気づけばもう9月も下旬になってしまいました…。
9月に入ると、そろそろ来年の手帳が店頭にも揃い始めますね。
気が早い私は7月に入ったころから、ちょこちょこ検索をはじめ(笑)来年の手帳の検討を始めておりました。
でもさすがにまだ7月の段階では来年の手帳の確定したリリース情報が多くはなく……。
結局その頃からだらだらと調べ続け、検討を続け…で、気づけばもう9月になっていた、という感じであります。
ま、検討してる時期が一番楽しいっつっちゃぁ、楽しいのかも知れないんですけどね。
7月といえば、今年の手帳もちょうど半分使った時期になりまして、その頃には翌年の手帳の検討を始めるのには頃合い的にも良い時期なのかなぁ、と個人的には思っています(だから7月位から、翌年の手帳のことが気になり始めるんだと思ってます)。
そこから検討を始めると、来年の手帳が出そろうまでにたっぷり2?3か月は考える時間がありますしね。
今年の手帳は、憧れのEDITを購入して使っているのですが、来年は違う手帳を考えています。
EDITは良い手帳だと思うんですよ……デザインもシンプルで使いやすいと思うし、1日1ページの手帳にしては厚さや重量もスリム化の努力が見られますし。
B6変形というサイズも手帳としては良いと思います。
総合して言えば、好きな手帳です。
それでも、来年はEDITを継続しないことにしました。
「好きな手帳」なのに継続しないことを決めた、個人的にEDITが自分に合わないと思った理由は。
…あれ、挙げてみたら2つしか理由なかったですね…。
でも、この2つの理由が、「他の手帳を検討するに十分な理由」だったのです。
9月に入ると、そろそろ来年の手帳が店頭にも揃い始めますね。
気が早い私は7月に入ったころから、ちょこちょこ検索をはじめ(笑)来年の手帳の検討を始めておりました。
でもさすがにまだ7月の段階では来年の手帳の確定したリリース情報が多くはなく……。
結局その頃からだらだらと調べ続け、検討を続け…で、気づけばもう9月になっていた、という感じであります。
ま、検討してる時期が一番楽しいっつっちゃぁ、楽しいのかも知れないんですけどね。
7月といえば、今年の手帳もちょうど半分使った時期になりまして、その頃には翌年の手帳の検討を始めるのには頃合い的にも良い時期なのかなぁ、と個人的には思っています(だから7月位から、翌年の手帳のことが気になり始めるんだと思ってます)。
そこから検討を始めると、来年の手帳が出そろうまでにたっぷり2?3か月は考える時間がありますしね。
今年の手帳のこと
今年の手帳は、憧れのEDITを購入して使っているのですが、来年は違う手帳を考えています。
EDITは良い手帳だと思うんですよ……デザインもシンプルで使いやすいと思うし、1日1ページの手帳にしては厚さや重量もスリム化の努力が見られますし。
B6変形というサイズも手帳としては良いと思います。
総合して言えば、好きな手帳です。
それでも、来年はEDITを継続しないことにしました。
EDITを継続しない(個人的な)理由
「好きな手帳」なのに継続しないことを決めた、個人的にEDITが自分に合わないと思った理由は。
- 良くも悪くも「1日1ページ」
- 1日1ページの割にスリムだけど、やっぱり重い…。
…あれ、挙げてみたら2つしか理由なかったですね…。
でも、この2つの理由が、「他の手帳を検討するに十分な理由」だったのです。
まず一つ目、「良くも悪くも『1日1ページ』」。
去年、普通のノートに「カスタムダイアリーステッカーズ」を貼って手帳として使ったのですが、「スケジュール」として日付があらかじめ設定されている部分がカレンダー部のみのため、スケジュールというよりほぼ日記の様な使い方になりました。
でも日記として使う場合は、「ノート」部分が自由に使えるので、書くことが多いときは何ページでも書けるし、少なければ半分くらいに区切って使うこともできる、という自由さがあったんですね。
前年がそういう使い方をしていたので、EDITで「1日1ページ」と枠を限定された場合、面積が足りない日が発生するであろうことは予め予測済みではありました。
実際に「1日1ページ」の手帳を使ってみると、実は困るのは「書くことが多くて面積が足りない」日より、「書くことがない」日に持て余してしまうこと、でした…(苦笑)
なんかね、貧乏性だからか、勿体ない気がしちゃうんですよね…。
あ、もちろん「面積がたりない日」もちょっと困りますね。
でもこれって、単純に私自身が手帳の使い方が下手で、使い方の工夫が出来てなくて自分の使い方が確立されてないせいだとも解っていて…。
もともとこういうの、苦手なんだと思います……レイアウトセンスとかないですしね(-_-;)
学校の授業のノート取るのも何の工夫もできない奴でしたし。
文具は大好きなくせにね!使いこなせないんですよ…一番ダメなタイプですね。
まぁ、これは永遠の課題として、それでも「1日1ページの制限があること」が枷になっちゃってる気がして、もっと自由度が高くならないだろうか、と。
で、二つ目。「1日1ページの割にスリムだけど、やっぱり重い」。
私、常にカバンが重くなるという、困った性質の人なので…。
手帳がなくても、PHSとPocket Wi-FiとiPad miniを持ち歩いてるので、結構重量がある方だと思うんですが、さらにEDITが加わると……(苦笑)
肩こり加速しますね……。
それに、使ってると紙がヘロってくるので、厚みも若干増してくる気がしますし、やっぱり
「日々持ち歩くには重いなぁ」
って思いました。
1日1ページタイプの手帳を分冊して使用される方もいらっしゃるんですが、分冊するとばらばらになりそうで(苦笑)ちょっと怖いし…。
最初からばらばらの形状のものだったら躊躇なく抜き差しするんですけどねー。
そんなところを踏まえつつ来年の手帳を検討してみた
昨年はノートで「自由すぎる」手帳を使い、今年はEDITで「1日1ページ」の枠が決まった手帳を使い、両方の(自分にとっての)使いやすいところと使いにくいところを見つけてきましたので、それらを踏まえて、
「自分にとって使いやすい手帳ってどんな手帳だろう?」
って、また改めて考えてみました。
☆書くところがたくさんあった方がいい
何やかんや言っても、結局は書くところがたくさんあった方がいいんですよね。
ってことは、やっぱり1日1ページタイプのがいいのかなぁ…。
とも思ったので…。1日1ページ手帳も含めて検討しようかなと…。
☆でも軽いor軽くなる方がいい。
まァ、あたり前っつっちゃあ当たり前なんですけど。
少しでも軽くなると考えたら、サイズはやっぱりB6かなあ…それとも…?
考え方によっては、ウィークリーのレフト(右側ノート)っていう選択肢はありなんじゃないかとも思う…。
それならA5サイズも有りかと。
☆理想を言えば、ノートが増減出来る様な自由度の高さがあればBest
「紙面を使うのが下手」なのに、紙面をうまく使いたいと思ってしまうんですよね…。なので、いつも思い切りが悪いというか、「色々な使い方を試してみる」のに今一歩踏み込めないところがあって。
製本されている「手帳」だとページの入れ替えができないので、どうしても使うときに「失敗するといやだなぁ」と思って構えてしまうところがあって…。
でも、製本済みの「手帳」だと、結局は完成された冊子の中で工夫する必要があるんですよね。
ってことは、結局はシステム手帳とかルーズリーフとかになっちゃうのか…またはノートタイプのリフィルの組み合わせがあってるってことなのか?と。
ノートタイプのリフィルの組み合わせだったら、またノートカバーにセットして使うようなイメージかなぁ…。
こんなところかなぁ…。
後は、可愛ければうれしいし、カスタマイズできたらもっと嬉しいし…っていう根本的な部分は当然あるとして、こんなポイントを頭におきつつ、来年の手帳探しを始めてみました。
長くなったので次に続きます★
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