなのでこちらを使ってみています。ラカントSは高いので…。

エリスリトールの方が安いんだけど、甘さが砂糖の70%くらいなので、計量時に砂糖と同じ甘さの甘味料のほうが楽かなと思って。
ちょっとザリザリしてて溶けにくいかな?っていう感じはあるけど、お料理とかお菓子を作る時にしか使わないし(ココアを作る以外には飲料には砂糖入れないので)、あまり不便はしてないかな。


今のところ届いているものは以上です。

追加で購入したものがまだいくつかあるんですが、それらは届くのが来週なので、また気が向いたら紹介しようかなと。

今回はねー、Echo Show5がお得だと思うので、スマートスピーカーに興味があって、Amazonを利用されている方は、ひとつお迎えしてみてもいいんじゃないかな?って思います。

Alexa、結構面白いですよ(笑)
 

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漫筆   2022/11/26   このみ

GAOMON PD1610(液晶タブレット)

……か、買ってしまった……(滝汗)
この間デスクトップパソコン買ったばかりなのに、何やってんの?!ってツッコミ入れられそうなんですが、うん、自分でもそう思ったよ。大散財だよ(泣笑)

GAOMONの液晶タブレットPD1610は、今年の7月頃?に発売になった新しい機種なのですが、GAOMONのサイトでこれをみたときから、ずっと欲しいって思ってたんですよね。(密かにタブレット貯金もしてた(笑))
記事にしてなかったんですが、2年位前にGAOMONの液晶タブレットを買ったばかりだったんですが(PD156 PRO)、PD1610をみた時に、これだ!って思ったっていうか…うん……。
お前、最近全然絵描いてないじゃん、って言われそうなんですけど、うん、そうなんだけど、道具オタクなんですよ、結局のところ…(色々だめな理由)。
いーじゃん、自分で稼いだお金なんだもん、自分が欲しいと思ったものを買って何が悪いんだー(開き直り)

…さて、それはとも無く。
PD1610の何にそんなに惹かれたかというと、最初は「2.5K」の液晶タブレットが出たよ、っていうことで、HUIONの「Kamvas Pro 16(2.5K)」の存在を知って、2.5Kいいなぁって思ったのが発端だったんですよね。
Kamvas Pro 16(2.5K)

HUIONの方が先に発売していて、これをターゲットにタブレット貯金をちみちみ始めたんですが、その後にGAOMONから2.5Kの「PD1610」が発売されて。
ここでHUIONとGAOMONの比較になるわけですが、(個人的に)圧倒的にGAMONのPD1610の方が魅力的な点があったんです。

…アスペクト比が16:10なんですよ……!!

かねてから、ディスプレイのアスペクト比については変なこだわりがあって、FHDの16:9というアスペクト比がどうにも納得行ってなかったんですよね。
確かにね、横長になったことでツールバーの類を横の置いても描画ウィンドウが取れるようになった、ということにはある面では利点はあるよね、とは思ってたのですが、やっぱり縦方向が狭いって感じてしまっていて。
メインディスプレイですら、16:10のモニタを買うくらいなので、液晶タブレットが16:9っていうのが、やっぱり納得いってなかったんですよね。

そんな中、16:10の液晶タブレットが出た、って言われたら、そりゃ「これだ!!」って思うのは当然じゃぁありませんか!(アスペクト比にこだわるのって私だけ?普通はそこはこだわらないの?(汗))

で、流石に2.5Kの液晶タブレットは、16インチ台のサイズでも7万円超なので、なかなか手が出ないなぁ…と思って指をくわえて見ていたのですが(ぼちぼちタブレット貯金はしていた)、先日Amazonで11月20日までの10%クーポンが出ているのを見て、6万円台で購入できる!って思って、えいやっ!っとポチってしまったのでした。
ほらー、WACOMが値上げを発表したし、円安は停滞してるし、この先どうなるかわかんないしぃ(こればっかりだな)。

PD1610が届いたよ!

届きましたー!

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箱を開けると…タブレット本体が。

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PD156Proにはキャリーケースが付属していましたが、PD1610にはキャリーケースはついていませんでしたね。まぁ、私は持ち歩かないからいいんだけどね。

本体の下にはスタンドが入っていました。

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スタンドも立派になってるなー!白い色も可愛くて良いですね。
とは言え、実は液晶タブレット用にノートパソコンスタンドがあるので、このスタンドは使わないんですけどね…(笑)

スタンドの下には付属品が入っていました。

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ケーブル類は、Type-C接続用のものとHDMI接続用のもの、それと電源用のケーブルの3本でした。

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ペンとペンスタンド。

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ペンは新しいタイプのものになっていて、PD156Proの世代のものに比べてペン先の沈み込みも少なくなっています。

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ペンスタンドの中には替芯が入っています。前のタイプは、スタンドの底の穴でペン先チップの取り外しをするようになっていたのですが、今回は中に取り外し用のリングが入ってました。

あとは、マニュアルと手袋、クロスも入ってました。

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電源アダプタの部分はこんなパーツが入っていました。USBポート付きのタップに直接接続したので、この部分は使わずに仕舞ってしまいましたが…。

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ちなみにスタンドはこんな感じで

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こんな風に立てるようになってました。傾きは3段階変更ができるようになってますね。

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付属のスタンドに本体を載せてみました。(実際にはこの状態では使いませんが)

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本体を持ったときに、「軽っ!」って思いましたよー。
PD156Proも現役だと思うんですけど、同じ位のサイズなのにPD1610の方が軽い気がしました。どんどん薄く、軽くなるなー。

ちなみに、ぴったりすぎてわからないのですが、多分最初からフィルムは貼られています。だってノングレアだし、触った感じもフィルム貼ってある感じだし。(曖昧)

今回、写真撮り忘れたのですが、ペン先との視差が、殆どなくなっていました!キャリブレーションしなくても、電源入れた直後で視差がなかったんですよ。そこはすごい進歩だなって感じましたねー。
PD156Proのときは、やっぱり端に行くほど視差が大きくなって、キャリブレーションにコツがいる、みたいな感じだったんですよね。
あと、ペン先の沈み込みも殆ど気にならなくなっているのも良いですね。

さて、2.5Kとアスペクト比16:10の威力ですが、FHDとの分かりやすい比較としてはこんな感じでしょうか。

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FHD(1920×1080)の「Farthest Frontier」のプレイウィンドウをPD1610に持ってきました。
こうやって見るとなかなかエグいな(笑)

「PD1610」、11月20日まで10%クーポンあるので、ちょっとお得ですよ~。

GAOMON PD1610

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ハード   2022/11/13   このみ

新しいパソコン届きましたー&環境を構築中。

こちらもTwitterでつぶやいていましたが、先日パソコン工房で購入した新しいパソコンが届きました!予想通り、前回の記事を書いた翌日に届きましたよー。

比較的コンパクトサイズの筐体のハズなので、荷物もそんなに大きくなかろーと思っていたら、届いた箱の予想以上に巨大で…。
えっ?なんで?何が入ってるの??
って、一瞬頭の中が白くなりましたよ。
持ってみたら(箱の大きさから見ると)そんなに重くないし。余計に「???」って感じになりました。
開けてみたら……なんか…マウスとキーボードまでついてきました……。

いらん。

…と、思わず唸ってしまいましたわ_| ̄|○
商品ページの商品情報の部分で見落として(というか、すっ飛ばして)いましたよ…。まさかの付属品でしたね…。
…まぁ百歩譲って(?)マウスはなんかの時に使えるかもしれないけど、キーボードについては、本当に要らんですわ…。メンブレンのフルキーボードなんて、邪魔にしかならんのですよ(ひどい言い様)。
 

本体の方ですが、不織布の袋に入れられていました。丁寧…。

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写真撮れるスペースがなくて(汗)上部からの写真しかありませんが……。
袋から出してみたら、

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うっ。すっごいピッカピカ。上部も側面もめちゃくちゃ映り込むじゃないですかっ!

…という訳で、ここで写真を撮るのをやめました。あしからず。

写真でみたときは、ケース下部(アクリルの足の部分)が光るけど、ボディは黒だと思ってたんですが、なんと、側面片面は透けてましたよ!(スモークガラスみたいな蓋でした)
LEDもアクリルの足だけじゃなくて、ケースファンも光るので、思った以上にゲーミング仕様になりそうなケースでした。かわいいー(笑)
メモリ、載ってるのは普通のDDR4でしたが、ゲーミング仕様のメモリ(光るやつ)を載せても良いケースですね(笑)(載せないけど)

置く場所とか、増設するものとか、用意ができていなかったので、届いた日は起動確認だけで終わりましたが、問題なく起動しました(しなかったら問題だよ…)。
とりあず、デフォルトの500GBストレージと8GBメモリを確認。OSはWindows11 Homeですね。

ところで、コンパクトサイズのケースですが、中すっきりしてて、(グラボとか載せてない状態だと)ハムスターでも飼えそうなくらいのスペースがあって驚きました(飼うな(笑))
でも(半透明の方の)側面を開けて見る限り増設ドライブ(2.5" SATA)2基をのせるマウンタらしきものが見当たらなくて。
どこに載せるんだろう?

翌日、ちょうど出社日にしていたので(秋葉原に出るついでだし)、(分かれば)教えてもらおうと、帰りにパソコン工房の店舗に行ってみました。
…店舗に展示はありませんでしたが……(スタッフさんいわく、ゲーミングパソコンしか展示しないそうです)。一応聞いてみたら、店舗では中身までは判らない、とのこと。
それでもモデル名から資料を探してくれて、ケース写真を見せてもらえました。
……そして、開けてない、透けてない方の側面パネルの方にマウンタがあることがわかりました……。

なるほど、そっちかぁ……。(いや、開けてみろよ)

ともあれ、パソコン工房のスタッフさん、親切にご対応くださりありがとうございました。

増設用の諸々を入手する。

■メモリを増設する。
さて、いつまでも出荷時のままのスペックではいかん、ということで、取り急ぎ増設メモリをGetしましたよ。

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…うっかり何も考えずに増設しちゃったんで、写真は空ケースですが…(汗)
CrucialのメモリがAmazonでそこそこお手頃価格だったので(最安じゃない)これにしてみました。


Crucial デスクトップ用増設メモリ 8GB(8GBx1枚) 

増設して起動確認してみたら、問題なく16GBに増設されていたので一安心。
メモリも16GBになったところで、グラボ載せてないオンボードのグラフィックの状態でゲームプレイしたらどんなもんかな、と気になったので、比較的重めな「Farthest Frontier」をプレイしてみました。

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ちなみに「Farthest Frontier」、街づくりの名作だと思います。

普段非力なメインマシンでプレイすることが多いのですが(時々にスペックの高いmini PCでプレイすることもある)、さすがCore i5第12世代、サクサク動いてくれましたわ……。これは嬉しい。

■ドライブを増設したい。

構成としては、内部に2分の2.5インチベイ(SATA))があるので、1TBのSSDを1基増設しようと思っていたので、2.5インチのSSDを買うか……と、物色してたのですが、実はM.2 SATA 1TBの2242が1枚、浮いていて。
これ、mini PCの内蔵にしたんですが、書き込みが不安定になったので外したものなんですが、SSDの不良かなと思いつつ、試しに外付けケースでメインマシンに繋いでみたら普通に動作したので、SSDには問題ないのかも……と思っていたもので。

2242が入れられるマシンが他になかったので、外付けケースで使うしかないかなぁと、置いてあったものなのですが、M.2 SATA SSD→2.5" SATA SSD変換ケースがあることを知って、これを2.5"にして内蔵することにしました!

で、2.5"ケースが届いたので

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……あー、うん。これまた何も考えずに中に入れてしまったので、(ビスが小さくて無くしそうなので開けたくない…)外観だけの写真しかないんですが……。

ポンコツか。

これはケースに入れた所までで、まだ載せてないんですよね。載せよーと思っていたところで、先にディスプレイケーブル類、ネットワークケーブル類の準備をしなくちゃいけなくて。

とりあえず、今回はこれらの増設までで、起動ドライブの換装(500GB→1TB)は11月後半以降にしょう、と思っていたんですよ。

ところが……。

…Amazonでタイムセール祭りやってる……

はい、タイムセール祭りです_| ̄|○
いやー、最初は11月末?とかにブラックフライデーもあるし、それまで待つのでいいかなって思ってたのですが、うっかりタイムセール祭りをのぞいてしまったら、。

SUNEASTのSSDが安いー!

(現在はタイムセールが終わったので1万円超に戻ってました)

…ってなわけで、気がついたらポチってました……_| ̄|○
ああ…散財だ……。

ついでにKIOXIAの16GB USBメモリも買いました。

安くなってたから。(これはもともと安いと思うんですが)
なんで16GB?って感じかもしれませんが、OSのインストールメディアとか作るときは16GBくらいのサイズが丁度いいかなって思っていて。以前同じUSBメモリを買って、インストールメディアを作るのに使ってたので、買い増しです。データ保存用などに使うなら、32GB以上を買うんですけどね。

タイムセールで買ったものが、今日届きましたよ。なので、増設作業は…。今週の後半は連休をもらったので、週後半にやろうかなと思います。
ちょっと2242の2.5インチ化したSSDの動作が不安なんですが、まずは載せて動かしてみないとわからないですよねー。あ、起動ドライブのクローンも作らないと……。
 

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ハード   2022/11/01   このみ

ペン型マウス

↑Amazonの商品管理が酷い(笑)商品の箱にべったりバーコードが貼り付けられてますな。

さて、つい数ヶ月前にエルゴノミクスマウスを買い替えたばかりで、それは今も使ってはいるのですが、元々があまり高いマウスではないものなので、危惧していた事が予想以上に早くやって来てしまいました。

……マウスホイールが反応しづらくなってきたよ……。

多分、駄目になるとしたら一番最初に来るのがマウスホイールだろうなぁ、とは思っていたものの、こんなに早くとは…ね。

小さくて軽くてかわいいエルゴノミクスマウスで、理想的だっただけに残念!(>_<)です。

まぁ、スカスカで全く反応しないと言うわけでは(まだ)ないので、いよいよホイールが使えない!という状態になるまでは引き続き使っていくつもりなのですが、とは言えホイールがキリキリ反応してくれないのは結構なストレスなんですよねぇ。

そんなわけで、新たエルゴノミクスマウスを見付けておこうと、探してみることに。

…でも、そもそもこのマウスを買うときだって、これ!って言うのがなかなか見つからずに、ようやく見付けたものだった訳で(しかも販売終了品)、また新たにエルゴノミクスマウスを探す、と言うのは、結構ハードルが高く……。

色々探してみたのですが、結局、「これ!」と思えるマウスは見つかりませんでした。

エルゴノミクスマウスを諦めるか、大きくても頑張って使うかしかないんでしょうかねぇ……。

 

ふと、ペン型マウスの存在を思い出す。

そんな中、ふと、少し前から気になっていた「ペン型マウス」の存在を思い出しまして。

これねぇ、絶対向き不向きがあって、「使ってみなきゃわからない」類の商品だと思うんですよねー。

だから、「興味はあるんだけど手を出してみるまでの踏ん切りがつかない」状態だったんです。

でも、こんなにエルゴノミクスマウスが見つからないんだから、一度使ってみるのもいいんじゃないだろうか、と大博打(大げさ?)を打ってみることしました!

お試しのつもりなので、安いのでいいけど、一応ユーザーのレビューは参考にしてみようと、ブログ記事やらAmazonレビューやらを見て回って、安くてもそこそこレビューが良さそうなものを選んでみましたよ。


Wscoficey 2.4GHz ワイヤレス光学式マウスペン

 

ペン型マウスが届いたよ

早速開封してみました!内容物はこんな感じ。

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USBのドングルと、Type-C、microUSBの変換コネクタ、マウススタンドがついていました。

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スタンドはこんな感じの簡単なものですが、ないよりいいかも。

単4電池1本が必要ですが、商品には付属していないので、別途用意する必要があります。(うちは単3、単4の電池はいつもストックするようにしてるので問題はありませんでしたが)

USBドングルをパソコンに接続したら、普通のマウス同様、すぐに使い始めることができましたよ。

ちなみに、メインはWindowsマシンなので普通に使えるのですが、ChromeBookでは使えないようでした…。残念。

 

使い勝手はどうだったの?

エルゴノミクスマウスがまた使えているので、今のところメインはそちらを使っているのですが、調べものの時など、ホイールの動きを正確に操作したい時などにペン型マウスを使ってみたところ、私にはとても使いやすいものでした。

…これ、もっと早く試してみればよかったなぁと思いましたわ。

左クリックが上面、ホイールの下側に、右クリックが親指の位置にあって、握り方など、慣れるまでは戸惑うかもしれないな、とは思いましたが、とは言え「ペンを持つように握る」ものなので、慣れるのにさほど時間はかからないと思います。(私は割りとすぐ慣れました)

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普通にペンを持つようにマウスを握って、人差し指を伸ばしめにして左クリックに添え、親指を右クリックに添える、という感じでしょうかね…。人差し指はホイールを操作するときにも使うので、左クリックとホイールを行き来するといった感じです。

それから、「クリックする時にブレるので、浮かしてクリックする」などのレビューも見たりしたのですが、それよりもカーソルをクリックしたいところに合わせたら、机やマウスパッドなどに本体を少し押しるけるように固定してクリックしたほうがブレがなく操作し易いです。

うちは机にカッティングシートを敷いているので、止めの操作などもし易いのかもしれないなと思いました。

安いだけあって、作りはおもちゃっぽいんですが、最低限マウスの代わりにちょっと使う分には今のところ問題はないです。

ただ、形状こそ「ペン型」でペンを握るように持つものの、ペンのように絵を描くのは難しと思います……。

特にペンタブ使った経験があると、とてもこれで絵を描こうとは思えないんじゃないかなーと思いましたよー。

それどころか、個人的には「手書きメモもちょっと…」って思うくらいです(笑)

人間、贅沢に慣れると駄目ですな(苦笑)

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ハード   2022/07/20   このみ

ドキュメントスキャナーを買い替えた…のだけど。

ドキュメントスキャナは、ずいぶん前に購入したCanonのimageFORMULA DR-150という機種を使っていたのですが(多分10年前後?使っていると思う…)、先月まで問題なく使えていたのに、先日使おうと思って接続してみたら、デバイスI/Oエラー?とかが出て、メインマシンに認識されなくなってしまったのです。

一体何が?!と思って、接続ポートを替えてみたり、USBケーブルの不良かも?と思って、ケーブルを替えてみたり、ドライバーを入れ直してみたりもしたのですが、症状は変わらず…。

DR-150はバスパワーで動作するので、USBケーブル1本つなげるだけで使えるのですが、USB接続をすると、スキャナー本体の電源は入るし、一応パソコン側でUSBに何かが接続されたよ、というあの音(…Windows機を使われている方はお分かりいただけるであろう…あの音です)が鳴るでので、全く認識していない、というわけではなさそうなんですよね。

ただ、デバイスマネージャーを見ると、DR-150 に三角マークの「!」がついて、デバイスI/Oエラーだと言われる、と…。

うーん、これはスキャナーの故障なのかなぁ…と思い、「(まぁ、10年も使っているし)買い替え時期なのかも……」と結論づけて、新しいドキュメントスキャナーを買うことにしました。

 

で、新しいドキュメントスキャナーを選んでみる。

実は数日前に、5月30日にリリースされるスマートフォンを予約してしまったばかりだったので(これも後に記事にします…)、急遽スキャナーの買い替えが発生するのはかなり痛い出費だったんですが、背に腹は替えられぬ(必要なので…)ということで、早速機種選定をしました。

DR-150の後継に当たるであろう「DR-P215II」も良いなと思ったのですが、かねてから(?)富士通のScansnapの評判が良いイメージがあったので、今回はScansnapを買ってみることに。

大きいのは置き場所にこまるので、一番小さいタイプの「ScanSnap iX1300」にしました。
ちなみに、色は黒と白があるようですが、白い方を選びましたよー。

価格比較をして、結局Amazonが一番安いという結論になったので、Amazonで注文しました…ら、翌日に届きました。相変わらず早いな…。

 

ScanSnap iX1300 がやってきた

箱から出すよー

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えーと、最初の感想は

「意外とでかい」

…でした……。

いやね、DR-150がすごくコンパクトだからね…つい、比較しちゃってですね。
付属品は、ACアダプタと電源ケーブル、USBケーブルです(袋から出してないのでなんだかわからんですね)

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本体を袋から出してみたところ。

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ピンボケになってしまった…。

開くとこんな感じです。

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ぱっかーんと開けると自動的にガイドが出てきます。自分で引き出す必要なしなのね。
そしてガイドが出るようにちゃんと開かないと電源が入らない仕様のようですね。

さて、メインマシンにUSB接続して、早速セットアップをしようとしたのですが………

あれ?認識してない???

で、もしやと思ってデバイスマネージャーを確認してみると、

DR-150と同様、デバイスI/Oエラーとか言ってやがる………

えっ、どういうこと?(汗)

……つまり……ここに来てようやく、「不具合起こしてたのはメインマシンの方だった」という結論に至ったわけです。

結局、DR-150自体は故障していない、と……。

んー……Scansnap要らない子だったって事……?

…一瞬思考が固まったんですが、実はScansnapはWi-Fi対応なんですよ。Wi-Fiで接続できれば良いのでは!ということで、そちらを試してみることにしました。
ただ、メインマシンはWi-Fi積んでないので、ダイレクトに設定することが出来ません。
一度Wi-Fi接続済みのスキャナーをIPアドレスから探して接続することは可能、とのこと。

…仕方がないので…新しいminiPCで一度セットアップしてWi-Fi接続をした後にメインマシンでIPアドレスを探して接続、という手順で接続したら、今度はちゃんと認識されて、メインマシンでも使えるようになりました。

あーよかった。

これでScansnapを買った意味がありましたわ。

 

…とまぁ……。

結局、なんでメインマシンがUSB接続のスキャナーだけ嫌がるようになったのか、原因がわからないままなんですよね。

先月から今月の間に変わったことと言えば、メモリを増やして、グラフィックボードを載せたこと。流石にメモリは増えてもその辺に影響は出にくいのでは、と思ったので、原因となりうることと言えば、グラフィックボードを載せたこと……でしょうか……?
でも、その関連性については不明のままです。

ちなみにUSBポートの問題かとも思ったのですが、どのポートに繋いでも同様のエラーになるため、どうやらUSBポートの問題でもなさそう?なんですよね。
更に、USBポートにスキャナー以外の機器を接続しても問題は起きていないのです。ますます謎です。どんだけスキャナー嫌いなんだよお前、ってツッコミ入れてしまいましたもん。

うーん、とりあえずDR-150は別のマシンに繋いで使おうかな…と思います…。

 

ところで。

あの、ちゃんと確認しなかった自分がいけないし、Scansnapは本体でかいから当然って言っちゃ当然なのかも知れなんですが、「電源が必要」なんですよね。

箱開けた時、「あ、これ駄目じゃん」って思ってしまったんです(駄目ではないんだけど…面倒っていうか)。

ドキュメントスキャナーはパスパワーでさくっと動作してくれるコンパクトな方が、使い勝手はいいかなぁと個人的には思ってます。置き場にも困らないし。

結果、ScansnapはWi-Fi対応で今回の場合はなんだか駄目になったメインマシンでも使えるようになったから買って無駄じゃなかったけど、使い勝手を考えるならDR-150の後継に当たるDR-P215IIの方が、手軽だったんだろうな、という感じですかねー。

ともあれ、「なんか評判がいいイメージが有る」Scansnapくん、使い勝手は良いのか、画質はどうなのか、これから使ってみようと思っています。

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ハード   2022/05/29   このみ

メインマシンをちょっと強化してみた

先日も書いていましたが、現在のメインマシンはCPUが第4世代i7の、Windows11の要件を満たしていない古めのマシンなのですが、日常使う分にはあまり不満はなくて。

中古で購入した際に1TBのHDDが載っていたので、そのまま使ってたのですが、流石にHDDでは起動があまりにも遅い…という状態になったので、つい最近ようやく起動ドライブをSSDに換装しました(今更感が半端ないんですが)。

SSDにしたら起動も早くなって動作も快適♪になったのですが、ふと、

「たしかロープロファイルのグラボだったら載せられる…んだよね…?」

と思いまして(笑)

 

グラフィックボード落札!

まー、相変わらずなんですが、思い立ったらググっちゃう人なので、”ロープロファイル” ”グラフィックボード”でググってみました。

うちのマシンの大きさが、スリムタワーで薄いタイプなのでロープロファイルかつ1スロットタイプの大きさでないと入らないと思うんですよね。

で、サイズ的にも価格的にもGeforce GT1030あたりが良さそうかなぁ、と思って価格比較をしていたのですが、そういえばヤフオク!とかで出てないかな?と試しにヤフオク!で検索してみたところ……

ああ、ありました。結構沢山出てました。

その中でも終了日が直近で、現在価格がそこまで上がってないものをまたウォッチしてみることにして、数日様子を見てたのですが。

終了30分前の時点で8000円。一応、私も上限目安8000円で、それを超えるようなら流そうと思っていたのですが、またもや「自動入札で8000円以上の価格設定してあったりするんだろうか」と無駄な好奇心が湧いてしまい……(苦笑)

入札してみたら、自動入札設定されていなかったようで8250円で入札出来てしまったんですよね。なので、コレ以上は入札せずに様子を見よう(きっと誰かが高値更新するだろう)、と終了時間まで見守っていたのですが、終了時間を迎えてみたら、誰もその後に入札していないという…ね。

つまり、グラフィックボード、落札してしまいました…(笑)

……またこのパターンだよ、私。オークションで下手な好奇心出すのやめよう。

とは言え、グラフィックボード買おうと思ってたわけだから、これはこれで結果OKということで。8250円での落札でしたが、送料込での出品だった上、ヤフオク!のクーポンがあったので実質8050円で入手することが出来ましたよ。

 

装着してみた

数日後、Geforce GT1030が届きました!

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どうやら、昨年の秋に購入したものらしく、まだメーカー保証期間内のものでした。ちょっとラッキー。

GT1030という型番?のグラボでも、DVI+HDMIのものもあるみたい?ですね。グラボ詳しくないのでよくわからなかったのですが、こちらはDP+HDMIのタイプのものですね。

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グラフィックメモリがDDR5のタイプのもの(DVI+HDMI)の方が性能は良いと思うのですが、こちらはDDR4のタイプだと思います。ただ、ポートがDR+HDMIの方が良かったので、新品購入したとしてもこのタイプにしたんじゃないかなと思ってます。

さて、早速装着してみます!

ロープロファイル用のブラケットも入っていました

20220426_04.jpg

ので、こちらの付け替えます。

内部の写真撮り忘れましたが、グラボのファンと電源ユニットの間隔があまり空いてなくて、その間にケーブルがあったりして、干渉するのでは?!とちょっとビクビクものだったのですが、ケーブルをなるべくファンから離して装着してみました。

背面、結構ケースのフレームとポートがギリギリ?って思ったのですが、実際にディスプレイケーブルさしてみたら、問題なく接続できました。

20220429_01.jpg

 

ベンチマークまわしてみた

無事に起動して、正常に動作もしたので(ディスプレイ映ったからね)、グラフィックボードのドライバをインストールした後に、ベンチマークテストを回してみました。

まずはCINEBENCH R23(R15の方が良かったのかも知れないけど、インストールしてあったがのR23なので)を実行してみました。

  • identical system(同等スペックの参考値) シングル→837 マルチ→3499
  • GT1030を載せたメインマシンのベンチ結果 シングル→855 マルチ→3883

大きくは変わらないですが、若干数値が上がった感じですね。

 

次にドラクエXベンチマークを回してみました。

解像度FHD(1920×1080)、グラフィック設定標準品質で実行した結果

DQ10_bench20220419.jpg

「快適」判定でした!

グラボ載せる前に一度動かしてみたことがあったんですが、その時は「普通」だったんですよねぇ…。なので、DQXくらいのゲームなら普通にプレイできそうです。

 

更に、FF14ベンチマークも試してみることにしました。(期待はしてない)

FF14_bench20220429.jpg

デフォルトで回してしまったので、解像度FHD(1920×1080)、グラフィック設定「高品質」で実行してしまったこともあって、結果は予想通りの「設定変更が必要」…。

動作もちょっとカクつきがあったし、FF14レベルのゲームは流石に難しそうですね。グラフィックの画質を落としてみたら多少は良いのかも知れませんが…。

試しに「Timberborn」をプレイしてみたのですが、以前はカクつきが頻繁い起こっていたのですが、カクつきなくプレイできるようになりました。

ただ、時々動作がもさっとすることがあったので、メモリ不足もあるのかな?と…。

実はこのマシン、メモリ8GBなんですよねぇ。

 

メモリを増設することに

と、いうことで。

グラボも載せたことだし、メモリもせめて16GBに増設したいなぁ、と…。

ちょうど、グラボ載せる時にメモリ確認したら、8GB1枚が載ってたので(てっきり4GB2枚だと思い込んでいた)、8GB1枚買えば良いということで、ハードルは高くないかなと。(現在のメモリが4GB2だったら8GB2枚を買わなきゃいけないけど、1枚なら価格的にもそこまで負担じゃないから)。

思いったが吉日!とばかりに、早速8GBメモリを注文してしまったことは言うまでもありませぬ…。

今回はAmazonで注文したので、翌日には届きましたよ。今回注文したのはこちら。

…まぁ……安かったから……(苦笑)

(写真撮りませんでしたが)再び本体開けてメモリを増設してみました。

増設後、ちょっと電源入りにくくて焦ったんですが(メモリが悪かったのでは…とか、電源死んだかも…とか)、BIOSが起動したので確認すると、メモリは認識されてました。

実はこのマシン、(中古)購入時から電源が入りにくいという問題を抱えていて、一度電源落とすと毎回電源が入りにくくなるんですが(どこかがあまり良くない状態であろうことは想像できるものの、具体的に原因がなにか、まではわからず…)、今回はなかなか正常起動しなくて本気で駄目かも、と思いました…が、なんとか起動しまして。

BIOSでも確認はしましたが、メモリ、ちゃんと認識されているか確認。

20220503_01.png

うん、大丈夫。

これまで、ブラウザでタブがしがし開きまくると、よく重くなったり止まったりしていたのですが、メモリが増えたのでタブ沢山開いても固まりづらくなった気がします(固まらないとは言ってない…(汗))

ついでに(?)「Cities: Skylines」を起動してみたところ、以前はこのマシンではCities:は起動も怪しかったのですが、一応普通にプレイできました。

「Going Medival」もカクつきなく動作するようになりましたよー!

流石にゲーミングPCとは言えないものの、軽いゲームくらいならそこそこ遊べるんじゃないかなぁ、って気がしてます。

電源周りの不具合が不安ではあるものの、まだしばらくはメインマシンとして頑張ってもらいたいなぁと思っています!

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ハード   2022/05/04   このみ

e元素のメカニカルキーボード(とっても安い)

現在、メインで使っている桜色のメカニカルキーボードは、いいキーボード(価格的にも)で、気に入っているし不満もないのですが、何故かキーボードが好きで、PC・ガジェット系ブログやYoutubeでキーボードの紹介を見ると、つい欲しくなってしまうんですよねぇ。

…なにかの病気だろうか(苦笑)

それでもキーボードって保管場所のスペースも割りと取るから(それに大体食指が動くのがメカニカルキーボードだから価格的にも高額になるので)、いつもは物欲を抑えているのですが、最近(?)話題のe元素のキーボードがすごく安くて、これは機会があったら一度使ってみたいかも……と思っていました。

そんな中、サブマシンを買ったこと(結構前に買ったのと、最近買ったのがあるのですが、これについての記事がまだ書けていないので、それについては後日…)と、家で仕事をする時間が増えたので(自宅では外付けキーボードを使ったりすることもあって)、サブキーボードがほしいな…と。
いや、今サブで使ってる小型のメンブレンやパンタグラフのキーボードとか、仕舞ってあるメカニカルキーボードなんかもあるんですけど、持ってるメカニカルキーボードはデカくて重いし、机上にフルサイズのメカニカル2台置けるほど片付いてないので(多分それが一番の問題なんだが…)、テンキーレスのメカニカルキーボードで、使ってみたかったロープロファイルのものを買ってみようかな!と、唐突に思い立ちました。

相変わらず唐突だなー……。

 

早速キーボードを探してみた。

最初はロープロでそんなに高くない日本語配列のキーボードを探していたのですが、「そーいえば、e元素でロープロファイルのものってあるのかな?」とふと思って探してみたら、あるんですね、ちゃんと。
ロープロのメカニカルで3000円台とか、価格バグってるよねぇ(笑)
しかも軸も3種類から選べて、色も白とピンクという、どっちを選んでもかわいいじゃないですか。

e元素のキーボードはUS配列のものしかないので、ちょっと迷った部分はあるのですが(最近ずっと日本語配列のものばかり使っていたので)、US配列のキーボードを使ったことがない訳でもないし、価格的にも手頃で「それなり」だった場合でも痛手ではないし、逆にいえばサブで使うには良いのではないかな、ということで、これを買ってみることにしました!

で、色なんですけど、白もいいなぁと思ったんですが、「春限定」という文言が気になったので(春以外には売ってないのかな?)「春限定・桜パウダー 」にしましたよー。

なんか、うちのキーボードがどんどんピンクに染まっていくよ…。

あ、ちなみに軸は迷うまでもなく、青軸にしました。
青軸選べるなら、青軸一択でしょう。(※個人の感想です)

ところで、「e元素」ですが、中国のメーカーのようです。(まぁ、このバグった価格を見れば言うまでもないですけれども…)
私は日本人なので、「e元素」の読み方は「いーげんそ」かな?って思ったんですが、ローマ字表記で「EYOOSO」なので、どうやら「いーようそ」と読むのが正しいみたいです。
いわゆる「ゲーミングキーボード」(メカニカルキーボード)を沢山作っているメーカーのようですね。コスパがやたらいいモデルから、比較的高価格のもあるみたい?です。
あと、かわいい色のモデルも結構あるのがいいですね。
使われているスイッチは茶軸、赤軸、青軸などありますが、さすがにCherryMXのではなくて互換だと思われます。どこのかはわかりませんけれども…。

 

e元素のキーボードがやってきた。

届きましたー**

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……簡素な箱で……。


早速開けてみます。

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…シンプル……。

 

同梱物は、本体とUSBケーブルのみです。(あと、マニュアルもついてましが中国語?なので読めませんでした(笑))

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USBケーブルはType-c(キーボード側)~Type-A(PC側)ですね。

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キーの質感は……

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写真では分かりづらいですが、安っぽい感じはしないですね。
メタリックの本体部分も淡いピンク色で可愛いです。

ただ1点、
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左上のESCキーの横のビスが見えてしまっているのがちょっと残念ですね…。


ロープロファイルのスイッチなので、キーの高さも高くない…というより、本体がうっすい!!

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メカニカルなのに軽いよ!!(もちろん、パンタグラフのものなどに比べたら重量あるけどね)
普段使ってるメインのメカニカルのフルキーボードは、これがキーボード?!って思うくらい重いから(笑)軽く感じました。メカニカルのフルキーボードって鈍器ですよね…。

ちなみに、USBケーブルの差込口は真ん中ではなくて少し右側寄りになっていました。

本体傾斜はこれくらい。

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あんまり傾斜はないですかね。

裏面。前方側にストッパー、後方側に足がついてますね。

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足を立てるとこんな感じ。

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…足を立てても傾斜は大きくはならないですね。
個人的にはもう少し傾斜があってもいいかなと思いました。

えーと、一応ゲーミングキーボードということになっているので、これも光ります(笑)
パソコンに接続してみると、

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こんな感じ(笑)
ただ、価格的にRGBではなくて列ごとに色固定みたいですね。
光り方のバリエーションはいくつかあって、切り替えができます。


※音が出ます。デスクトップ画面でキー入力してたのでWindowsに文句言われたりしています(汗)

あと、光量の調節もできるようです。


キーのピンクの色合いですが、メインで使っている桜色のキーボードよりも濃いピンクでしたが、濃すぎるほどでもなく、可愛いです。

で、打鍵感ですが、こちらも悪くないですね。
青軸ということもあってか、キータッチは軽いです。音はねぇ…青軸っぽく「カチャカチャ」音がしますね(笑)
打鍵音は文字キーとエンターやバックキーなどの大きいキーの音が違って、…どっちが五月蝿いとも言えないかなぁ…。
まぁ、打鍵音はそれなりに五月蝿いですよ(笑)
ただ、私は青軸の打鍵感だけでなく、カチャカチャ音も好きなので、家で使う分には(迷惑をかける人がいないので)青軸が好きです。

久しぶりのUS配列なので、慣れるまでに少し時間がかかるかなぁ、とは思うものの、そこまで戸惑うことなく使えているかな。
この記事を打っているのだけど、なかなか打ち心地は良いと思います。
耐久性については……まぁ……まだわかりませんが……。

ざっとe元素の評判を見てみたらゲームでよく使うASDWあたりのキーが駄目になりやすい、反応速度が遅い?みたいな話もあるみたいだけど、私はゲームはシミュレーションくらいしかしないし、反応速度を求めるようなキー入力を求める場面もないので、必要十分かなぁと思っています。
テンキーレスなこともあって、本体サイズが‎ざくっと測って35.5×12.3×2.5(cm)とコンパクトなのも良いですね。

 

おまけ:よく使ってるサブキーボード

サブで使ってたキーボードが、パンタグラフ式のテンキー付でコンパクトサイズのキーボードなのですが、これもなかなかに打ちやすくて良いです。

BUFFALOの「BSKBU14BK」という型番のキーボードなのですが、型番に「BK」とつく位なので、他の色もあるわけで、黒の他に白もあります。
これ、2017年の2月に購入したものなのですが、何年も使わずに仕舞ってあったんですよね…。最近、サブマシンなどのために使う頻度が増えたので、ちゃんと使う様になったのは最近のような気がします。
で、改めて、なかなかに打ちやすいのでは、と思ったわけです(笑)

この頃(メカニカルキーボードを買う前)は、「テンキー付きでコンパクト」なキーボードが好きで、エレコムのメンブレンのキーボードをメインに使っていたのですが、予備としてこちらのキーボードを買っておいたんですよね。テンキーがついててコンパクトサイズ、っていうキーボードって、あまりなくて。
これ、サイズが34.4x13.8x2.1(cm)なんですよ。テンキーつきで。しかも高さ(厚さ)の2.1cmって、後方の少し高くなってる部分の厚みで、前方は1cmくらいしかないんです。メンブレンってこともあってか、とっても薄くて軽いです。

e元素のキーボード買ったけど、仕事にはこっちのキーボードを使うことが多いんじゃないかな。やっぱり、テンキーついてるほうが仕事のときには何かと便利だったりするんですよね。

で、今更ながら、白を買っておけばよかったなぁ、なんて思っちゃいました。
当時なんで黒を買ったんだろうって考えたんですが、おそらく黒のほうが白より若干やすかったとか、そんな理由なんじゃないかと……覚えてないですけど……。

後からもやっとすることを考えたら、やはり「可愛いは正義!」なので、可愛いと思った方を選ぶのがいいんだなと思うのでした。

 

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ハード   2022/04/16   このみ