そういえば、昨日雑記で書いていた、おお振りのDVD最終巻に最終話が収録される、みたいな売り方を、ネットでは「あのね商法」と言うらしいですね。知らなかったです。
なんで「あのね商法」というのかと語源を見たら、「かしまし?ガール・ミーツ・ガール?」から来ているらしく。
「かしまし?ガール・ミーツ・ガール?」という深夜枠で放送されていたアニメがあったんですが、TV放映上での最終話のラスト、主人公の「あのね」っていう台詞で終わっていて、明確なラストは描かれていなかったんですね。
どうもDVDで最終話が収録されたらしいのです。その件でネットで話題になり、「結末・最終話はセルDVDで!」という売り方を「あのね商法」と呼ぶようになったんだとか。
ちなみに「かしまし?ガール・ミーツ・ガール?」はさほど古い作品ではありませんので、この呼び方が生まれたのも最近ということになりますね。
ただ、「かしまし~」はTV放映分は全部見てましたが、あのラストはあれで結末は(台詞ではなく映像で)伝わっていましたし、普通にあれで完結なんだと私は思ってたので、最終話を改めて作ってる、てのにちょっと驚いてしまいました。
「後日談」とかだったらこんなに騒ぎにならかっただろうに。
なんで「あのね商法」というのかと語源を見たら、「かしまし?ガール・ミーツ・ガール?」から来ているらしく。
「かしまし?ガール・ミーツ・ガール?」という深夜枠で放送されていたアニメがあったんですが、TV放映上での最終話のラスト、主人公の「あのね」っていう台詞で終わっていて、明確なラストは描かれていなかったんですね。
どうもDVDで最終話が収録されたらしいのです。その件でネットで話題になり、「結末・最終話はセルDVDで!」という売り方を「あのね商法」と呼ぶようになったんだとか。
ちなみに「かしまし?ガール・ミーツ・ガール?」はさほど古い作品ではありませんので、この呼び方が生まれたのも最近ということになりますね。
ただ、「かしまし~」はTV放映分は全部見てましたが、あのラストはあれで結末は(台詞ではなく映像で)伝わっていましたし、普通にあれで完結なんだと私は思ってたので、最終話を改めて作ってる、てのにちょっと驚いてしまいました。
「後日談」とかだったらこんなに騒ぎにならかっただろうに。
「TVで完結させずに、完結話をDVD最終巻に収録」することが「あのね商法」だとすると、TV放映上で、「とりあえず」一段落区切りをつけていて、特典的に未収録分をDVDに収録する商法は厳密には「あのね商法」じゃないんじゃないかな?とは思うんですが、その辺の区切りとか、どう扱われているのかは知りません。
「未放送話があるんだ、見たいな」と思っても、DVD買ってまで見たい!と思う作品と、お金ないし、買ってまでは見なくてもまぁいいかな…と思う作品とで、その作品に対する(自分の)思い入れ度合いが改めてわかりますね(笑)
うわ?、買わないと見れないんだぁ、これはキツいなぁ!って思っても、本当に好きな作品だったら…やっぱりDVD買っちゃうだろうし…うん…。というか、本当に好きな作品だったら、未放送分が入ってても入ってなくてもDVD買っちゃうだろうし…(笑)
多分、一番キツいのは、先に単体で発売されたDVDが、後にBOXとして再リリースされて、そのBOXに新たな特典がついてる!…っていうケースだと、私は(個人的に)思います(泣笑)