自由帳

2022/04

トマトの苗が当たったよ

応募したてたことを忘れかけていた頃にやってきましたよ。

少し前に生協で、カゴメさんのトマトの苗の抽選をやっていたことがあって、ちょうど対象商品で買いたいものがあったので応募してみたんです。
懸賞運は良くないので、「まぁ、当たらないよねぇ」くらいの気持ちだったのですが、半ば忘れかけていた今日、荷物が届きまして。

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えっ、当たったの?!

って感じです(笑)

うん……。実は、この家に引っ越してきた当初に買ったプランターがあるんですが、もうず~~~っと何も植えずに放置していて。
そのプランターが大きくて邪魔なので(苦笑)もう少し奥行きの狭いプランターに買い替えよう、と考えていたところだったんですよね。
苗が手に入ってしまったので、これはいい機会だと思い、雨の中、早速ホームセンターへ新しいプランターを買いに行ってきましたよー。
 

植えてみた。

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土は古い土を使いまわして、元肥を混ぜてみたのですが、大丈夫でしょうか…。

あと、プランターを買い替えたらいちごを植えてみたいと思っていたので、2株ほど植えてみました。
あんまり同じプランターに違う種類の植物を植えるのは良くないのかも知れないけど(詳しくないのでわからないのですが…)、これでうまく育つのか様子を見てみようと思います。

ちなみに、いただいたトマトの苗には、ガイドブックなどが付属していましたよ。

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こちらの苗は、カゴメ株式会社さんが開発したジュース用の「凛々子」という品種だそうです。
甘そう。

そしていちごは、四季成りの品種を植えてみました。

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「あまごこち」という名札がついていたので、これが品種名なんでしょうかね。

何はともあれ、私のようなズボラ人間にうまく育てられるのか……ビビリつつ、頑張ってみたいと思います!

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今日のできごと   2022/04/24   このみ
Tag:雑記 , 日常

e元素のメカニカルキーボード(とっても安い)

現在、メインで使っている桜色のメカニカルキーボードは、いいキーボード(価格的にも)で、気に入っているし不満もないのですが、何故かキーボードが好きで、PC・ガジェット系ブログやYoutubeでキーボードの紹介を見ると、つい欲しくなってしまうんですよねぇ。

…なにかの病気だろうか(苦笑)

それでもキーボードって保管場所のスペースも割りと取るから(それに大体食指が動くのがメカニカルキーボードだから価格的にも高額になるので)、いつもは物欲を抑えているのですが、最近(?)話題のe元素のキーボードがすごく安くて、これは機会があったら一度使ってみたいかも……と思っていました。

そんな中、サブマシンを買ったこと(結構前に買ったのと、最近買ったのがあるのですが、これについての記事がまだ書けていないので、それについては後日…)と、家で仕事をする時間が増えたので(自宅では外付けキーボードを使ったりすることもあって)、サブキーボードがほしいな…と。
いや、今サブで使ってる小型のメンブレンやパンタグラフのキーボードとか、仕舞ってあるメカニカルキーボードなんかもあるんですけど、持ってるメカニカルキーボードはデカくて重いし、机上にフルサイズのメカニカル2台置けるほど片付いてないので(多分それが一番の問題なんだが…)、テンキーレスのメカニカルキーボードで、使ってみたかったロープロファイルのものを買ってみようかな!と、唐突に思い立ちました。

相変わらず唐突だなー……。

 

早速キーボードを探してみた。

最初はロープロでそんなに高くない日本語配列のキーボードを探していたのですが、「そーいえば、e元素でロープロファイルのものってあるのかな?」とふと思って探してみたら、あるんですね、ちゃんと。
ロープロのメカニカルで3000円台とか、価格バグってるよねぇ(笑)
しかも軸も3種類から選べて、色も白とピンクという、どっちを選んでもかわいいじゃないですか。

e元素のキーボードはUS配列のものしかないので、ちょっと迷った部分はあるのですが(最近ずっと日本語配列のものばかり使っていたので)、US配列のキーボードを使ったことがない訳でもないし、価格的にも手頃で「それなり」だった場合でも痛手ではないし、逆にいえばサブで使うには良いのではないかな、ということで、これを買ってみることにしました!

で、色なんですけど、白もいいなぁと思ったんですが、「春限定」という文言が気になったので(春以外には売ってないのかな?)「春限定・桜パウダー 」にしましたよー。

なんか、うちのキーボードがどんどんピンクに染まっていくよ…。

あ、ちなみに軸は迷うまでもなく、青軸にしました。
青軸選べるなら、青軸一択でしょう。(※個人の感想です)

ところで、「e元素」ですが、中国のメーカーのようです。(まぁ、このバグった価格を見れば言うまでもないですけれども…)
私は日本人なので、「e元素」の読み方は「いーげんそ」かな?って思ったんですが、ローマ字表記で「EYOOSO」なので、どうやら「いーようそ」と読むのが正しいみたいです。
いわゆる「ゲーミングキーボード」(メカニカルキーボード)を沢山作っているメーカーのようですね。コスパがやたらいいモデルから、比較的高価格のもあるみたい?です。
あと、かわいい色のモデルも結構あるのがいいですね。
使われているスイッチは茶軸、赤軸、青軸などありますが、さすがにCherryMXのではなくて互換だと思われます。どこのかはわかりませんけれども…。

 

e元素のキーボードがやってきた。

届きましたー**

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……簡素な箱で……。


早速開けてみます。

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…シンプル……。

 

同梱物は、本体とUSBケーブルのみです。(あと、マニュアルもついてましが中国語?なので読めませんでした(笑))

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USBケーブルはType-c(キーボード側)~Type-A(PC側)ですね。

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キーの質感は……

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写真では分かりづらいですが、安っぽい感じはしないですね。
メタリックの本体部分も淡いピンク色で可愛いです。

ただ1点、
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左上のESCキーの横のビスが見えてしまっているのがちょっと残念ですね…。


ロープロファイルのスイッチなので、キーの高さも高くない…というより、本体がうっすい!!

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メカニカルなのに軽いよ!!(もちろん、パンタグラフのものなどに比べたら重量あるけどね)
普段使ってるメインのメカニカルのフルキーボードは、これがキーボード?!って思うくらい重いから(笑)軽く感じました。メカニカルのフルキーボードって鈍器ですよね…。

ちなみに、USBケーブルの差込口は真ん中ではなくて少し右側寄りになっていました。

本体傾斜はこれくらい。

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あんまり傾斜はないですかね。

裏面。前方側にストッパー、後方側に足がついてますね。

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足を立てるとこんな感じ。

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…足を立てても傾斜は大きくはならないですね。
個人的にはもう少し傾斜があってもいいかなと思いました。

えーと、一応ゲーミングキーボードということになっているので、これも光ります(笑)
パソコンに接続してみると、

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こんな感じ(笑)
ただ、価格的にRGBではなくて列ごとに色固定みたいですね。
光り方のバリエーションはいくつかあって、切り替えができます。


※音が出ます。デスクトップ画面でキー入力してたのでWindowsに文句言われたりしています(汗)

あと、光量の調節もできるようです。


キーのピンクの色合いですが、メインで使っている桜色のキーボードよりも濃いピンクでしたが、濃すぎるほどでもなく、可愛いです。

で、打鍵感ですが、こちらも悪くないですね。
青軸ということもあってか、キータッチは軽いです。音はねぇ…青軸っぽく「カチャカチャ」音がしますね(笑)
打鍵音は文字キーとエンターやバックキーなどの大きいキーの音が違って、…どっちが五月蝿いとも言えないかなぁ…。
まぁ、打鍵音はそれなりに五月蝿いですよ(笑)
ただ、私は青軸の打鍵感だけでなく、カチャカチャ音も好きなので、家で使う分には(迷惑をかける人がいないので)青軸が好きです。

久しぶりのUS配列なので、慣れるまでに少し時間がかかるかなぁ、とは思うものの、そこまで戸惑うことなく使えているかな。
この記事を打っているのだけど、なかなか打ち心地は良いと思います。
耐久性については……まぁ……まだわかりませんが……。

ざっとe元素の評判を見てみたらゲームでよく使うASDWあたりのキーが駄目になりやすい、反応速度が遅い?みたいな話もあるみたいだけど、私はゲームはシミュレーションくらいしかしないし、反応速度を求めるようなキー入力を求める場面もないので、必要十分かなぁと思っています。
テンキーレスなこともあって、本体サイズが‎ざくっと測って35.5×12.3×2.5(cm)とコンパクトなのも良いですね。

 

おまけ:よく使ってるサブキーボード

サブで使ってたキーボードが、パンタグラフ式のテンキー付でコンパクトサイズのキーボードなのですが、これもなかなかに打ちやすくて良いです。

BUFFALOの「BSKBU14BK」という型番のキーボードなのですが、型番に「BK」とつく位なので、他の色もあるわけで、黒の他に白もあります。
これ、2017年の2月に購入したものなのですが、何年も使わずに仕舞ってあったんですよね…。最近、サブマシンなどのために使う頻度が増えたので、ちゃんと使う様になったのは最近のような気がします。
で、改めて、なかなかに打ちやすいのでは、と思ったわけです(笑)

この頃(メカニカルキーボードを買う前)は、「テンキー付きでコンパクト」なキーボードが好きで、エレコムのメンブレンのキーボードをメインに使っていたのですが、予備としてこちらのキーボードを買っておいたんですよね。テンキーがついててコンパクトサイズ、っていうキーボードって、あまりなくて。
これ、サイズが34.4x13.8x2.1(cm)なんですよ。テンキーつきで。しかも高さ(厚さ)の2.1cmって、後方の少し高くなってる部分の厚みで、前方は1cmくらいしかないんです。メンブレンってこともあってか、とっても薄くて軽いです。

e元素のキーボード買ったけど、仕事にはこっちのキーボードを使うことが多いんじゃないかな。やっぱり、テンキーついてるほうが仕事のときには何かと便利だったりするんですよね。

で、今更ながら、白を買っておけばよかったなぁ、なんて思っちゃいました。
当時なんで黒を買ったんだろうって考えたんですが、おそらく黒のほうが白より若干やすかったとか、そんな理由なんじゃないかと……覚えてないですけど……。

後からもやっとすることを考えたら、やはり「可愛いは正義!」なので、可愛いと思った方を選ぶのがいいんだなと思うのでした。

 

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ハード   2022/04/16   このみ

ジャンクのノートパソコン。

最近Youtube廃人なのですが(…色々駄目なことしかないな、この人)、結構ジャンク再生系の動画とか好きなんですよね。

で、困ったことにそういうのを見ていると、知識もないのに自分でもやってみたくなってしまうっていう…。

とはいえ、そこはある程度はわきまえている(…ていたい…)ので、暴挙には出ない……のですが(勇気がないだけっていう話もある)、ふと、xUbuntuいじってみたいなぁと思い(だから何で突然そうなる)。

 

唐突に中古のノートパソコンを探す。

結構私、思い立ったらすぐググるタイプの人なんですよ。
ググって比較して悩んで迷って、そうこうしてるうちに物欲が一旦落ち着いて結局買わない(または、その時は見送る)ということも多いので、まずはググってみるという行程は大事なのかも知れないなぁとも思っていて。

そこで早速、用途的にスペックそんなに高くなくてもいいし、安いノートでもないかなぁ、なんて中古ノートパソコンをネットで物色してみたのですが、中古だとやっぱり1~2万くらいするんですよねぇ。
そこで「やっぱり結構するなぁ」で終わっていたら良かったんですが、ふと、オークションで安いの出てるのかな?と(興味本位で)久しぶりにヤフオク!などをのぞきに行ってみたら……。

う。ジャンクだけどBIOSまでは動作確認できてるのが出てる。
しかもLet's Note…。

Let's Noteもいくつも出品されていたんですが、締切が当日のものがあったので、試しに入札してみたんですよね。勿論、落札できるとは思ってなくて、みんなジャンクにどれくらいまでの価格をつけるんだろう、ぐらいの市場調査(?)のつもりだったんです。

…が。自動入札である程度の価格を設定してた方がいたので、上限いくらにしてるんだろう、って興味本位で追加入札していったら、5001円まで行ったところで自分が最高入札者になり…。
いや、きっと締め切り間際になったら誰か入札するだろ、って思って見守っていたのに、結局私が落札してました。

…あれー?

…まぁ、5001円でLet's Note、ストレージは抜かれてるみたいだけどメモリは4GB乗ってるみたいだしいいかな、と。

さて、そんな感じでジャンク品のLet's Noteを入手するに至りました。
型番はCF-NX2。CPUがCore i5 3340M、メモリは4GBが乗っています。HDDは抜かれていて、ACアダプタも欠品…。
うん。
ACなかったらどうしようもないな、と思ったので、オークションで探そうかとも思ったのでが、サードパーティ製のものがそこそこ安くAmazonにあったので、本体届く前に、と速攻注文しましたわ。

そして数日後、本体が到着しました☆

ジャンクのノートパソコンがやってきた。

まずは外観を確認。

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やっぱり上面に結構傷がついていますねぇ…。

ま、「ジャンク品」だしそこは仕方がないなと割り切って、キーボードなども確かめましたが見た感じ、汚れはあるもののキートップが掛けているとか、沈み込んだままになってるキーがあるなどの不具合は見当たりませんでした。

側面のポート類は、

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右側面にモジュラージャック(?!)とLANポート、USB…これは2.0かな?1ポートと、SDカードスロット、ACアダプタの差込口。

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正面はマイク端子、イヤホン端子、Wi-Fiのon/offスイッチ、電源スイッチ。
この機種は光学ドライブたついてない機種です。

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左側面にUSB3.0が2ポート、アナログデイスプレイポート、HDMIポート、排気口、ケンジントンロックの穴があります。

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裏にはWindows8のシールが貼ってあるので、元はWindows8モデルだった様子。
ゴム足やネジの欠品もありません。

Amazonで注文したACアダプタも速攻届いていたので(笑)、まずはストレージを入れない状態で通電確認をしてみたところ、オークションの参考写真にあったとおり、正常にBIOSが起動することを確認できました。
メモリ4GBは出荷時のメモリ容量のようです(メーカーサイトで見てみました)。

とりえず、xUbuntuを入れてみたかっただけなので、メモリは4GBのままでいいかなぁと。あと古い256GBのSSDがあるので、ストレージもそれでいいかな。

まずは裏開けてみようと、CF-NX2分解の方法を写真つきで説明してくださってるサイトを見つけて、参考にしながら裏蓋開けてみました。
裏のネジが多い……。
裏蓋開けたところで、簡単に内部掃除をして、ついでにSSDも載せました。
…が、CPUへのアクセスはアナログデイスプレイポートを外さないと開けられないということで、六角レンチ持ってなかったので開けるのを諦めました…。
CUPグリスの塗り直ししてみたかった…(何w)

結構ドキドキしながら開けてたので、内部の写真などを撮る心の余裕がなくて撮ってませんが、無事に元通りに戻して、再度電源を入れてみたところ、問題なくBIOSが起動。
SSDにOSが何も入ってない状態なので、BIOSまでしか起動しないんですね。
そこで、xUbuntuを入れたUSBメモリから起動して、SSDへインストールしてみたところ、問題なくインストールされて、起動しました。

う~~~~ん……。ここにきて思ったんだけど、一体どこが「ジャンク」要素だったんだろう…。

まぁ、それなりに外観は傷がついてるし、キーボードもテカってて汚れもあるんだけど、入力できないキーもないし、液晶も表面に少し傷は見えるけど表示自体はきれいなんですよねぇ。
Wi-Fiもつながるし…メモリも4GB認識してる。
何をもって「ジャンク」としたのか本当に謎なんですよねぇ。

xUbuntuの動作、メチャクチャ早いですね。なるほど、軽いOSですねぇ。
ところが、試しにYoutubeを再生してみたら、音がでない。
もしかして、これがジャンク要素?と思ったのですが、BIOS起動するとハードウェアテストができるんですが、そのテストではビープ音がちゃんと鳴りまして。
ビープ音が鳴るってことはスピーカーは正常っていうこと…ですよね。

何で音出ないの?と思ってxUbuntuで調べてみたら、Ubuntuで音がでないっていう現象はよくあるみたい?ですね…。
解決方法を説明されてるサイトさまをいくつか参考にして音量上げてみたら、音出るようになりました。
…うん、ますます何がジャンクなのかわからん(笑)

その後。

さて、無事に「xUbuntuを入れてみる」ところまではいったわけですが、その後古めの(ジャンク扱いの)Let's Noteの再生動画とか記事とかを見ていたら、この機種よりも更に古い機種にWindows11を入れてる方がいらっしゃいまして…。
確かにね、要件満たさないマシンにも自己責任でWindows11入れられるっていう話は聞いてはいたんですよね。

実はうちの現役マシンで普通にWindows11にアップデートできる子が1台しかいないんですよ。
現行メインで使っているマシンも要件満たさない、Core i7第4世代の子だったりで。
要件満たしてる子も今のところWindows11にしていないので、まだWindows11を触ったことがなくて、試しに触ってみたいかなぁとは思っていたんです。

これよりも少し古いCPUのLet's Noteでもそれなりに快適に動くらしい…ということだったので、試しにWindows11入れてみようかな……と、唐突に思いまして(笑)

…入れてみましたよ、Windows11!

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…ほんとに入ったよー……いやー…(笑)

しかし、流石にメモリ4GBは少なくて、ブラウザ起動しても動作がもっさりしているので、あと4GB積んで8GBにしてあげたいねぇ、と思い、このノートに合うメモリを探したんですが、普通に買ったらいい値段するんですよ。PC3L-10600(低電力)だからかなぁ…。

で、オクで安くないかな?と、またもやヤフオク!で探してみたら、たくさん出てましたね。新品よりずっと安く(ついでに即決も多く)。
もともとジャンク扱いのPCなのであまりお金をかけたくない、ということもあり、メモリもヤフオク!で入手することにしましたよ(笑)

20220403-01.jpg4GBのメモリ。

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メモリの増設は裏からアクセス出来て簡単。

 

中古のメモリだと思うけど、無事に認識して8GBになりました。
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BIOSで8GB認識されてるよー

ブラウザの動作もサクサクになりました!メモリ偉大だな。

ストレージが256GBで少ないんですが、このノートに重たいものを入れるつもりもないので、しばらくはこのままで使ってみようかなと思っています。

xUbuntuどうした(笑)

Panasonicさん、さすが、という話。

実は、Windows11を入れて起動したら、速攻で画面に「この型番はバッテリーのリコール対象だから、すぐにバッテリーを外して!発火するかも!(要約)」という警告が表示されたんです。

…いや、びっくり。(ちょっと心臓に悪い)

そして、交換のバッテリーの申込みフォームへ誘導されまして。

CF-NX2は古い機種だし、しかも中古の、ジャンク扱いで個人から譲り受けてるものなので、それでもバッテリー交換してもらえるんだろうか?
と思ったのですが、まぁ、ダメ元で申し込んでみるかーと、申込みフォームへ入力して手続きをしてみました。
その後、バッテリーは取り外してACアダプタのみで使用していたのですが、フォームへ入力してから3営業日後くらいかな?すぐに交換のバッテリーが送られてきましたよ……!!

しかも、もとのバッテリーの回収の送料も着払いで送るように伝票付きできました…。
すごい。さすがは天下のPanasonicさん。

入手時にもともとバッテリーへたってたのに、新しいバッテリーをもらってしまって、むしろ申し訳ない気分ですわ。
いや、本当にありがたいんですが。

というわけで、結局最後まで何がジャンクだったのかよくわからない、Let's Noteくんが仲間になりました。

テキスト打ったりするのに使おうと思っていますが、Let's Noteのキーボードって配置がちょっと変則な部分があって、(特に個人的に駄目なのがFnとCtrlの位置)慣れる必要がありそうですね。
…まぁ、FnとCtrlは入れ替えちゃおうと思ってますが。

余談。

そういえば、このマシン、HDDドライブを取り外して出品されていたのですが、裏蓋を開けた時に封印シールは切られたり剥がされたりした形跡がなかったんですね(このシールを剥がしたり切ったりすると保証対象外になるらしい)。
私は裏開ける時にシールを切ったのですが(どうせもう保証対象外だから)、裏蓋開けてSSDドライブを装着する時に、これ、どうやって裏開けずにHDD外したんだろう…って思う作りになってたんですよね…。

一応、ドライブの取り外しは本体の背面からスロットにアクセスできるようにはなっています。
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でもここを開けてみるとフィルムが入り口を塞いでいて、なかなか端子のケーブルを引き出せないんですよ。しかもケーブルが薄くて力を入れたら切れるんじゃないかと心配になります…。

これ、裏開けずにドライブ抜いたのすごいなぁって、逆に感心してしまったんですが、Let's Noteって今でもこんなにドライブの装着しづらいんでしょうかね。
少し気になりました。

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ハード   2022/04/07   このみ

「The Wandering Village」のデモ版をようやくGetしたよ

今(2022年4月2日現在)、STEAMで「シミュレーションフェス:ホビーエディション」が開催中ですね。

シミュレーションゲームと言っても、職業系とか戦略系とか交通系とか街づくり系とか幅が広いのですが、今回の「シミュレーションフェス:ホビーエディション」は、

古い車の修理や歩道の高圧洗浄、ビールの醸造など、趣味や仕事のシミュレーションに焦点を当てたイベントです。

だそうです。

この説明では、職業系や交通・建築系のシミュレーションゲームがメインなのかなと思うのですが、ピックアップされているものの中には、街づくり系のゲームもあって(「建築」系という分類なのかな?)、これからリリースされるゲームなども紹介されているのですが、昨年末頃からリリースを心待ちにしているゲームの体験版が公開されて。

実はウィンターセール中だったかな?一度体験版が公開されたのですが、その時にダウンロード出来なかったんですよね(マシントラブルの対応などがあって時間が取れず)。
なので、今回はしっかり!ダウンロードしました!
 

ゲームタイトルは「The Wandering Village」という、街づくり系のゲーム。

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猛毒を帯びた謎の胞子に地球が汚染されてしまった世界。生存者たちの小さな一団が身を寄せたのは巨大な放浪生物の背中の上だった。生存者たちのリーダーとなって居住地を建設し、巨大生物との共生関係を築き上げよう。この厳しくも美しい世界で共に生き延びる道を探すのだ。

ゲーム紹介より

これね、ゲームジャンル、世界観や設定、グラフィックのどれをとっても好物でしかなくって。
最初にSTEAMのゲームページ見た瞬間、秒でウィッシュリストに追加して、「めちゃくちゃリリースが楽しみなゲーム」になりました。

世界観が「風の谷のナウシカ」っぽいな、と思った方も多いのではいかと思うのですが(私も最初にそう思いました)、どうやらナウシカの影響を受けて作られたようです(どこかでそんな話を聞きました)。

面白いのが、人々が暮らす場所が、「Onbu(オンブ)」という生き物の背中だということ。
その設定だけでわくわくするのに、この可愛いグラフィックがもう…たまらないですね!
しかも、オンブさんやフィールド上の建造物、植物なんかは3Dグラフィックで描かれているのに、キャラクターは2Dグラフィックなんですよね。2Dの人々が動いて仕事してる様を眺めてるだけでも楽しいですよ。

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さて、体験版を少しだけプレイしてみました。

戦闘などはないらしいので、のんびりプレイできるゲームかなぁとおもっていたら。

オンブさんが眠ったり歩いたりするのです。歩くということは移動していくということなので、通過する地形特性によりバイオームが変化したり、毒の胞子の舞う森のそばを通ったりするわけです。
…つまり、敵は毒の胞子だということですね…!!
胞子が木々や草むらに付着してしまうと、どんどん広がってしまって、駆除するのが大変。駆除作業ができるような人員数が確保できないと、腐食が進むスピートに駆除が全然追いつかなくて撃沈します……。

これ、どうしたらいいんだろう…。
研究とか進めて何か腐食に対抗できるようなものをアンロック出来たりするんだろうか。

まだ少ししかプレイしてみていないので、アンロック要素などを全部見ていないんですよね。
リリースが夏頃の予定になったみたいなので、リリースされるまでデモで遊んでみようと思っています。

いやー、もう、本当に可愛い。
オンブくんも可愛いけど人々も可愛い。

胞子怖いけど。

ちなみに、デモ版は英語のみですが(…だから余計にプレイに難航してます)、リリース時には日本語にも対応予定となっているので、リリースが待ち遠しいです。

このゲームが気になった方は、是非「シミュレーションフェス:ホビーエディション」の間にデモ版をダウンロードして、プレイしてみてくださいね。

STEAM シミュレーションフェス:ホビーエディション
開催期間:2022年3月28日~4月4日午前10時
https://store.steampowered.com/sale/simfest_hobby

開発元「Stray Fawn Studio」のページ
https://thewanderingvillage.com/

STEAMの「The Wandering Village」ページ
https://store.steampowered.com/app/1121640/The_Wandering_Village/


…あ、ちなみにもう一つウィッシュリストに入れてるゲーム「Espresso Tycoon」のデモも配信されているのですが、そちらはフェス期間以外でもDLできるようになっていた気がしたので、まだダウンロードしてなかったりします。

エスプレッソ屋さんを経営するシミュレーションゲームですね。

こちらも楽しそうなので、近いうちにデモ版をDLしてみようかなぁ。

…ただ、こちらは日本語サポートは予定されてないんですよねぇ。デモ版はともかく、リリース後にでも日本語サポートしてくれるといいなぁ…。

Espresso Tycoon
https://store.steampowered.com/app/1543280/Espresso_Tycoon/

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ゲーム   2022/04/02   このみ
Tag:ゲーム